天珍ナイトでカエルについてプレゼンしました。
2012年10月20日(土)に東京カルチャーカルチャー(東京・台場)で開催された天珍ナイト。『かえるる』出版後、同ブログ及びメルマガ「カエル大学通信」でも告知してきましたが、たくさんの方にご来場いただき、関係者一同喜んでおります。
これまで動物園・水族館、博物館などでトークを行ってきた私にとって、音楽のライブスポットのような会場で話すのは初めての体験。どうなることかとハラハラ、ドキドキでした。写真上から報告しましょう。
1、出演者の「自然サブカルな女性たち」は、左からキノコの堀博美さん、街の木の岩谷美苗さん、食虫植物の木谷美咲さん、カエルの私、お城の萩原さちこさんです。私も普段はあまりしない、カエル風帽子とリアルなカエル柄のトレーナー着用で出演しました。
2、名古屋の銘菓、ういろうで有名な青柳総本家さんからカエルサブレの協賛をいただきました。
3、プレゼンは1人15分ずつ。私の番が来て「カエルグッズは自然をどう反映しているか」ということで話していたのですが、司会の勝峰さん(山と渓谷社)が「画像をもっと見せたほうが・・・」の一言で予定外の「物語を反映したカエルグッズ」までお見せすることになり、私自身はとってもあわてました。でも、いろんなテーマに分類したカエルグッズに皆さんとても興味をもっていただけたようでした。これも時間という“原稿用紙”にコトバを埋め込む、トークのライブ感だと知りました。
4、会場は勝峰さんのディレクションで、プレゼンに納得したときは「テンチン!」、驚いたときは「モモンガー!」とアクションをつけて反応することになっていました。画像は勝峰さんが用意した「道端の未確認生物」で、左はカエルらしきものなのですが、私は何の反応もできずただ見ているところです。
5、出演者の著書の販売コーナーです。
プロデューサーの小原 賢さんをはじめ東京カルチャーカルチャーの皆さん、山と渓谷社の皆さん、出演者の皆さん、お世話になりました。お疲れ様でした。
そして何よりご来場くださった皆さんに心から感謝申し上げます。
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<関連サイト>
「カエ~ル大学」http://kaeru-kan.com/kayale-u
「コトバデフリカエル」http://kaeru-kan.cocolog-nifty.com/kotobadefurikaeru ※エッセイで時代をふりかえるサイトです。
「キモノ・二・キガエル」http://kaeru-kan.cocolog-nifty.com/kimonokigaeru ※ゆかたやキモノ着用で優待割引のある施設をご紹介するサイトです。
※『かえるる カエルLOVE111』(山と渓谷社)は全国の書店等で販売中です。
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