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2015年6月

■大人が楽しめる街、阿佐ヶ谷にカエルワンダーランド出現

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本日、2015年6月26日(金)、東京は午後から予報どおりの雨。まさにレイニーシーズン真っ只中といった今日、造形作家、長谷川淳さん企画の二人展「カエルワンダーランド」が始まりました。場所は今、大人がゆっくり楽しめる街として話題の阿佐ヶ谷。

長谷川さんは、ご自身でカエルを創作するアーティストですが、無類のカエル好きで、カエルグッズのコレクターでもあります。特に、20年ほど前からインドネシア、アメリカ、ペルー、中国、スペインなどを旅して集めたカエルグッズのコレクションは見応えがあり、今回、展示されます。二人展は「クツベロガエル」をつくるアーティストの島添昭義さんの作品も楽しみです。さらに作曲家、内藤正彦さんによる「カエルワンダーランドのための音楽」も特別参加して、うっとうしい季節の気分をカエル、絶好のチャンスですのでぜひ足をお運びください。

2015年6月26日(金)-7月9日(木) 11:00~19:00

※会期中の休み6月30日(火)・7月7日(火)

アートスペース 煌翔(コーショー) 〒166-0004 東京都杉並区阿佐ヶ谷南3-2-29

TEL.03-3393-6337 FAX.03-3393-7723

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※新刊『ときめくカエル図鑑』(山と渓谷社刊 文・高山ビッキ 写真・松橋利光)販売中です。どうぞよろしくお願いします。

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<関連サイト>

「100年カエル館」 http://kaeru-kan.com

※Webミュージアムでは2011年に福島県立博物館で開催した「喜多方『100年カエル館』コレクション展」を画像でご覧いただいております。

「カエ~ル大学」http://kaeru-kan.com/kayale-u

「コトバデフリカエル」http://kaeru-kan.cocolog-nifty.com/kotobadefurikaeru ※エッセイで時代をふりかえるサイトです。

カエル大学通信 www.mag2.com/m/0001378531.html 

※『かえるる カエルLOVE111』(山と渓谷社)全国の書店等で販売中です。

 

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■雨の季節と青色の二ホンアマガエル(京都水族館)

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梅雨の季節は私たちの体調にも影響し、心身ともにすぐれない状態が最近では六月病と呼ばれているようです。100年カエル館の庭ではアマガエルの鳴き声を聞きました。ところで、写真のようなきれいな水色の二ホンアマガエルを見たことがあるでしょうか。最近はフィギュアなどで目にすることはありますが、身近な自然の中で見つけたらちょっとびっくりするかもしれません。

これは私たちのよく知る緑色の二ホンアマガエルと同じ種類なのですが、両生類が本来持っている黒色と黄色と虹色の色素細胞のうち、黄色細胞が欠損していることでこのような青い体色になったと考えられています。まさにそんな“異色の二ホンアマガエル”が現在、京都水族館に展示されています。

展示期間:しばらくの間展示中です

場所:京都水族館「交流プラザ」

自然界では捕食される可能性が高いので、生き残るのが難しいとされる目立つ体色のカエル。そんななかでも生きている姿はとても美しいものです。期間中は「青いカエルの卵風スープ」(写真)も販売されています。見た目にはちょっと不思議な青色の冷静ポタージュスープの中には、カエルの卵を思わせるバジルシードが入っています。これを食べれば新しいいのちがじんわりとみなぎって来るのを感じるかもしれません。

販売期間:2015年6月11日(木)~6月30日(火)

場所:京都水族館「ハーベストカフェ」

※写真提供 京都水族館

詳しくは下記URLをご覧ください。

http://www.kyoto-aquarium.com/news/2015/06/aoi-nihonamagaeru.html

 

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※新刊『ときめくカエル図鑑』(山と渓谷社刊 文・高山ビッキ 写真・松橋利光)販売中です。どうぞよろしくお願いします。

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「100年カエル館」 http://kaeru-kan.com

※Webミュージアムでは2011年に福島県立博物館で開催した「喜多方『100年カエル館』コレクション展」を画像でご覧いただいております。

「カエ~ル大学」http://kaeru-kan.com/kayale-u

「コトバデフリカエル」http://kaeru-kan.cocolog-nifty.com/kotobadefurikaeru ※エッセイで時代をふりかえるサイトです。

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■「大谷蛙」の由来のカエルに救われたお坊さんとは?

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石製のカエルは、100年カエル館のコレクションにもいろいろありますが(よろしければ100年カエル館HPのWebミュージアムをご覧ください)、日本でよく知られた石のカエルといえば和歌山県の那智の黒石のカエルと、この写真のような栃木県の大谷石のカエルでしょう。先週末、100年カエル館の資料整理に喜多方に行き、東京に戻る途中のサービスエリアで見つけました。

そこでは「今日も元気で無事カエル」と、交通安全祈願のために置かれていたのですが、「大谷蛙」がこの辺りで「五穀豊穣」「家内安全」を祈る地鎮守様として崇められているその由来も書かれていました。昔、観音様を彫っていたお坊さんが毒蜂に襲われそうになったときに、その毒蜂を食べて救ってくれたのが蛙だったそうです。でも毒蜂の襲撃は1回で終わらず、大群でやってきたときには1匹の蛙では手に負えなくなった。すると背中に背負った小蛙が大声で鳴き騒ぎ、その声を聞いてやってきた何万もの蛙が、毒蜂をすっかり平らげて退治してくれたのだとか。おかげでお坊さんは観音像を完成させることができました、と。

ところで、日本屈指の洞窟寺院で知られる大谷寺には、810年(弘仁元年)に、空海が千手観音を刻んで同寺を開いたという伝承があるそうです。カエルが救ったお坊さんとは、弘法大師、空海のことなのでしょうか。

喜多方市内を散歩しているときにも石のカエル(写真)を見つけました。玄関アプローチや庭にカエルを置いているお住まいが増えているような気がします。

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※新刊『ときめくカエル図鑑』(山と渓谷社刊 文・高山ビッキ 写真・松橋利光)販売中です。どうぞよろしくお願いします。

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「100年カエル館」 http://kaeru-kan.com

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「キモノ・二・キガエル」http://kaeru-kan.cocolog-nifty.com/kimonokigaeru  ※ゆかたやキモノ着用で優待割引のある施設をご紹介するサイトです。

カエル大学通信 www.mag2.com/m/0001378531.html 

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■2015年のカエルの日に京都で見つけたカエル

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この時期は、毎年仕事で京都に行くことが恒例になっていて、昨年はこのブログで川端二条のフレンチレストランの前に佇むカエルのオブジェを紹介しました。

京都では神社仏閣でカエルの造形物を発見することがたびたびあり、狛犬のように置かれていたり、噴水のデザインの一部に据えられていたります。本流の寺社めぐりの合間に“蛙流(ありゅう)”の楽しみ方ができます。ところで、LaLaTVで放送されている「キョートカクテル」というアニメ番組をご存じでしょうか。舞台となっている木屋町のバーのマスターがなぜか“カエル”で、そこにやってくるお客さんとゆる~いなかにもウィットのある恋愛話が交わされます。

そんな、カエルとは縁の浅からぬ京都で、6月6日のカエルの日に見つけたカエルがこちら(写真上)。烏丸御池にある香老舗松栄堂では、エッセイコンテスト「香・大賞」を毎年開催しています。今年で30回となったそのコンテストの作品集の中に、この季節にふさわしい水文とカエルのイラストが描かれていました。写真では、ガラス玉の中にカエルが見えるペーパーウエートと組み合わせてみました。

松栄堂本店のある寺町界隈を散策すると、京都ならではの伝統工芸品の古い店構えの前で足が止まります。カエルの工芸品と出合うこともしばしば。また、手芸や工作などの材料を扱うお店も多いので、たとえばこんなカエルのボタンと石の切片(写真下)を買って風流に楽しんでみるのもいいかもしれません。

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