カエルが耳に飛び込むハッピーな1年になりますように
2012年、あけましておめでとうございます。
100年カエル館・カエ~ル大学より、新春を寿ぎ謹んでご挨拶申し上げます。本年もよろしくお願いいたします。
新年早々、テレビを見ていてもカエルが気になりました。何気なく見ていた旅番組で、昨年は講演のために訪れた「かえるまつり」の松本市ナワテ通りが紹介されていたり、ネットを中心に活躍しているジャーナリストの方がセイシェルを訪れる、世界の自然を紹介する番組では、最も興味深い生きものとしてセイシェル・ピグミー・フロッグという、世界で最も小さなカエルが映し出されたり、往年の落語の名人の高座を紹介する番組では、その弟子に当たる方がカエルの根付を持っていて、他にもカエルのものを蒐集しているという話をしていたり、今年も春から「カエル」が耳に飛び込む縁起のいいお正月になったと思っています。
今年も皆さまのご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。
100年カエル館・カエ~ル大学のHPはこちらから http://kaeru-kan.com/kayale-u
A-Arkのサイトでの福島県立博物館での喜多方「100年カエル館」コレクション展の報告はこちらから http://www.amphibianark.org
メルマガ「カエル大学通信」はこちらから http://www.mag2.com/m/0001378531.html
<関連サイト>
「コトバデフリカエル」http://kaeru-kan.cocolog-nifty.com/kotobadefurikaeru
「キモノ・二・キガエル」http://kaeru-kan.cocolog-nifty.com/kimonokigaeru
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