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未来の会津にカエル時間

100_3208 (極上の会津パンフレット裏面)

8月13日から始まった喜多方「100年カエル館」コレクション展は今日を含めて残り4日となりました。思いがけなくもたくさんの方々にご覧いただくことができました。本当にありがとうございました。

9月18日(日)には今回の展示について少しお話させていただきますので、もしよろしければ聞きにきてください。

また、いま会津は「極上の会津」をテーマに時間旅行ができる会津の魅力をアピールしています。私も高校3年間を過したあと、ほとんど足を運ぶことのなかった会津若松にこの夏何度か通うことができて、ここは(あの頃の私にとって)未来の会津なんだと思うことが何度かありました。未来なのに江戸、平安、古墳、縄文と、いつでも悠久の昔に戻っていけるのが会津の不思議さ。会津に行ったらまず鶴ヶ城のとなりにある福島県立博物館で会津の文化の全容を知ってから旅をするのがおすすめです。

100年カエル館/カエ~ル大学はこちらから http://kaeru-kan.com/kayale-u/

 

 

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コメント

福島県立博物館の展示最終日、行かせて頂きました。どうしてももう一度行きたくて、思いきって1人旅。藤本美千子さんの作品だと思うのですが、年賀と書かれた箱のようなものがとても気になり、これは何ですか?とお伺いしたかったのですが、水くさいカエラーならでは…。押しだしが悪く、聞けませんでした。でも、本当にゆっくり見てまわり、満喫できました。ありがとうございました。

投稿: なつめ | 2011年9月20日 (火) 19時25分

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