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松本かえるまつりに「ありがとう」

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先週の土日、第10回松本かえるまつりが開催された。私たち100年カエル館は、25日(土)にカエルグッズの展示とカエルグッズを集めることについて語る講演で参加させていただいた。天気予報では雨の確率が高かったにもかかわらず、一時スコールのように降ったものの基本は快晴に恵まれた。

 同ブログで事前に告知した私たちのミニ展示は、女鳥羽川沿いという場所に小石のカエルが里帰りしたようにいきいきと陳列することができた。「かわいい」というカエラーさんたちの声も聞かれ、それなりに喜んでいただけたと思っている。久しぶりにこのおまつりに参加して、皆さんのカエル・ファッションのコーディネートがとても上手になっていることにも驚かされた。周囲の生活環境にマッチしながらカエル的な個性の演出が巧みで、カエルの本質に通じるものがあるように感じられた。

 講演も予定どおり、14時にスタート。これまで博物館などでカエルをテーマにした展示について解説することはあっても、自分たちのカエルグッズ・コレクションについて1時間以上も話をするのは初めての体験。最初はどうなるかと思ったが、心やさしいカエル好きの皆さんのこと、最後まで聞いてくださったことにこの場から感謝申し上げたい。

 開催の2日前ぐらいに信濃毎日新聞社の記者さんから電話取材を受けた。このかえるまつりの希少性を問われ、「新しいふるさと」のおまつりとして10年続けることはとても大変なことで、未来に繋がるおまつりになったのではとお伝えした。今年のテーマはその10年に感謝を込めて、「ありがとう」だった。そして、私たち100年カエル館も含めて外からの参加者もまた、このおまつりがあることに「ありがとう」と感謝を感じている様子で、ナワテ通りは感謝で溢れた。それが伝わったのか、予定していたお天気も晴れに変えてくれたカエル大明神には改めて「ありがとう」を言いたい。

 その後、今日(6月30日)、松本に地震がありナワテ通りにも近い松本城でも一部崩壊した報道があったが大丈夫でしょうか。

 それではまた来年、かえるまつで会いましょう。

※写真は25日にナワテ通りの空き店舗で行った100年カエル館のミニ展示。

※100年カエル館・カエ~ル大学はこちらから http://kaeru-kan.com/kayale-u/

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<関連サイト>

「コトバデフリカエル」http://kaeru-kan.cocolog-nifty.com/kotobadefurikaeru  ※エッセイで時代をふりかえるサイトです。

「キモノ・二・キガエル」http://kaeru-kan.cocolog-nifty.com/kimonokigaeru  ※ゆかたやキモノ着用で優待割引のある施設をご紹介するサイトです。

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