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2024年7月

カエルアートマンシリーズ4「カエルアートマン×20」展(京都編)とニホンアマガエルから生まれたカエルアートマン3号

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ニホンアマガエルから生まれたカエルアートマン3号も小さな体の割に大きな鳴のうを膨らまし、京都を含む西日本に棲息するニホンアマガエルと会津を含む東日本のニホンアマガエルの違いについて語ってくれました。

「ニホンアマガエルは日本では南西諸島以外、北海道から九州まで広く分布し、民家の庭などでもよく見られるカエルです。100年カエル館にも近くの水田で生まれドラッグストアの軒下を経由してやって来たと思われるニホンアマガエルが棲息しています。このごく身近にいるカエルが近年研究者の間で関心を高めています。ツチガエルの研究で知られる広島大学教授の三浦郁夫博士が2016年に国際研究チームとともに調査研究をしたのが、日本、韓国、ロシア、中国のHyla japonica(ニホンアマガエル)の遺伝的な地域差。これにより本種は日本列島の本州中央部を境界にして東西2つに分かれることがわかったそうです。この報告は「ニホンアマガエル、国内東西で別々の種類か?」と新聞でも大きく取り上げられました。東西と言っても人間が考える地域区分とは違い、三浦博士によれば京都府には縦断するようにニホンアマガエルを東西に分ける境界線があり、京都市のニホンアマガエルは東に入ります。」

カエルアートマン×20展(京都編)柴田まさるスケッチ画展

会期 2024年9月4日(水)ー9月10日(火)

時間 10:00ー17:00

会場 松栄堂 薫習館 1F 松吟ロビー

※全日在廊しております。

お問い合わせ 100年カエル館 0241-31-1032 有限会社ケーアンドケー 048-838-7360

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「100年カエル館」 http://kaeru-kan.com

「カエ~ル大学」http://kaeru-kan.com/kayale-u

「コトバデフリカエル」http://kaeru-kan.cocolog-nifty.com/kotobadefurikaeru

※「コトバデフリカエル」でも4月からの「カエルアートマン×20」展について記事をアップしています

※2024年の7月以降の100年カエル館の開館日は以下の通りです。
■7月13日(土)~21日(日)
■8月10日(土)~12日(月)
※9月は、100年カエル館は休館となりますが、9月4日(水)~10日(火)に京都で特別企画 「柴田まさるスケッチ画~日本のカエルがHENSHIN「カエルアートマン×20」展(京都編)を開催予定です。
■10月6日(日)~14日(月)
※10月5日(土)にカエ~ル大学登校日イベントを 開催いたします。
■11月2日(土)~10日(日)

・開館時間:13:00~16:30
・入館料:大人 500 円(小中高生 100 円)
・開館中の休館日はございません。
・特別企画展は入館料でご覧いただけます。

<100年カエル館&カエ~ル大学登校日イベント>

カエルの色変化(IRO-HENGE)

登校日(開催日時):2024年10月5日(土) 13:00~

講師:三浦郁夫(広島大学両生類研究センター教授)

会場:喜多方プラザ文化センター2F 小会議室

〒966-0094福島県喜多方市字押切2-1 TEL.0241-24-4611

定員:50名(申し込み制)受講料:無料

主催:100年カエル&カエ~ル大学

※講座終了後は100年カエル館見学。「カエルアートマン×20展」と常設展(約2300点のカエルグッズ)をご覧いただけます(希望者・入館料500円)。

<お申込みについて>

E-mailもしくはお電話でお申し込みください。

■E-mail

kaerukaninfo@nifty.com

(お名前を明記の上お申込みください)

■TEL.048-838-7360(ケーアンドケー内)

 

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カエルアートマンシリーズ3「カエルアートマン×20」展(京都編)とツチガエルから生まれたカエルアートマン1号

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今日の京都に向かうカエルアートマンのメッセージは、ツチガエルから生まれたカエルアートマン1号からです

「ツチガエルについて長く研究されている広島大学教授の三浦郁夫博士によりますと、日本で本州・四国・九州に広く分布するツチガエルは遺伝子を調べると5つの集団に分かれます(『ときめくカエル図鑑』Pokke!P199)。会津は両生類にとって境界領域で分布状況が複雑です。ツチガエルの場合猪苗代湖付近は東北北陸集団で、少し東に移動すると太平洋側同様ムカシツチガエルの集団(元東日本集団)になります。一方、京都のツチガエルは近畿集団になります。この地域は姿形はほとんど同じですが、さらに複雑な進化的背景を抱えています。」

カエルアートマン×20展(京都編)柴田まさるスケッチ画展

会期 2024年9月4日(水)ー9月10日(火)

時間 10:00ー17:00

会場 松栄堂 薫習館 1F 松吟ロビー

※全日在廊しております。

お問い合わせ 100年カエル館 0241-31-1032 有限会社ケーアンドケー 048-838-7360

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※「コトバデフリカエル」でも4月からの「カエルアートマン×20」展について記事をアップしています

※2024年の7月以降の100年カエル館の開館日は以下の通りです。
■7月13日(土)~21日(日)
■8月10日(土)~12日(月)
※9月は、100年カエル館は休館となりますが、9月4日(水)~10日(火)に京都で特別企画 「柴田まさるスケッチ画~日本のカエルがHENSHIN「カエルアートマン×20」展(京都編)を開催予定です。
■10月6日(日)~14日(月)
※10月5日(土)にカエ~ル大学登校日イベントを 開催いたします。
■11月2日(土)~10日(日)

・開館時間:13:00~16:30
・入館料:大人 500 円(小中高生 100 円)
・開館中の休館日はございません。
・特別企画展は入館料でご覧いただけます。

<100年カエル館&カエ~ル大学登校日イベント>

カエルの色変化(IRO-HENGE)

登校日(開催日時):2024年10月5日(土) 13:00~

講師:三浦郁夫(広島大学両生類研究センター教授)

会場:喜多方プラザ文化センター2F 小会議室

〒966-0094福島県喜多方市字押切2-1 TEL.0241-24-4611

定員:50名(申し込み制)受講料:無料

主催:100年カエル&カエ~ル大学

※講座終了後は100年カエル館見学。「カエルアートマン×20展」と常設展(約2300点のカエルグッズ)をご覧いただけます(希望者・入館料500円)。

<お申込みについて>

E-mailもしくはお電話でお申し込みください。

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■TEL.048-838-7360(ケーアンドケー内)

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カエルアートマンシリーズ2「カエルアートマン×20」展(京都編)とトノサマガエルから生まれたカエルアートマン6号

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引き続き、9月に開催される「カエルアートマン×20」展(京都編)に因み、カエルアートマンからのメッセージをお伝えします。

トノサマガエルから生まれたカエルアートマン6号はこう語ります。

「京都・栂尾山高山寺ゆかりの画巻「鳥獣戯画」にも描かれたトノサマガエル。京都の文化とかかわりの深いカエルです。一方、東日本では仙台平野から関東地方には分布していないといわれています。福島県の場合、太平洋側には棲息していないのですが、日本海側の会津には棲息しています。会津にはトウキョウダルマガエルもトノサマガエルも棲息していて、ある時期両種の分布のせめぎ合いもあったのだとか。トノサマガエルとしてそのことを考えると、夜眠れなくなるのは夜行性だからというだけではないような気になります。」

カエルアートマン×20展(京都編)柴田まさるスケッチ画展

会期 2024年9月4日(水)ー9月10日(火)

時間 10:00ー17:00

会場 松栄堂 薫習館 1F 松吟ロビー

※全日在廊しております。

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※2024年の7月以降の100年カエル館の開館日は以下の通りです。
■7月13日(土)~21日(日)
■8月10日(土)~12日(月)
※9月は、100年カエル館は休館となりますが、9月4日(水)~10日(火)に京都で特別企画 「柴田まさるスケッチ画~日本のカエルがHENSHIN「カエルアートマン×20」展(京都編)を開催予定です。
■10月6日(日)~14日(月)
※10月5日(土)にカエ~ル大学登校日イベントを 開催いたします。
■11月2日(土)~10日(日)

・開館時間:13:00~16:30
・入館料:大人 500 円(小中高生 100 円)
・開館中の休館日はございません。
・特別企画展は入館料でご覧いただけます。

<100年カエル館&カエ~ル大学登校日イベント>

カエルの色変化(IRO-HENGE)

登校日(開催日時):2024年10月5日(土) 13:00~

講師:三浦郁夫(広島大学両生類研究センター教授)

会場:喜多方プラザ文化センター2F 小会議室

〒966-0094福島県喜多方市字押切2-1 TEL.0241-24-4611

定員:50名(申し込み制)受講料:無料

主催:100年カエル&カエ~ル大学

※講座終了後は100年カエル館見学。「カエルアートマン×20展」と常設展(約2300点のカエルグッズ)をご覧いただけます(希望者・入館料500円)。

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カエルアートマンシリーズ1「カエルアートマン×20」展(京都編)とトウキョウダルマガエルから生まれたカエルアートマン11号

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4月から100年カエル館で開催している「カエルアートマン×20 柴田まさるスケッチ画展」は、今年は11月までの開館期間中ご覧いただいていますが、9月は同じ作品を京都香老舗松栄堂の薫習館 松吟ロビーに展示し、カエルアートマンが京都のカエルやカエル文化について考える企画展を開催いたします。画像はそのWeb用フライヤーです。

同ブログでは数回にわたり、京都編の同展に因んでカエルアートマンがメッセージとして伝えたいことを紹介いたします。

トウキョウダルマガエルから生まれたカエルアートマン11号ならこう言うかもしれません。

「京都にトウキョウダルマガエルは自然分布していません。でもトウキョウダルマガエルの亜種ナゴヤダルマガエルが棲息しています。ナゴヤダルマガエルはさらに名古屋種族(東海地方から近畿地方の個体群)と岡山種族(瀬戸内地方の個体群)に分けられます。京都のナゴヤダルマガエルは名古屋種族ということになり、カエルアートマンの生みの親、柴田まさるさんは愛知県名古屋市出身なので親戚に会いにゆくような気持ちで京都に向かいます。」

カエルアートマン×20展(京都編)柴田まさるスケッチ画展

会期 2024年9月4日(水)ー9月10日(火)

時間 10:00ー17:00

会場 松栄堂 薫習館 1F 松吟ロビー

※全日在廊しております。

お問い合わせ 100年カエル館 0241-31-1032 有限会社ケーアンドケー 048-838-7360

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※「コトバデフリカエル」でも4月からの「カエルアートマン×20」展について記事をアップしています

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■7月13日(土)~21日(日)
■8月10日(土)~12日(月)
※9月は、100年カエル館は休館となりますが、9月4日(水)~10日(火)に京都で特別企画 「柴田まさるスケッチ画~日本のカエルがHENSHIN「カエルアートマン×20」展(京都編)を開催予定です。
■10月6日(日)~14日(月)
※10月5日(土)にカエ~ル大学登校日イベントを 開催いたします。
■11月2日(土)~10日(日)

・開館時間:13:00~16:30
・入館料:大人 500 円(小中高生 100 円)
・開館中の休館日はございません。
・特別企画展は入館料でご覧いただけます。

<100年カエル館&カエ~ル大学登校日イベント>

カエルの色変化(IRO-HENGE)

登校日(開催日時):2024年10月5日(土) 13:00~

講師:三浦郁夫(広島大学両生類研究センター教授)

会場:喜多方プラザ文化センター2F 小会議室

〒966-0094福島県喜多方市字押切2-1 TEL.0241-24-4611

定員:50名(申し込み制)受講料:無料

主催:100年カエル&カエ~ル大学

※講座終了後は100年カエル館見学。「カエルアートマン×20展」と常設展(約2300点のカエルグッズ)をご覧いただけます(希望者・入館料500円)。

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カエルの詩人草野心平の記念文学館で開催される「古関裕而展」

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地方紙を広げると各地で行われるお祭りの話題が飛び込んできます。福島民友新聞(2024年7月14日)には、前日の13日に川内村で「第59回天山祭り」が開催された記事が掲載されていました。天山祭りは福島県いわき市出身のカエルの詩人、草野心平が名誉村民の褒賞として建てられた「天山文庫」の文庫開きを記念して始まった祭り。心平が蛙の言葉で書いた詩「ごびらっふの独白」の心平本人による音声が流れ、朗読や郷土芸能「川内甚句」の披露など、文学的香りの高いお祭りだったようです。

草野心平は各地にある学校の校歌の作詞も数多く手がけていて、100年カエル館のある喜多方では喜多方第一中学校の校歌の作詞をしています。一方、同館館長・副館長の出身校である喜多方第二中学校の校歌は作詞が野村俊夫、作曲が古関裕而で、共に福島市出身で幼なじみだった二人の友情は2020年にNHKの連ドラ「エール」でも描かれました。

そして、草野心平(1903ー1988)と古関裕而(1909ー1989)。二人にも生前の交流があり、今年のいわき市立草野心平記念文学館では7月13日(土)から9月23日(月・休)まで「古関裕而展ー裕而と金子の往復書簡ー」が開催されています。間もなくパリ五輪が始まりますが、「オリンピック・マーチ」といえば古関先生。ドラマ「エール」でも描かれた、その作曲家人生を支えた妻金子さんとの夫婦愛を若き日に交わした書簡を通して感じることができる展示イベントです。

※写真は100年カエル館の「音楽家のカエル」に展示中の土鈴のカエル。「裕而と金子」をイメージして撮影しました。

※イベントの詳細は下記URLよりご覧ください。

http://www.k-shimpei.jp/exhibition.html#summerevent

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※「コトバデフリカエル」でも4月からの「カエルアートマン×20」展について記事をアップしています

※2024年の7月以降の100年カエル館の開館日は以下の通りです。
■7月13日(土)~21日(日)
■8月10日(土)~12日(月)
※9月は、100年カエル館は休館となりますが、9月4日(水)~10日(火)に京都で特別企画 「柴田まさるスケッチ画~日本のカエルがHENSHIN「カエルアートマン×20」展(京都編)を開催予定です。
■10月6日(日)~14日(月)
※10月5日(土)にカエ~ル大学登校日イベントを 開催いたします。
■11月2日(土)~10日(日)

・開館時間:13:00~16:30
・入館料:大人 500 円(小中高生 100 円)
・開館中の休館日はございません。
・特別企画展は入館料でご覧いただけます。

<100年カエル館&カエ~ル大学登校日イベント>

カエルの色変化(IRO-HENGE)

登校日(開催日時):2024年10月5日(土) 13:00~

講師:三浦郁夫(広島大学両生類研究センター教授)

会場:喜多方プラザ文化センター2F 小会議室

〒966-0094福島県喜多方市字押切2-1 TEL.0241-24-4611

定員:50名(申し込み制)受講料:無料

主催:100年カエル&カエ~ル大学

※講座終了後は100年カエル館見学。「カエルアートマン×20展」と常設展(約2300点のカエルグッズ)をご覧いただけます(希望者・入館料500円)。

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大道芸「ガマの油売り」に100年カエル館の館長が出演。

午前中、喜多方のレトロ横丁商店街で開催されているイベント第18回「喜多方レトロ横丁」の2日目、10時からメインステージで行われた大道芸「ガマの油売り」を見てきました。大道芸を披露したのはコミュニケーションパフォーマーの石原コーさん。第1回目からこのイベントに出演していて、“ミスターレトロ横丁”の“称号”をもつ石原さんの話芸は小気味よく、観衆を巻き込んでゆくのでうっかりのんびり見ていられません。

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「ガマの油売り」を喜多方で見られるとあって、ブログの取材気分で見に行ったのですが、このパフォーマンスをカエル・ファッションで出掛けたノリの良さが買われて出演することになったのは100年カエル館館長の高山ケロリ。腕を刀で斬られてその傷をガマの油で治すという一連の芸に立ち会った館長。出演料としてバンドエイドが贈られました。

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■10月6日(日)~14日(月)
※10月5日(土)にカエ~ル大学登校日イベントを 開催いたします。
■11月2日(土)~10日(日)

・開館時間:13:00~16:30
・入館料:大人 500 円(小中高生 100 円)
・開館中の休館日はございません。
・特別企画展は入館料でご覧いただけます。

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カエルの色変化(IRO-HENGE)

登校日(開催日時):2024年10月5日(土) 13:00~

講師:三浦郁夫(広島大学両生類研究センター教授)

会場:喜多方プラザ文化センター2F 小会議室

〒966-0094福島県喜多方市字押切2-1 TEL.0241-24-4611

定員:50名(申し込み制)受講料:無料

主催:100年カエル&カエ~ル大学

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「喜多方レトロ横丁」イベントの開催と同時に始まった100年カエル館の7月の開館。

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昨日(7月13日)から100年カエル館の2024年7月の開館が始まりました。喜多方は昨日・今日と第18回「喜多方レトロ横丁」が開催されています。「エンジョイ・レトロ~原点回帰」をテーマにレトロを盛り上げるエンターティメントが盛りだくさんの喜多方恒例のイベント。「ガマの油売り」も昭和エンターティメントの大道芸として上演されるので楽しみです。私たちも見に行こうと思っています。

100年カエル館にも20世紀に登場した懐かしいカエルたちのコーナーで「ガマの油売り」をテーマに展示しています。また、「自然をリアルに反映したカエルグッズ」のコーナーには、筑波焼(茨城県)のガマ(写真)も口上を申し上げる格好で皆さまのご来館をお待ちいたしております。

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■7月13日(土)~21日(日)
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※9月は、100年カエル館は休館となりますが、9月4日(水)~10日(火)に京都で特別企画 「柴田まさるスケッチ画~日本のカエルがHENSHIN「カエルアートマン×20」展(京都編)を開催予定です。
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カエルの色変化(IRO-HENGE)

登校日(開催日時):2024年10月5日(土) 13:00~

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会場:喜多方プラザ文化センター2F 小会議室

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