frog collection with you No.9 モデルはカエルのジェレミー・フィッシャーかもしれないフィギュア
1980年代頃イギリスでハンドメイドペインティングのコテージ(小さな家)のフィギュアを数多く製作したピーター・トムリンによるカエルのフィギュアです。イギリスでこんなふうに葉っぱの舟をこいでいるカエルと水の中から顔を出す魚を組み合わせたフィギュアは、「ピーターラビット」シリーズの「ミスター・ジェレミー・フィッシャー」がモデルかもしれない思ってしまいます。ジェレミー・フィッシャーの場合、夕食用の魚を釣りに行って逆に大きなマスに飲み込まれそうになります。でも、着ていたマッキントッシュ(レインコート)がマスの口に合わず吐き出され助かります。このカエルは何も着ていませんが、大丈夫でしょうか。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「100年カエル館」 http://kaeru-kan.com
「カエ~ル大学」http://kaeru-kan.com/kayale-u
「コトバデフリカエル」http://kaeru-kan.cocolog-nifty.com/kotobadefurikae
| 固定リンク
「100年カエル館コレクション」カテゴリの記事
- カエルも飛びだす「不思議の国のアリス」のしかけ絵本(2025.03.28)
- カエルもあくびをしたくなったら春(2025.03.19)
- 木地玩具のカエルとカエルの子育て(2025.03.08)
- 昭和100年を考えるツチガエル(2025.02.19)
- アメリカンコミックに登場しそうなヒキガエル(2025.02.17)
最近のコメント