カエルの季節ならではのうれしい贈り物
入梅するこの季節は、商品のパッケージやショーウインドーのディスプレイでカエルが活躍する。画像は、昨年もカエルのシーズンギフトを送ってくださったYさんから届いた、ありあけの季節限定のお菓子の詰め合わせ。和紙で作られた2匹のカエルがバケツから今にも飛び出しそう。(見えないけれど)取っ手がレインボー、赤い傘をさして、バケツには紫陽花がついている、そして主役はカエルとくれば、ありあけのスイーツ同様、この季節の魅力満載で、カエルグッズとしてもコレクション価値の高いパッケージだと思う。
うれしい贈り物といえば、6月6日カエルの日の読売新聞1面に岩手県大船渡市の水田で元気に泳ぐオタマジャクシの写真が載っていた。同市の水田は震災で津波をかぶり、海水の塩分を抜くため、1キロ離れた沢から繰り返し水を引いて入れ、田植えをしたという。卵は5月上旬に孵化し、順調な稲の生育に合わせるように元気に育っていると報告されていた。
100年カエル館 http://www.kaeru-kan.com
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