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2013年2月

広瀬ひかりさんのカエルの銅版画展を見に、今度は代官山蔦屋店へ

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 間もなく啓蟄。広瀬ひかりさんの銅版画展が今度は代官山蔦屋店にて開催されます。『マルマくんかえるになる』(ブロンズ新社刊 定価1470円)の銅版画をはじめ、版画作品が多数展示販売されます。その制作手法は、手彩色を一切用いず、一色ずつ丹念に銅版を掘りおこし、刷りで繊細な色合いを表現する独特のスタイル。三寒四温を繰り返しながらも着実に春の気配が感じられる今日この頃、お散歩気分で代官山まで広瀬ワールドに遊びに行ってみませんか。 広瀬ひかりさんHP http://hh.kouwa-ss.jp/

場所 : 代官山蔦屋書店1号館1階総合インフォメーション

期間 : 2013年3月1日(金)~3月31日(日)

お問い合わせ : 03(3770)2525 http://tsite.jp/daikanyama/

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<関連サイト>

「100年カエル館」 http://kaeru-kan.com

「カエ~ル大学」http://kaeru-kan.com/kayale-u

「コトバデフリカエル」http://kaeru-kan.cocolog-nifty.com/kotobadefurikaeru ※エッセイで時代をふりかえるサイトです。

「キモノ・二・キガエル」http://kaeru-kan.cocolog-nifty.com/kimonokigaeru  ※ゆかたやキモノ着用で優待割引のある施設をご紹介するサイトです。 

※『かえるる カエルLOVE111』全国の書店等で販売中です。

      

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版画家広瀬ひかりさんが誘うカエルの不思議な世界へ

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  カエルグッズを集めていると、森の中で出会いそうなカエルをイメージして作られたものがけっこうたくさんあることに気づきます。100年カエル館の企画の展示ではそれらを「ファンタジー」というジャンルで紹介することもあります。

  そして森の中のカエルたちをカエル好きの理想どおりに想像力豊かに表現してくれるアーティストに銅版画家の広瀬ひかりさんがいます。カエルタイムズでは2006年の第5号で広瀬さんに取材させていただきました。彼女は銅版画の技術を習得している学生時代から、その硬質な表現技法がぬめり感のある生き物、カエルを描くのにぴったりだと感じていたそうです。「カエルは見る人によってかわいかったり、気持ち悪かったり、コケティッシュだったりする。私としてはそれらすべてを含めたカエルの本質を表現したいと思った」というお話も。

 そんな広瀬さんの個展「版画と絵本」が2月22日(金)から27日(水)までブックギャラリーポポタムで開催されます。最近、『マルマくんかえるになる』(文・片山令子/ブロンズ新社刊)という本を出されたばかりの広瀬さん。皆さんもカエルの理想郷に招かれた気持ちで観に行ってみませんか。春をムカエル準備もできそうです。

■広瀬ひかり個展「版画と絵本」

■会期 : 2013年2月22日(金)~27日(水)

■会場 : ブックギャラリーポポタム 東京都豊島区西池袋2-15-17

popotame.m78.com/shop

■お問い合わせ : TEL:03(5952)0114

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<関連サイト>

「100年カエル館」 http://kaeru-kan.com

「カエ~ル大学」http://kaeru-kan.com/kayale-u

「コトバデフリカエル」http://kaeru-kan.cocolog-nifty.com/kotobadefurikaeru ※エッセイで時代をふりかえるサイトです。

「キモノ・二・キガエル」http://kaeru-kan.cocolog-nifty.com/kimonokigaeru  ※ゆかたやキモノ着用で優待割引のある施設をご紹介するサイトです。 

※『かえるる カエルLOVE111』全国の書店等で販売中です。

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「福島から始めるカエルグッズコレクション学」について講演しました

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   福島県立図書館には今回ギャラリートーク&講演のために初めて足を運びましたが、そこにいるだけで知的好奇心が刺激されるすばらしい図書館でした。福島大学の広大な跡地に建てられたこの図書館は、閲覧できるさまざなジャンルの膨大な数の書籍が水平に一望でき、今回ここで「福島から始めるカエルグッズコレクション学」についてお話させていただいたことはとても光栄なことでした。

 写真は一番下がギャラリートーク。展示は図書館ならではの、カエルについての記載がある書籍、たとえば『古事記』『万葉集』『古今和歌集』『鳥獣戯画』『和漢三才図会』などがそれぞれどこにどんなふうにカエルについて書かれているかの解説付きで見ることができました。そこに100年カエル館のコレクションのなかからガマの妖術に因んだカエルグッズが『天竺徳兵衛』などガマの妖術に関連する書籍とともに展示されていました。もう一方では、西洋の童話に登場したカエルをモチーフにしたグッズを紹介しながら童話や絵本を紹介していました。トークもガマの妖術という東洋的なカエル観と、童話などに現れた西洋的なカエル観の違いについて思うところをお話しました。

 写真下から2枚目は、講演会場にその日のみで展示したポップアップ(飛び出す絵本)など、楽しいしかけのあるカエルの絵本の数々。上の2点の写真が講演の様子です。拙著『かえるる』をテキストに行いました。

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   最後にこの花はラテン語のカエル(ラナ)に由来する花、ラナンキュラス。図書館の大崎さんが用意してくださいました。ありがとうございました。

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<関連サイト>

「100年カエル館」 http://kaeru-kan.com

「カエ~ル大学」http://kaeru-kan.com/kayale-u

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「キモノ・二・キガエル」http://kaeru-kan.cocolog-nifty.com/kimonokigaeru  ※ゆかたやキモノ着用で優待割引のある施設をご紹介するサイトです。 

※『かえるる カエルLOVE111』全国の書店等で販売中です。

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「この冬、“ふくしま”にカエル」のトーク&講演での出会い

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 今年2013年に入って初めてのブログ更新となります。1月26日の土曜日に、現在福島県立図書館で開催されている展示イベント「この冬、“ふくしま”にカエル」のためのギャラリートーク&講演を行ってきました。大雪に見舞われた日で、福島市はいつもは雪が積もらないということですが今年は積雪が見られました。

 そんななか私が語るカエルの話にご来場をいただき、とてもありがたいことでした。今回のイベントを担当してくださった鈴木知基さんによれば普段の図書館の利用者とはちがう、女性を中心とした参加者が多かったそうです。福島にもカエラーさんが多いことを実感。

 いろいろな出会いがありました。なんと言っても驚いたのは鈴木さんが、私たちもカエルを通しておつきあいさせていただいているマット和子さん(Webカエ~ル大学のカエルの本の図書館 http://kaeru-kan.com/kayale-u にはマットさんの本『カエルさんちのおいしい便り』を紹介しています)の義理の弟さんだったこと。マットさんの妹に当たる、鈴木さんの奥様もやはりカエル好きということで、質問時間には鈴木さんから「カエルと女性」といったテーマも話題のひとつになりました。

 そして、講演がすべて終了した後、現在福島大学の大学院生で美術を専攻しているという石川真衣さんが、ご自身のカエルの作品の写真を見せてくれました。後からメールで送っていただいた作品の画像を3点紹介します。また2月23日(土)~26日(火)には「コラッセふくしま」3F企画展示室で開催される「IN展」で彼女のカエルが見られます。

 今回の私の講演では、カエルグッズを「自然を反映したもの」と「物語に基づいているもの」に分けて解説しました。石川さんのカエルの彫刻作品は素材もさまざまにまさにその両方の方向性が見られるようです。今後、その方向性がどう変わっていくのか、カエル文化研究家としても楽しみにしています。

 石川さんは4年ほど前にカエル好きの友だちの影響でカエルが気になりだしたそうです。そして、何をつくっていいかわからないと悩んでいたときに思いついたのがカエル。「泳ぎが得意なカエルがなぜか浮き輪をつけているポーズでした。思えばあの時、カエルのもつユニークな見た目とキャラクター性が、制作に悩んでいた私を助けてくれたように思っています。そのことが私の彫刻への可能性を広げ、同時にカエルをつくり始めたきっかけになりました」と・・・。

 福島県会津出身の山本八重の生涯を描くNHK大河ドラマ「八重の桜」も始まり、県立図書館の中にも八重に因んだコーナーが設けられていました。私は山本八重の言葉も残る会津女子高校の出身ですが、その時の同級生でいま福島市に住んでいる友人たちも駆けつけてくれました。

 ご来場いただいた皆様、そして今回のためにいろいろと準備をしてくださった福島県立図書館の皆様に心から感謝申し上げます。

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