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2012年1月

かえる先生がカエ~ル大学の教授に就任します

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 本日はかえる先生をご紹介いたします。先生の生みの親はアーティストの長場雄さんですが、長場さん自身がかえる先生でもあります。カエルタイムズでは12号(2010年発行)で取材記事を掲載しましたが、その後もかえる先生は長場さんやそのワークショップに参加した皆さんの手によってクッションなどの形になって“増殖”しています。

 また、カエ~ル大学ではかえる先生を教授にお迎えましたのでご報告いたします。Web上に研究室ができましたら改めてお知らせします。

  <かえる先生のワークショップ情報>

  「かえる先生クッションをつくろう!」

日時:2月4日(土) 10:30~14:30
場所:東京都港区南青山4-17-33n-OM1 303号室
電話:03-6438-9471
会費:5,000円(リメイク費+asacoちゃん旦那さまの特製ランチ付き)
*キッズランチ+500円にて承ります
定員:10名
持物:・着られなくなった子供服/端切れ
   ・簡単なソーイングセットをお持ちの方はご持参ください。
    (裁ちバサミ/糸切りバサミ/チャコペンetc...)

※詳しくは http://kaerusensei.com をご覧ください。

<関連サイト>

「コトバデフリカエル」http://kaeru-kan.cocolog-nifty.com/kotobadefurikaeru

「キモノ・二・キガエル」http://kaeru-kan.cocolog-nifty.com/kimonokigaeru

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100年カエル館・カエ~ル大学のHPはこちらから http://kaeru-kan.com/kayale-u

A-Arkのサイトでの福島県立博物館での喜多方「100年カエル館」コレクション展の報告はこちらから  http://www.amphibianark.org

メルマガ「カエル大学通信」はこちらから http://www.mag2.com/m/0001378531.html

 

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蛙と名曲がテーマのカエルヤ珈琲店のイベント情報

Kaeruya

今年は辰年ですが、干支とは関係なく毎年、カエルの絵や写真の年賀状もたくさんいたきます。そんななかから、今日は札幌にあるカエルヤ珈琲店さんの近々のイベント情報が載っているお葉書を紹介します。

第3回 豆だらけ展 1/10(火)~1/29(日) 同店で飼っているアマガエルの枝豆くんに因んだ写真やアートなどの展示イベントのようです。

カエルヤ的謝肉祭 2/1(水)~2/26(日) 画家ブリューゲルの生きた16世紀をヒントにしたイベントが開催される予定です。きっと福士幸子さんによるカエルの世界とブリューゲルの世界が一体になった作品も見られるんでしょうね。

詳細は、

カエルヤ珈琲店 

〒060-0001 札幌市中央区北1条西17丁目1-16 TEL&FAX 011(616)1558まで。  

     www.kaeruya-sapporo.com もご覧ください。

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100年カエル館・カエ~ル大学のHPはこちらから http://kaeru-kan.com/kayale-u

A-Arkのサイトでの福島県立博物館での喜多方「100年カエル館」コレクション展の報告はこちらから  http://www.amphibianark.org

メルマガ「カエル大学通信」はこちらから http://www.mag2.com/m/0001378531.html

<関連サイト>

「コトバデフリカエル」http://kaeru-kan.cocolog-nifty.com/kotobadefurikaeru

「キモノ・二・キガエル」http://kaeru-kan.cocolog-nifty.com/kimonokigaeru

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春のカエルトーク・イベント「カエルは幸せのシンボル」を開催します

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  今年も春のカエルトーク・イベントを恩賜上野動物園の動物園ホールで開催します。今回、キャラクターはまもなくWebカエ~ル大学の教授に就任するフロッグスタイルをフィーチャー。「カエルは幸せのシンボル」ということで、楽しいトークイベントになる予定です。

 フロッグスタイルは、自然界にいる生き物の蛙と同じように、たくさんの種類が存在します。そんなところが何か蛙の生態や生活行動にもつながりそうで、基調講演には世界の蛙に詳しく、飼育体験も豊富な三谷伸也さん(鳥羽水族館)にお願いしています。

 そしていつも共催していただいているA-Ark(アンフィビアン・アーク)の桑原一司さん(安佐動物公園)からも保護活動の視点から“蛙の幸せ”について語っていただきます。

 昨年来、折りにふれ語られることの多い「幸せとは何か」というテーマ。かえる文化研究所所長の新倉典生さんも日頃考えることが多いというそのテーマについて、カエルの視点から語り合うとどうなるのか興味の尽きないトークになりそうです。

 また、いつもカエルグッズが気なる方には、おまんじゅうやサブレからコスメまで当たる楽しいプレゼントタイムもありますので、お気軽にご参加ください。

 さあ、2012年、3月3日、啓蟄もすぐの土曜日は、上野動物園へ。

         春のカエルトーク・イベント<カエルは幸せのシンボル>

   日時:2012年 3月3日(土)

   会場:恩賜上野動物園 西園・動物園ホール

   時間:13:00~16:00

   入場:無料(上野動物園の入園料がかかります)

※同ブログでは開催までいろいろと告知していきますのでお楽しみに。

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100年カエル館・カエ~ル大学のHPはこちらから http://kaeru-kan.com/kayale-u

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新年早々、十番稲荷神社のカエルに願いごと

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2012年が始まり、1月6日には仕事で麻布十番へ。近くにある十番稲荷神社に参拝しました。十番稲荷神社といえば、写真のようなカエルの石像が鎮座するカエルスポットのひとつ。「蛙のお守り」を購入することもできます。

 「今年も素敵なカエルグッズたちに出会えますように」

100年カエル館・カエ~ル大学のHPはこちらから http://kaeru-kan.com/kayale-u

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カエルが耳に飛び込むハッピーな1年になりますように

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2012年、あけましておめでとうございます。

100年カエル館・カエ~ル大学より、新春を寿ぎ謹んでご挨拶申し上げます。本年もよろしくお願いいたします。

新年早々、テレビを見ていてもカエルが気になりました。何気なく見ていた旅番組で、昨年は講演のために訪れた「かえるまつり」の松本市ナワテ通りが紹介されていたり、ネットを中心に活躍しているジャーナリストの方がセイシェルを訪れる、世界の自然を紹介する番組では、最も興味深い生きものとしてセイシェル・ピグミー・フロッグという、世界で最も小さなカエルが映し出されたり、往年の落語の名人の高座を紹介する番組では、その弟子に当たる方がカエルの根付を持っていて、他にもカエルのものを蒐集しているという話をしていたり、今年も春から「カエル」が耳に飛び込む縁起のいいお正月になったと思っています。

今年も皆さまのご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。

100年カエル館・カエ~ル大学のHPはこちらから http://kaeru-kan.com/kayale-u

A-Arkのサイトでの福島県立博物館での喜多方「100年カエル館」コレクション展の報告はこちらから  http://www.amphibianark.org

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