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小泉八雲とカエルが私たちに語りかけること

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秋、カエルにとっても寒さが身に沁みる季節の到来。夏に会津で盛り上がったカエルたちのおしゃべりを、今度は東京・上野動物園でカエルを巡る文化のお話として楽しんでみませんか。10月22日(土)は、恩賜上野動物園 動物園ホールでのトークイベント「カエルの国NIPPONにやってきた客人(まろうど)たち」を開催します。ここでの客人たちとは、ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)とケロロ軍曹。基調講演はハーンについて、その曽孫で民俗学者の小泉凡氏がお話してくださいます。

小泉八雲とカエル。カエルタイムズでは広告欄で八雲好みの「蓮葉皿」を紹介したことがあります。そこにはカエルが一匹ちょこんと乗っています。実際にハーンは生前、蓮の葉にカエルをあしらった陶器製の皿をペン皿入れとして使用していたそうです。

写真のカエルの絵は、ハーンが描いたスケッチ。ハーンのカエルに対する親愛の情が伝わってきます。小泉凡氏によればこのカエルは間違いなくハーン自身を表現しているそうです。カエラーの共感を呼ばずにはおかない作品です。

ギリシャ生まれのハーンは、イギリスとフランスで教育を受け、アメリカで主に新聞記者として活動した後日本にやってきました。ニューヨークには20年ほど暮らしたといいます。

そのニューヨークの日本クラブで、9月30日から10月14日まで「オープン・マインド・オブ・ラフカディオ・ハーンinニューヨーク」と題した、ハーンの初版本とハーンをアートで表現した造形美術展が開催されています。ニューヨークはハーンにとって日本行きの企画が実現した場所であり、その著作の大半が出版された場所。展示では著作の中に感じられるハーンの「オープン・マインド」が伝わる引用文をあわせて展示しています。

会期中は小泉凡氏の講演会も行われます。

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会期:2011年9月30日(金)-10月14日(金)

場所:ニューヨーク日本クラブ 1F 日本ギャラリー 145West 57th street,New York, NY10019  TEL(212)581-223 E-MAIL info@nipponclub.org URL www.nipponclub.org

【小泉凡氏の講演会】

日時:10月4日(火) 6:00pm-7:00pm

申し込み先:yhonda@nipponclub.org

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100年カエル館・カエ~ル大学はこちらから http://kaeru-kan.com/kayale-u/

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