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2012年10月

カエルも気になってしかたがない、フジモト芽子さんの展覧会のご案内

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 本日から大阪にあるギャラリー「The 14th MOON」で、Webカエ~ル大学のキャンパスのイラストを描いてくださったアーティスト、フジモト芽子さんの個展が開催されています。芽子さんの創作方法は、夢で見たような形を切ったり、描いたりすること。今回はどんな形の数々が生まれているのでしょう。

 先日行われた天珍ナイトのプレゼンでも少しお話したのですが、古今東西で見られる切り絵や切り紙はカエルを瞬間芸的に形づくるのにとても向いている手法だと思っています。今回の芽子さんの展示作品にカエルがあるかどうかは確認していないのですが、紙を切ることを自分のアートのなかに取り入れている彼女の作品には、時々カエルも登場するのでお見逃しなく。 ※その後芽子さんからのメールで、以前東京でのイベントで出品した「赤ガエル」(掛け軸になっています)が関西初披露で展示されているようです。 

 カエ~ル大学と関わっていただいている芽子さんのところにも、最近はカエルグッズやカエルの情報が集まってくるようです。彼女からの個展の案内カードには、「このあいだテレビでカエルグッズ満載のスペインの町を見ました。お土産やさんにカエルちゃんがいっぱい!」というコメントが・・・。サラマンカ大学ですね。カエ~ル大学としてはぜひ交流してみたいです。

<フジモト芽子 展覧会>

期間 : 2012年10月25日(木)~11月2日(金) 12:00~19:00

場所 : GALLERY & TEAROOM THE14thMOON 

〒540-0021大阪市中央区大手通り1-1-1 

連絡先 : TEL&FAX 06(6943)5892(14thMOON)

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<関連サイト>

「カエ~ル大学」http://kaeru-kan.com/kayale-u

「コトバデフリカエル」http://kaeru-kan.cocolog-nifty.com/kotobadefurikaeru ※エッセイで時代をふりかえるサイトです。

「キモノ・二・キガエル」http://kaeru-kan.cocolog-nifty.com/kimonokigaeru  ※ゆかたやキモノ着用で優待割引のある施設をご紹介するサイトです。 

※『かえるる カエルLOVE111』全国の書店等で販売中です。

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天珍ナイトでカエルについてプレゼンしました。

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 2012年10月20日(土)に東京カルチャーカルチャー(東京・台場)で開催された天珍ナイト。『かえるる』出版後、同ブログ及びメルマガ「カエル大学通信」でも告知してきましたが、たくさんの方にご来場いただき、関係者一同喜んでおります。

 これまで動物園・水族館、博物館などでトークを行ってきた私にとって、音楽のライブスポットのような会場で話すのは初めての体験。どうなることかとハラハラ、ドキドキでした。写真上から報告しましょう。

1、出演者の「自然サブカルな女性たち」は、左からキノコの堀博美さん、街の木の岩谷美苗さん、食虫植物の木谷美咲さん、カエルの私、お城の萩原さちこさんです。私も普段はあまりしない、カエル風帽子とリアルなカエル柄のトレーナー着用で出演しました。

2、名古屋の銘菓、ういろうで有名な青柳総本家さんからカエルサブレの協賛をいただきました。

3、プレゼンは1人15分ずつ。私の番が来て「カエルグッズは自然をどう反映しているか」ということで話していたのですが、司会の勝峰さん(山と渓谷社)が「画像をもっと見せたほうが・・・」の一言で予定外の「物語を反映したカエルグッズ」までお見せすることになり、私自身はとってもあわてました。でも、いろんなテーマに分類したカエルグッズに皆さんとても興味をもっていただけたようでした。これも時間という“原稿用紙”にコトバを埋め込む、トークのライブ感だと知りました。

4、会場は勝峰さんのディレクションで、プレゼンに納得したときは「テンチン!」、驚いたときは「モモンガー!」とアクションをつけて反応することになっていました。画像は勝峰さんが用意した「道端の未確認生物」で、左はカエルらしきものなのですが、私は何の反応もできずただ見ているところです。

5、出演者の著書の販売コーナーです。

プロデューサーの小原 賢さんをはじめ東京カルチャーカルチャーの皆さん、山と渓谷社の皆さん、出演者の皆さん、お世話になりました。お疲れ様でした。

 そして何よりご来場くださった皆さんに心から感謝申し上げます。

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<関連サイト>

「カエ~ル大学」http://kaeru-kan.com/kayale-u

「コトバデフリカエル」http://kaeru-kan.cocolog-nifty.com/kotobadefurikaeru ※エッセイで時代をふりかえるサイトです。

「キモノ・二・キガエル」http://kaeru-kan.cocolog-nifty.com/kimonokigaeru  ※ゆかたやキモノ着用で優待割引のある施設をご紹介するサイトです。 

※『かえるる カエルLOVE111』(山と渓谷社)は全国の書店等で販売中です。

 

 

 

 

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たばこと塩の博物館「江戸の判じ絵」展開催中)でガマやカエルを発見

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  常々、私はカエルもしくはガマやヒキガエルは「言葉の生き物である」と主張しているのですが、現在、たばこと塩の博物館(東京・渋谷)で開催されている(2012年11月4日まで)「江戸の判じ絵~再びこれを判じてごろうじろ~」では、江戸時代以降に繰り返し流行った「判じ絵」「判じ物」を多数紹介しています。判じ絵とは、「絵」を判じて(解く・推理する)答えを出す、いわば「目で見るなぞなぞ」。ことば遊びから始まって徐々に形が整えられたものです。今回のイベントは、同館で1999年に開催し好評を博した同じテーマの展示に新たな作品を加えてより充実した展示を見せています。その広報役を担っているかのように目立っていたのが展示作品の判じ絵のひとつのガマ(※画像はたばこと塩の博物館「江戸の判じ絵」展より)。

 さて、これを皆さんは何と判じられるでしょうか。

 答えは、ガマガエルがお茶を点てているから茶釜(歌川重宣画 「勝手道具はんじもの 下」より)。なるほど~。そして、今も私たちの口からついて出るダジャレやおやじギャグ的なものも日本の文化として伝統があるのだと納得させられます。ガマという言葉がそんなふうに日本語の中に生息し、人々を楽しませていたのかと知るきっかけにもなりました。

 また、今回は同館のたばこに関する常設展でも「カエル」を発見しました。口を大きく開いたカエルを造形した陶製の灰皿3点(イギリス製が2点と中国製)。100年カエル館のコレクションにも私たちが“口開きガエル”と呼んでいる陶製の灰皿がいくつかあって、それをまとめて並べると、まるでカエルたちが合唱をしているように見えます。その造形がたばこの文化史のなかにも息づいているようでうれしくなりました。(※尚、この常設展は不定期で展示替えがありますので同展示品をご覧になりたい場合はお問い合わせの上お出かけください。)

(詳しい情報は下記URLをご覧ください)

http://www.jti.co.jp/Culture/museum/exhibition/2012/1209sep/index.html

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<関連サイト>

「カエ~ル大学」http://kaeru-kan.com/kayale-u

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ノーベル賞とカエル、そしてiPS細胞

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  昨日(2012年10月9日)は、京都大学教授の山中伸弥iPS細胞研究所所長のノーベル生理学・医学賞受賞の報道に沸きました。山中教授の研究により一般の私たちもiPS細胞という言葉だけは耳にしていましたが、今回の報道によりそれが「皮膚などにいったん変化した細胞が、生まれた頃に逆戻りするという発見」、そしてそれは細胞の時計の針を巻き戻せるタイムマシン的な効果を示す「初期化(リプログラミング)」と呼ばれることも知りました。

  実はこの研究にもカエルが深く関わっていました。初期化の実現の可能性を最初に示したのが、今回同時受賞したイギリス、ケンブリッジ大学名誉教授のジョン・ガードン博士。博士は1962年(山中教授の生まれた年)、オタマジャクシの腸の細胞から取り出した核を、あらかじめ核を取り除いたカエルの卵に移植したところ、受精卵と同じようにオタマジャクシがうまれたそうです。

  さて、拙著『かえるる』ではノーベル賞とカエルの並々ならぬ関係についても言及しました。今年はカエルの科学に対する貢献度を知っているお二人がルチア祭でカエル勲章を授与されることを想像するだけでカエル好きにとっての栄誉にも思えます。ルチア祭では、また、受賞者は今後の研究の発展を願ってカエル跳びをするようですが、スポーツの能力も高い山中教授はみごとなカエルジャンプを披露することでしょう。

  ところで、本日発売の日刊ゲンダイで立教大学理学部教授の上田恵介氏が『かえるる』について「面白サイエンス読本」で取り上げてくださいました。サイエンスというには超文系的な視点でまとめた本なので恐縮しております。

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ソバージュネコメアマガエルにも薦めたい『NUP.フロッグタイム』のボディローション

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  これから冬に向かい、体の乾燥が気になる季節を迎えます。そんな季節の必需品として、以前、このブログでも紹介した株式会社ナリスアップコスメティックスの『NUP.フロッグタイム』から『ボディローション』が発売されたのでお知らせいたします。

 カエラー女子の体と心に潤いを与える同商品のパッケージのカエルは、すでにお馴染みになりつつあるかわいいカエルのキャラクター、’みちガエル’ちゃん。シアバターをはじめとするうるおい成分をたっぷり配合しているので、乾燥する季節もお肌をしっとり、なめらかにキープします。グリーンシトラスの香りもみずみずしく、さわやかです。

 さて、体に何か塗って乾燥を防ぐカエルに、南米に生息するソバージュネコメアマガエルという魅力的なカエルがいます。自らの皮脂腺から分泌される脂質の混合物を、カエルは後肢をねじ曲げて体に万遍なく塗りつけるようです。

 カエルもすなる乾燥防止をぜひこのボディローションでお試しください。カエラー男子の皆さまもどうぞ。

※全国のドラッグストア・バラエティショップなどで取り扱っています。

※お問い合わせはナリスアップ コスメティックスお客様相談窓口0120-32-4600(9:00~17:00/土・日・祝日除く) www.narisup.com

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