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2012年3月

江戸時代のカエル好き、松本奉持(まつもとほうじ)に会う方法

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  20世紀の初めに日米友好の証しに日本から贈られたソメイヨシノの満開が話題になったワシントンDCでは、今日(2012年3月30日)からワシントン・ナショナル・ギャラリーで江戸中期の絵師伊藤若冲の「動植綵絵」が見られる美術展が始まった。展示された「動植綵絵」30幅の絵のなかには「池辺群虫図」というカエルが描かれた作品もある。

 その伊藤若冲と同時代に生き、交流もあったという絵師に、大阪で活躍していた松本奉持がいる。元々は表具師で絵も描くようになったというこの絵師も、カエルの絵をよく描き、蛙の飼育やいわば当時のカエルグッズのコレクションにも興味のあった人のようだ。

 大阪歴史博物館では、平成19年に「かえるの絵描・松本奉持と近世大阪画壇」というテーマの企画展が行われた。そのときは残念ながら見に行けなかったのだが、先日、大阪に行く機会があり、そのときの担当学芸員の方にお話を伺うことができた。そして奉持の住まいは大阪の江戸堀にあったと聞いたその日、宿泊したホテルが江戸堀のすぐ近くだったという偶然は、実際には何の痕跡も残っていないのだがタイムトリップするには充分だった。

 ところで、今、東京では松本奉持のカエルの絵「蝦蟇図」(写真)の展示もある美術展が府中市美術館で行われているのでお知らせします。

「三都画家くらべ 京、大阪をみて江戸を知る」

会期 平成24年3月17日(土)~5月6日(日)

■前期 3月17日(土)~4月15日(日)  特集「花と動物」

■後期 4月17日(火)~5月6日(日)   特集「人物画くらべ」

※もちろん「蝦蟇図」は前期の展示になります。

※写真協力 府中市美術館

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100年カエル館・カエ~ル大学のHPはこちらから http://kaeru-kan.com/kayale-u

A-Arkのサイトでの福島県立博物館での喜多方「100年カエル館」コレクション展の報告はこちらから  http://www.amphibianark.org

メルマガ「カエル大学通信」はこちらから http://www.mag2.com/m/0001378531.html

<関連サイト>

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池袋にやってきた冬眠明けの京都のカエル

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  啓蟄を過ぎても気温はなかなか上がらないものの、日差しの温もりは間違いなく春。10度前後を目安に目覚めるのではないかといわれる蛙の多くも、きっと、新しい季節を感じていることでしょう。地上にはい出したばかりの蛙はこんなふうに、ほんわかした顔をしているかもしれません。

 この商品は京都香老舗 松栄堂の「麗香炉かえる(うららこうろかえる)」(1,890円)。カエルと香りは語感も含めて相性がよく、香炉や香合などをはじめ香りグッズには意外にカエルのものが多いんですよ。冬眠明けの蛙が繁殖のために生まれた池や沼にちゃんと帰ることができるのは、匂いを手がかりにしているともいわれています。

 同商品は、本日(2012年3月15日)から20日まで、池袋東武8階催事場で開催されている「京洛老舗の会」でも販売されています。東京で感じる京都の春の香りをこんなかわいいカエルとともに楽しんでみてはいかがでしょう。

写真提供:香老舗松栄堂 www.shoyeido.co.jp

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カエルグッズに興味のある方も制作している方もぜひお越しください

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3月29日(木)は「春から始めるカエルグッズコレクション学」という講座を開かせていただきます。あまり馴染みのないテーマでどこまで語れるかわかりませんが、昨年、福島県立博物館でテーマごとに展示した2000点以上のカエルグッズをきれいな画像でご覧いただきながらカエルグッズの知られざる意味や魅力について話したいと思っています。カエルグッズに興味のある方や生物の蛙とカエルグッズの間にあるものに関心のある方、また、カエルをテーマに表現しているアーティストの方やカエルグッズを制作されている企業の皆さまにもご参加いただけますようよろしくお願いします。

場所 : 池袋コミュニティ・カレッジ(池袋西武百貨店内)

日時 : 2012年3月29日(木) 19:00~20:30

料金 : 500円

申し込みは、池袋コミュニティ・カレッジ 03(5949)5488 までお願いします。

※当日、申し込みなしでも大丈夫です。

同講座は、東京都民間カルチャー事業協議会の主催で、3月29日(木)から31日(土)まで開催される「第3回カルチャー遊日」(加盟47事業所が参加)のひとつとして開催されます。お好きな講座をワンコイン(500円)で体験できる企画です。今年のテーマは「春」ということで春になるとよみがえるように地上に現れるカエルにとってもふさわしいテーマです。

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あったかい日には花模様のカエルが…!

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気象予報士の方が、今日は気温が上がって今年一番暖かい日になるといっていた。啓蟄も過ぎて虫たちがゴソゴソと這い出す頃。カエルも負けじと春の装いで登場。春ですね。布製のカエル(ちょっとブリキのカエルのようにも見えるけど・・・):西ドイツ製

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あさって3月3日上野動物園でお待ちしております

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 東京は昨日の雪と打って変わって本日、3月下旬並みの春の陽気。明日はまた少しくずれそうですが、3日(土)は雨や雪が降ることはないようです。確実に春はやってきています。そんな3月3日、おひな祭りの日に開催する春のカエルトーク・イベント「カエルは幸せのシンボル」。多くの皆さま、カエルキャラクターたち、そしていままさに活動を始めようとしているカエルたちとともに準備を進めて参りました。

 今朝はJ-WAVEでも告知していただきました。上野動物園教育普及課の井内岳志さんが「カエルが幸せのシンボル」である理由について、カエルは天敵に対しても自ら攻撃することなく、ジャンプして逃げたり、カモフラージュしたり、隠れたりして生き延びてきた進化の歴史をもつ平和な生き物であることを強調されていました。

 また、本日掲載のリビング東京Webえるこみでも紹介されています。

 カエルについての楽しいお話を聞きに、3月3日はぜひ上野動物園 動物園ホールにお越し下さい。お待ちしております。

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