frog collection with you No.2 世界には色々なカエルがいると目を開かせてくれたカエル
1980年頃に東京・原宿駅近くの雑貨ショップで見つけたイタリア製の陶製のカエルの壁掛けです。子どもの頃は祖父が集めている石や木や土でできた無彩色のカエルを「カエル」と呼んでいたので、世界にはこんなにカラフルなカエル(当時はまだカエルグッズという言い方はしていいなかったと思います)もいるのかとカルチャーショックのようなものを感じた1点です。
大きな丸い目は、まさに井の中の蛙の目を開かせてくれ、おなかのあたりが何色もの絵の具を載せたパレットのようで、さすが芸術とファッションの国のカエルはちがうと、買って帰る道すがら興奮していたことを思い出します。
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