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■100年カエル館の“アートなカエル”たち

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<今年で17回目の喜多方「蔵のまち アート・ぶらり~」と100年カエル館のアートなカエル>

芸術の秋にふさわしく、芸術家気取りのカエルがカエルをモデルにカエルの肖像画を描く、いわば“アートするカエル”(画像)をご覧いただいています。

喜多方市は、毎年秋に「蔵のまち アート・ぶらり~」という街歩きイベントを開催しています。第17回となる今年は10月6日(金)から15日(日)まで実施されます。30ヶ所ほどのギャラリーやショップ、美術館・博物館などをMAPをたよりに巡り歩きながら喜多方の蔵や風景を楽しんでいただくことができます。100年カエル館も初めて参加しますので、ぜひ“アートスポット”のひとつとしてお立ち寄りください。

この期間中、100年カエル館では、「あなたが選ぶアートなカエルはどれ?」ということでいくつかの展示品のカエルのなかから“アートなカエル”だと思うものに投票をおすすめします。チャレンジしていただいた方には当館オリジナルのポストカードを進呈いたします。

<100年カエル館のアートなカエルたち>

100年カエル館内の展示品は、カエルに関するもの全般で、おもちゃや実用品、キャラクターグッズ、民芸品など作り手が特定できないものから、絵画や工芸作品などのなかにはアーティストが特定できるものもあります。

改めて「アートって何だろう」と考えてみると、今、このテーマ自体が世界的な関心ごとになっているような気がします。アートほど定義しにくいものはないかもしれません。名作として後世に残った芸術作品も、それが生み出されたとき、それまでのアートの概念を大きく変える実験的試みであったと考えることもできます。ダ・ヴィンチも、フェルメールも、若冲も、モネも、ウォーホルも。彼らが活躍したそれぞれの時代や場所に数多くのアートが生れていたなかで、ひときわ革命的だったのではないでしょうか。

今、アートを取り巻く状況に勢いがあり、何かを懸命に表現しようとする人が増えているのは、アートそのものが大きく変わりつつあるからかもしれませんね。

アート活動をしている人のなかには、蛙の造形に惹かれ、カエルを表現する人も多くいます。「カエルアート」という言葉も使われ、毎年全国で「カエルアート展」が開催されるなど、「カエルアーティスト」の発表の場が増えています。100年カエル館にもカエルアート、あるいはアートと呼びたくなるカエルがひそんでいますのでぜひお越しください。

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100年カエル館2017年の9月以降の開館スケジュールは以下の通りです。

■9月23日(土・祝)~24日(日)/9月26日(火)~30日(土)

2017年第3回カエ~ル大学講座 「美術館に棲息するカエルについて」

会場 : 100年カエル館  〒966-0096 福島県喜多方市字押切南2-6

日時 : 2017年9月23日(土・祝) 15:00~

お問い合わせ 048-838-7360

■10月7日(土)~9日(月・祝)/10月11日(水)~18日(水)/10月28日(土)~29日(日)/10月31日(火)~11月5日(日)

※10月末から11月初めは100年カエル館の庭の紅葉がとてもきれいです。紅葉とカエル・コレクションを観にいらっしゃいませんか。

<100年カエル館情報>

場所 : 100年カエル館

      〒966-0096福島県喜多方市字押切南2-6

      (旧桐工芸館裏、自動車用品ショップコクピット121隣)

開館時間 : 午後1時~午後4時

入館料  : 大人 500円 小中高生 100円

お問い合わせ 048-838-7360(ケーアンドケー内)

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<関連サイト>

「100年カエル館」 http://kaeru-kan.com

※Webミュージアムでは2011年に福島県立博物館で開催した「喜多方『100年カエル館』コレクション展」を画像でご覧いただいております。

「カエ~ル大学」http://kaeru-kan.com/kayale-u

「コトバデフリカエル」http://kaeru-kan.cocolog-nifty.com/kotobadefurikaeru ※エッ

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※新刊『ときめくカエル図鑑』(山と渓谷社刊 文・高山ビッキ 写真・松橋利光)販売中です。どうぞよろしくお願いします。

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