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2019年7月

この秋は福島県立博物館で開催「100年カエル館のときめくカエルアート図鑑」展

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100年カエル館は今秋、福島県立博物館と共催で「100年カエル館のときめくカエルアート図鑑」展を福島県立博物館エントランスで開催いたします。ご覧いただくのは、愛知県出身で生前43年館にわたってカエルを描き続けた画家故柴田まさるさんの作品です。

柴田さんはカエルが好きで、自宅の庭でもカエルを飼い観察してはスケッチしたり、カエルに関するモノや本の蒐集にも熱中し、カエルグッズの絵も描いています。その作品の数々にはカエルの顔がさまざまに表現されています。ひとつひとつの顔と対峙していただくと、きっと皆さんそれぞれ心動かされる顔と出会えると思います。

柴田さんは職業画家として活動していたわけではありませんが、カエルも絵を描くことも大好きで日本の美術史に登場した絵師や画家のなかでもカエルをこれほどたくさん描いた人はいないのではないかと思っています。その自由な発想で描かれたカエルの絵の数々を、本展では100年カエル館独自の分類により日本美術史に現れたいくつかのジャンルに位置づけて紹介いたします。

今年は国内外の美術館で動物や生きものをテーマにした展覧会がいくつか見られます。動物は動物園や水族館で癒しや学びの対象になるだけでなく、人間の創造力を掻き立てる存在である点も今注目されているのかもしれません。本展開催中、企画展示室では「あにまるずーどうぶつの考古学」が開催されます。今年の秋は福島県立博物館で大昔から現代までの動物と人間の関係を考えてみませんか。

<訂正とお詫び>

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すでに松本かえるまつりや全国の美術館などでここに掲載したDMをお持ちの方に誤記がございましたのでお知らせいたします。エントランスで開催される「100年カエル館のときめくカエルアート図鑑」展は無料でご覧いただけますが、「あにまるず―どうぶつの考古学」が開催される企画展示室は有料になっており、DMには一般・大学生の入場料を270円と表記してしまいましたが700円の間違いでしたので、ここに訂正してお詫び申し上げます。

 

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久保修作品展「紙のジャポニスム」、蛙がいるかもしれない蓮の池も

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「紙のジャポニスム」をテーマに作品展を行っている切り絵画家の久保修さんから送っていただいたDMの絵に描かれた蓮の花。小暑の一時「蓮始開(はすはじめてひらく)」と題した作品です。カエルは描かれていませんが、きっとどこかにひそんでいるような……。本日7月10日から16日まで伊勢丹新宿店でご鑑賞いただけます。蓮の開花は夏の朝早く、昼ぐらいには閉じてしまうそうです。切り絵で表現された短くも美しい蓮の花の姿、その清々しい夏のひとときを味わいにぜひ会場にお出かけください。

久保修作品展「紙のジャポニスム」~愛でる旬の彩り~

会場 伊勢丹新宿店本館6階 アートギャラリー

会期 2019年7月10(水)~16日(火)

(10:00~20:00 最終日6時終了)

 

 

 

 

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