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2017年4月

■第7回カエ~ルプチ大学祭「かわいいカエルのぬいぐるみがおしえてくれること」展開催

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毎年、年に2回「カエ~ルプチ大学祭」と称して100年カエル館東京ギャラリー(足立 善立寺内)でショーケース3台の展示替えを行っていますが、第7回となる2017年の今春は、4月23日から「かわいいカエルのぬいぐるみがおしえてくれること」展を開催しています。

ぬいぐるみは、動物や特定のキャラクターの形に成型した布の内部に詰め物をした造形物。広くは、カバンなどにさげる小さなマスコットから大きいものでは中に人間が入る着ぐるみまで含めることがあります。その原点は、1880年にドイツのマルガレーテ・シュタイフが創設したテディベアで知られるメーカーだといわれています。シュタイフのぬいぐるみは今も世界的に人気があり、もちろん、カエルもつくられています。

ぬいぐるみが日本で子どもたちのおもちゃとして一般に広がっていったのは、昭和40年代以降のことだと思います。カエルのぬいぐるみも、その頃から現在にいたるまでいろいろなものがつくられています。カエルの場合、童話から商品、テレビ番組までさまざまな分野にキャラクターとして登場してきた歴史があるので、カエルのぬいぐるみを通して生活文化の現代史の一端を感じていただけるのではないでしょうか。

最近の傾向としては、画像2枚目のように自然に暮らすカエルの種類や生活、生態がわかるぬいぐるみが増えているように感じます。1枚目は、バラエティに富んだカエルのぬいぐるみを紹介したショーケースの中で、「王様」のカエルと「殿様」のカエル、中央にはアレクサンダー大王に見えなくもないカエルを展示してみました。

協力:清田美樹、二見啓子

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<100年カエル館情報>

場所 : 100年カエル館

      〒966-0096福島県喜多方市字押切南2-6

      (旧桐工芸館裏、自動車用品ショップコクピット121隣)

開館時間 : 午後1時~午後4時

入館料  : 大人 500円 小中高生 100円

お問い合わせ 03-3981-6985(ケーアンドケー内)

100年カエル館2017年の開館スケジュールが決まりました。

■4月29日(土)~5月7日(日)

ゴールデンウィークのこの期間に、100年カエル館では「小澤一蛙展」を開催します。

明治9年、東京・日本橋に生まれた小澤一蛙(1876-1960)。100年前、カエルに関するもののコレクターとして知られました。本展は、ご遺族からの寄贈による本館所蔵のコレクションを中心に展示いたします。

※5月4日(水)は午後3時より、カエ~ル大学講座「小澤一蛙さんと昭和初期のカエルブーム」を開催いたします。

※この時期の喜多方は「日中線記念自転車歩行車道」のしだれ桜が例年見頃となります。桜を見て、ラーメンを食べて、ぜひ100年カエル館にもお立ち寄りください。

■8月11日(金・祝)~13日(日)/8月15日(火)~20日(日)

■9月23日(土・祝)~24日(日)/9月26日(火)~30日(土)

※9月23日は午後3時より、カエ~ル大学講座「美術館に棲息するカエルについて」を開催します。

■10月7日(土)~9日(月・祝)/10月11日(水)~18日(水)/10月28日(土)~29日(日)/10月31日(火)~11月5日(日)

※10月末から11月初めは100年カエル館の庭の紅葉がとてもきれいです。紅葉とカエル・コレクションを観にいらっしゃいませんか。

※新刊『ときめくカエル図鑑』(山と渓谷社刊 文・高山ビッキ 写真・松橋利光)販売中です。どうぞよろしくお願いします。

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<関連サイト>

「100年カエル館」 http://kaeru-kan.com

※Webミュージアムでは2011年に福島県立博物館で開催した「喜多方『100年カエル館』コレクション展」を画像でご覧いただいております。

「カエ~ル大学」http://kaeru-kan.com/kayale-u

「コトバデフリカエル」http://kaeru-kan.cocolog-nifty.com/kotobadefurikaeru ※エッ

セイで時代をふりかえるサイトです。

カエル大学通信 www.mag2.com/m/0001378531.html 

※『かえるる カエルLOVE111』(山と渓谷社)全国の書店等で販売中です。

 

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■100年カエル館2017年GW開催「小澤一蛙展」の凧の「自来也」

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今年2017年の100年カエル館では、ゴールデンウィークの4月29日(土)から5月7日(日)まで「小澤一蛙展」を開催します。明治生まれのカエル・コレクター小澤一蛙が集めたり、制作したりしたものを約40点展示します。そのなかに5点の凧があるのですが、そのうちの3点は「自来也」が描かれた凧(画像の凧を含む)。

「自来也(じらいや)」もしくは「児雷也」は、中国明代に書かれた小説に登場する「我来也」という怪盗をもとに日本でも江戸時代に翻案された草双紙(くさぞうし)で、蝦蟇(がま)の術を使う主人公、児雷也、蛇の術を使う大蛇丸(おろちまる)、蛞蝓(なめくじ)の術を使う綱手(つなで/後の児雷也の妻、お綱)が三すくみの妖術争いをすることで物語が展開します。

歌舞伎では、美図垣笑顔(みずがきえがお/1789-1846)の草双紙を五世鶴屋南北門下の古河(河竹)黙阿弥が脚色しました。(黙阿弥は、昨年、福島県立博物館と共催した「100年カエル館コレクション展」で紹介した故河竹登志夫さんの曾祖父です。)

嘉永5年(1852)に『児雷也豪傑譚話(じらいやごうけつものがたり)』と題して河原崎座で初演され、大人気に。その後、忍者映画などに登場する大ガマはこれが基になっていると考えられます。

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最近、浅草を取材していて河竹黙阿弥の住居跡之碑を通りかかりました。平成2年に建てられ、解説はもちろん河竹登志夫さんによるものでした。『児雷也』の脚色もここで行われたものと思われます。

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<100年カエル館情報>

場所 : 100年カエル館

      〒966-0096福島県喜多方市字押切南2-6

      (旧桐工芸館裏、自動車用品ショップコクピット121隣)

開館時間 : 午後1時~午後4時

入館料  : 大人 500円 小中高生 100円

お問い合わせ 03-3981-6985(ケーアンドケー内)

100年カエル館2017年の開館スケジュールが決まりました。

■4月29日(土)~5月7日(日)

ゴールデンウィークのこの期間に、100年カエル館では「小澤一蛙展」を開催します。

明治9年、東京・日本橋に生まれた小澤一蛙(1876-1960)。100年前、カエルに関するもののコレクターとして知られました。本展は、ご遺族からの寄贈による本館所蔵のコレクションを中心に展示いたします。

※5月4日(水)は午後3時より、カエ~ル大学講座「小澤一蛙さんと昭和初期のカエルブーム」を開催いたします。

※この時期の喜多方は「日中線記念自転車歩行車道」のしだれ桜が例年見頃となります。桜を見て、ラーメンを食べて、ぜひ100年カエル館にもお立ち寄りください。

■8月11日(金・祝)~13日(日)/8月15日(火)~20日(日)

■9月23日(土・祝)~24日(日)/9月26日(火)~30日(土)

※9月23日は午後3時より、カエ~ル大学講座「美術館に棲息するカエルについて」を開催します。

■10月7日(土)~9日(月・祝)/10月11日(水)~18日(水)/10月28日(土)~29日(日)/10月31日(火)~11月5日(日)

※10月末から11月初めは100年カエル館の庭の紅葉がとてもきれいです。紅葉とカエル・コレクションを観にいらっしゃいませんか。

※新刊『ときめくカエル図鑑』(山と渓谷社刊 文・高山ビッキ 写真・松橋利光)販売中です。どうぞよろしくお願いします。

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<関連サイト>

「100年カエル館」 http://kaeru-kan.com

※Webミュージアムでは2011年に福島県立博物館で開催した「喜多方『100年カエル館』コレクション展」を画像でご覧いただいております。

「カエ~ル大学」http://kaeru-kan.com/kayale-u

「コトバデフリカエル」http://kaeru-kan.cocolog-nifty.com/kotobadefurikaeru ※エッ

セイで時代をふりかえるサイトです。

カエル大学通信 www.mag2.com/m/0001378531.html 

※『かえるる カエルLOVE111』(山と渓谷社)全国の書店等で販売中です。

 

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