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自然のカエルと文化のカエル

100_1980_3

ジュンク堂書店池袋本店の7F理工書

フロアで開催した、100年カエル館に

よるカエルフェア「カエルグッズはカエル

の子」はおかげさまで好評のうちに終了

することができた。ありがとうございました。

 写真はそのカエルフェアの様子。Gケー

スの中にカエルグッズのなかでも自然に

生息するカエルの生態をできるだけ再現しよう

として作られたものを50点ほど展示した。

本当に忠実に再現ということであれば、

フィギュアのほうがいいのだろうけど、ここ

ではカエルが歩いている姿のブローチや

舌を伸ばしている姿のセロテープ台、木を

模したボールペンに登ったアカメアマガエル、

そして子を背負ったカエルは産卵期のカエル

として展示した。泳いでいるカエルは前足を

前に突き出していて、とても正しいカエルの

生態学とはいえないのだが、擬人化したカエル

とはまたちがう、作り手がカエルを通して自然

を生活に取り入れようとした気持ちが伝わる

カエルグッズの数々を見ていただいた。

 今年はあまり夏らしい夏とはいえなかったが、

お盆休みも終わり、暑さのなかにも秋の気配が

感じられるようになった。そういえば、

100年カエル館のホームページのカエルインフォ

からも、ひとつ、またひとつとカエルのイベントが

終了し、たぶん自然界にいるカエルたちも夏の

終わりを意識しているにちがいない。

 カエルと日々関わることが多くなって一番興味

深いのは、たとえ都会にいても季節変化にカエル

の行動を重ね合わせて想像することで風流な

気持ちになれることだ。厳しい自然環境のなかで

ふとした瞬間感じられる風流のようなもの。

 カエルタイムズ12号を発行しないことには、私の

本当の夏は終わらないが・・・。

 夏が終わり、カエルが冬眠する場所に向かう頃、

今度は文化のカエルの季節が始まる。 

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