100年カエル館からのお知らせ

松本かえるまつりでは「“カエルかわいい”アンケートまつり」にご参加いただきありがとうございます。

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2025年の松本かえるまつりが6月8日(日)に開催され、100年カエル館は「“カエルかわいい”アンケートまつり」と題したアンケート調査で参加しました。アンケートでは、12枚のパネル1枚ごとに1点「かわいい!」と思うカエルグッズ等の画像、計120点のうち12点を選んでいただきました。3歳のお子さんから80代の方まで皆さん真剣なまなざしで取り組んでくださったことに感動いたしました。

昨年のかえるまつりはあいにく大雨だったので、「カエルアートマン」カードを販売した私たちは商品のカードがぬれないように焼きそば用のパッケージに入れて販売したのですが、逆にお祭りらしさの演出にもなりました。今年のかえるまつりは梅雨入り前日の晴天に恵まれてメイン会場の縄手通り商店街からたくさんの方がアンケート会場にも来てくださいました。今回はパネルの前に置くエンピツ入れにたこ焼き用の舟皿を設置しました。

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会場では10点のカエルアートマン(柴田まさるさんのスケッチ画)もご覧いただきました。

アンケートにトライしてくださった皆様、松本かえるまつり実行委員会様をはじめご協力いただいた皆様に深く感謝申し上げます。このアンケート調査の結果を含め私たちはカエルとカエルグッズを通して「かわいい」についての研究を進めていきます。その成果は発行物等で発表したいと思っております。

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アンケート会場となった「中町・蔵シック館」。アンケートにご協力いただいたお礼に100年カエル館miniBOOKをプレゼントいたしました。

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2025年6月8日松本かえるまつりで、100年カエル館は「カエルかわいいアンケートまつり」を開催します。カエルアートマンの原画10点の展示もご覧いただけます。

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100年カエル館miniBOOK(非売品)

今年2025年の松本かえるまつりは6月8日(日)に開催されます。100年カエル館は会場近くにある中町・蔵シック館にて「カエルかわいいアンケートまつり」を実施いたします。300名様まで。

アンケートの内容は、昨年100年カエル館の展示イベントで紹介した「カエルアートマン」(柴田まさる画)の画像20点と同館所蔵のカエルグッズ100点の画像の中からパネルごとに1点ずつ合計12点、「かわいい」と感じるカエルを選んでいただきます。

日時:2025年6月8日(日) 10:00~15:00

場所:中町・蔵シック館(〒390⁻0811 長野県松本市中央2⁻9⁻15)

◎ご回答の方に100年カエル館miniBOOK(B6版・16Pカラー)を差し上げます。同BOOKは、100年カエル館の活動を通してカエル好き100年の歩みを一冊にまとめました。

◎会場ではカエルアートマンのうちの10人(長野県に生息するカエルを中心にした種から生まれたカエルアートマンたち)のスケッチ画を展示いたします。松本かえるまつりでカエルアートマンは、昨年と一昨年にポストカードを販売しました。昨年は雨だったのでぬれないようにカードを焼きそば用のパックに入れて販売しました。その中から展示するのは、1号(ツチガエル)、2号(ヤマアカガエル)、3号(ニホンアマガエル)、4号(ハロウエルアマガエル)、5号(アズマヒキガエル)、6号(トノサマガエル)、8号(ウシガエル)、11号(トウキョウダルマガエル)、13号(カジカガエル)、15号(タゴガエル)の10点です。

ご参加をお待ちいたしております。

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100年カエル館は5月は9日(金)10日(土)11日(日)に開館いたします。

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ようやく春らしくなり、100年カエル館の本年2025年のスケジュールも少しずつ見えて参りました。現在、100年カエル館のHPはリニューアルに向けて作業に入っております。開館スケジュールも2024年のものになっておりますので、今年のスケジュールはこのブログでご確認いただけますでしょうか。

本年は5月から11月まで、各月3日間ほどの開館とさせていただきます。5月は9日(金)10日(土)11日(日)の3日間開館いたします。6月からは今年の特別企画を考えておりますが、日程は決まりしだいお知らせいたします。

何卒よろしくお願いいたします。

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100年カエル館再開の今年大変お世話になりました

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2024年も本日が最終日。本年、100年カエル館は再開を果たすことができました。限定的な開館ではありますが、遠くからも会津・喜多方にある本館にお越しいただきましたこと心から御礼申し上げます。

また、6月の松本かえるまつりへの出店(あいにくの雨でしたがポストカードを焼きそばのプラスチックパックを使用して販売しました)、9月の京都での「カエルアートマン展」(関西にお住まいのカエル好きの皆さまとカエルについてお話できました)、そして10月のカエ~ル大学登校日イベント(広島大学教授の三浦郁夫氏をお迎えしての講座と、今年喜多方ー京都ー喜多方と巡った「カエルアートマン展」のギャラリートーク)でも、ご参加の皆さま、ご協力をいただいた皆さまに感謝申し上げます。

2025年もどうぞよろしくお願いいたします。

展示用のカード立てを購入した日本橋の業務用品のお店で待っていてくれた「カエルのゲーリー」。 

100年カエル館&カエ~ル大学

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アクアマリンいなわしろカワセミ水族館の企画展「カエル」をご覧くださった方にたくさんご来館いただきました。今年の開館は今週末までです。11/9(土)・10(日)は近くの押切川公園体育館で喜多方の「農業まつり」が開催されます。

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美幸ひなた作「ベルさん」

100年カエル館は、2022年にアクアマリンいなわしろカワセミ水族館との共催で企画展「カエル」を開催いたしました。前期と後期の2回に分けて、前期は夏休みにお子さまと家族で楽しめる展示、後期は芸術の秋にふさわしく大人が味わえる展示を行いました。

ひじょうにたくさんの方にご覧いただくことができ、23年に100年カエル館がコロナ禍の休館から再開すると、ご来館者の多くが「カワセミ水族館でかえる展を観ました」とおっしゃる方々でした。なかには世界の名作童話のカエルの展示コーナーを観てカワセミ水族館の展示を思い出された方、前期も後期もご覧になった方、前期のエントランスでお迎え役をした「ベルさん」(美幸ひなた作)との再会を喜ばれる方もいらっしゃいました。

さて24年の100年カエル館は4月から期間限定で開館いたしておりますが、11月は10日(日)が本年の最終日となります。カワセミ水族館に展示されたカエルたちも100年カエル館内の常設展示の各持ち場でみなさまをお待ちいたしております。ぜひお立ち寄りいただければ幸いに存じます。

※2022年の企画展「カエル」については以下URLでレポートいたしました。

http://kaeru-kan.cocolog-nifty.com/vikki/2022/08/index.html

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※「コトバデフリカエル」でも4月からの「カエルアートマン×20」展について記事をアップしています

※2024年の11月の100年カエル館の開館日は以下の通りです。
■11月2日(土)~10日(日)

・開館時間:13:00~16:30
・入館料:大人 500 円(小中高生 100 円)
・開館中の休館日はございません。
・特別企画展は入館料でご覧いただけます

 

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2024年11月の100年カエル館の開館日は2日(土)から10日(日)まで。今年最後の開館期間ですので、ぜひ。

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100年カエル館の11月の開館は、2日(土)から10日(日)までです。今年最後の開館期間となります。ご来館をお待ちいたしております。

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今年は4月からの開館と企画展「カエルアートマン×20展」に加え、9月には京都で同展の巡回展を行い、10月には「カエ~ル大学登校日」イベントを開催しました。10月に引き続き11月も「京都展」で展示したパネルの展示も行いますので、2300点のカエルグッズの常設展とともにご覧いただくことができます。

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この季節、名前が「蛙の手」に由来する楓も色づくと思いますので、もみじ狩りにお出かけのときには、かわいい「蛙の手」もさまざまに表現されているカエルグッズを見に、お立ち寄りいただければ幸いです。

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洋室展示室のパネル展示では、「カエルアートマン」を描いた柴田まさる氏によるこの石のカエルアートも展示しております。

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※「コトバデフリカエル」でも4月からの「カエルアートマン×20」展について記事をアップしています

※2024年の11月の100年カエル館の開館日は以下の通りです。
■11月2日(土)~10日(日)

・開館時間:13:00~16:30
・入館料:大人 500 円(小中高生 100 円)
・開館中の休館日はございません。
・特別企画展は入館料でご覧いただけます

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昨日のトークイベントの報告と100年カエル館の10月開館のお知らせ。10月は14日(月)まで開館しております。

昨日(2024年10月5日)、100年カエル館は喜多方プラザ文化センターで「カエ~ル大学登校日イベント」を開催しました。コロナ禍による休校の後の再開第1回目となる今年の講義、教壇に立っていただいたのは広島大学教授でツチガエルを中心にカエルの研究に長くたずわって来られた三浦郁夫先生。

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今年で43年になるその研究生活は、愛すべきカエルや人との出会い、目的を達成するための粘り強さなど、ツチガエルの染色体の話や新種発見が認証されるまでのプロセス、ニホンアマガエルの色素細胞の話など専門的な内容の講義の中で誰の人生にも通じる生き方がありました。

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講義の後は同センターから300メートルほど離れたところにある100年カエル館に移動していただき、三浦先生との交流の時間を過ごしていただきました。

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100年カエル館では、今年4月から「カエルアートマン×20展」を開催していますが、9月の「カエルアートマン×20展 京都編」を経て、10月と11月は、いわば“帰って来たカエルアートマン”ということで京都編で展示した「カエルアート座標軸」とその解説パネルも展示しております。図らずもパネルの立体展示になっています。

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ギャラリートークでは、高山ビッキがパネルの解説を行い、京都編のフライヤーの告知で問いかけた「カエルアートマンはなぜ京都に向かうのか」の答えとして、柴田まさるさんが描いたカエルの絵を京都の美術史の中で捉え直して見えてきたことをお話しました。

この展示は10月と11月の100年カエル館の開館期間中にご覧いただけます。ご来館をお待ちいたしております。

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※「コトバデフリカエル」でも4月からの「カエルアートマン×20」展について記事をアップしています

※2024年の10月以降の100年カエル館の開館日は以下の通りです。

※2024年の10月以降の100年カエル館の開館日は以下の通りです。
■10月6日(日)~14日(月)
■11月2日(土)~10日(日)

・開館時間:13:00~16:30
・入館料:大人 500 円(小中高生 100 円)
・開館中の休館日はございません。
・特別企画展は入館料でご覧いただけます

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10月5日(土)はカエ~ル大学登校日トークイベント、カエルの先生三浦郁夫広島大学教授の講義が行われます。(受講料無料、当日の参加も可能です)

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ようやく秋の気配を感じることができそうな10月、100年カエル館&カエ~ル大学は5日土曜日に喜多方プラザ文化センター(福島県喜多方市)で、「カエ~ル大学登校日トークイベント」を開催いたします。広島大学で長くカエルの研究を続けている三浦郁夫教授をお迎えし、今年で43年になるそのカエルとかかわる研究者生活について語っていただきます。

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三浦先生はツチガエルの遺伝子の研究で知られますが、その研究の延長線上で新種として2012年にサドガエル、2022年にムカシツチガエルの発見に至っています。なぜそのカエルが新種だと判明したのか、どうすれば新種として記載されるのか、その体験談もお話いただきます。

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さらに、カエルといえば最近は一般的には黄緑色のはずのアマガエルにピンクやブルー、イエローなどの個体が見つかり話題になることがあります。三浦先生はカエルの色変わり(色彩変異)についての論文も発表されているので、カエルの体色についての不思議な話も聞くことができそうです。

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大人になってカエルを研究することになった三浦先生が子どもの頃に考えていたことから、どんなふうにカエルと出会い、カエルの研究を続けることのおもしろさと大変さ、先生を支えてきた家族や研究チームの話、カエルといつも一緒だったその人生についてもお話しくださる予定です。

10月5日(土)13:00に始まります(12:30開場)。受講料無料。ご参加お待ちいたしております。

100年カエル館&カエ~ル大学登校日イベント

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登校日(開催日時):2024年10月5日(土) 13:00~

講師:三浦郁夫(広島大学両生類研究センター教授)

会場:喜多方プラザ文化センター2F 小会議室

〒966-0094福島県喜多方市字押切2-1 TEL.0241-24-4611

定員:50名(申し込み制)受講料:無料

主催:100年カエル&カエ~ル大学

※講座終了後は100年カエル館見学。「カエルアートマン×20展」と常設展(約2300点のカエルグッズ)をご覧いただけます(希望者・入館料500円)。

<お申込みについて>

E-mailもしくはお電話でお申し込みください。

■E-mail

kaerukaninfo@nifty.com

(お名前を明記の上お申込みください)

■TEL.048-838-7360(ケーアンドケー内)

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※「コトバデフリカエル」でも4月からの「カエルアートマン×20」展について記事をアップしています

※2024年の10月以降の100年カエル館の開館日は以下の通りです。

※2024年の10月以降の100年カエル館の開館日は以下の通りです。
■10月6日(日)~14日(月)
※10月5日(土)にカエ~ル大学登校日イベントを 開催いたします。
■11月2日(土)~10日(日)

・開館時間:13:00~16:30
・入館料:大人 500 円(小中高生 100 円)
・開館中の休館日はございません。
・特別企画展は入館料でご覧いただけます

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「カエルアートマン×20展(京都編)」が終了いたしました。ご来場いただきありがとうございました。

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「カエルアートマン×20展(京都編)」は、松栄堂薫習館松吟ロビーで9月4日から10日まで開催いたしました。京都を中心に関西の皆様に100年カエル館企画の本展をご覧いただくことができたことは私たちにとって大きな喜びです。

本展では、フライヤーで問いかけた「カエルアートマンはなぜ京都に向かうのか」に応えるようにパネル展示を行い、柴田まさる作品による「カエルアートマン」20点と、前田憲男作品の各カエルアートマンのモデルともいえる日本のカエル20種の写真を展示いたしました。

柴田作品の原画の展示は20点ですが、その生涯で描いたたくさんのカエルの絵を「花鳥画」「文人画」「ポップアート」「戯画」と4つに分類して紹介した「カエルアート座標軸」も展示しました。カエルを一人で多様に描き分けたことに驚く方もいらっしゃいました。そしてその4つのカテゴリ―のルーツを京都の美術史の中で捉え直してみると、カエルアートマンがなぜ京都に向かったのかその理由が見えてきたような気がしました。

そして柴田作品のカエルアートマンと前田作品のカエルが繰り広げた展示は、特に学生さんをはじめとする若い女性の皆さんから「かわいい!」という声をかけていただくことも多く、お一人でじっくりご覧になる方やお子さんからご年配の方まで作品の前で賑やかに話をはずませる方々などとても楽しんでいただけたようでした。

本展のカエルアートマンとカエルたちは10月には再び福島県喜多方市にある100年カエル館に戻り、11月までの開館期間中展示いたします。同展京都編で初めて紹介した解説パネルも展示いたしますので、京都を経験してさらに輝きを増したカエルアートマンたちをぜひご覧いただきたいと思います。たくさんのカエルグッズたちと共にお待ちしております。

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※「コトバデフリカエル」でも「カエルアートマン×20展(京都編)」の記事を掲載しております。

※2024年の10月以降の100年カエル館の開館日は以下の通りです。

※2024年の10月以降の100年カエル館の開館日は以下の通りです。
■10月6日(日)~14日(月)
※10月5日(土)にカエ~ル大学登校日イベントを 開催いたします。
■11月2日(土)~10日(日)

・開館時間:13:00~16:30
・入館料:大人 500 円(小中高生 100 円)
・開館中の休館日はございません。
・特別企画展は入館料でご覧いただけます

100年カエル館&カエ~ル大学登校日イベント

カエルの色変化(IRO-HENGE)

登校日(開催日時):2024年10月5日(土) 13:00~

講師:三浦郁夫(広島大学両生類研究センター教授)

会場:喜多方プラザ文化センター2F 小会議室

〒966-0094福島県喜多方市字押切2-1 TEL.0241-24-4611

定員:50名(申し込み制)受講料:無料

主催:100年カエル&カエ~ル大学

※講座終了後は100年カエル館見学。「カエルアートマン×20展」と常設展(約2300点のカエルグッズ)をご覧いただけます(希望者・入館料500円)。

<お申込みについて>

E-mailもしくはお電話でお申し込みください。

■E-mail

kaerukaninfo@nifty.com

(お名前を明記の上お申込みください)

■TEL.048-838-7360(ケーアンドケー内)

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「カエ~ル大学登校日イベント」の件でお知らせいたします。

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100年カエル館は10月5日(土)に「カエ~ル大学登校日イベント」を開催いたします。すでに以下のような内容でお知らせいたしておりますが、お申し込みいただきましてありがとうございます。お申し込みいただきましたら受理のご連絡をさせていただいておりますが、9月3日(火)から9月11日(水)まではイベント開催につきご返信が遅くなります。この間にお申し込みいただいた方には12日以降にご連絡申し上げますのでどうぞよろしくお願いいたします。

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100年カエル館は2017年から2019年までカエ~ル大学を開校し、年4回の講座を開き「カエル白書」を発行いたしました。2020年からはコロナの感染拡大のために休校していましたが、2024年の今年は秋に「カエ~ル大学登校日イベント」を開催し少しずつ活動を始めます。

今回の講座は10月5日(土)に喜多方プラザ文化センター(100年カエル館から300mほどのところにあります)で開催いたします(入場無料)。講師に広島大学両生類研究センターの三浦郁夫教授をお迎えします。三浦先生は両生類の研究において特にツチガエルの遺伝子の研究、新種サドガエルやムカシツチガエルの発見などの功績で知られます。また、最近、野外観察などをしていると出合うことがあるブルーやイエロー、ピンクのアマガエルなど色変わりしたカエルについても論文を書かれています。カエルを研究して43年になる教授がこれまでどんなカエルたちと出会って来たか、その研究生活をフリカエル講座に参加してみませんか。

100年カエル館&カエ~ル大学登校日イベント

カエルの色変化(IRO-HENGE)

登校日(開催日時):2024年10月5日(土) 13:00~

講師:三浦郁夫(広島大学両生類研究センター教授)

会場:喜多方プラザ文化センター2F 小会議室

〒966-0094福島県喜多方市字押切2-1 TEL.0241-24-4611

定員:50名(申し込み制)受講料:無料

主催:100年カエル&カエ~ル大学

※講座終了後は100年カエル館見学。「カエルアートマン×20展」と常設展(約2300点のカエルグッズ)をご覧いただけます(希望者・入館料500円)。

<お申込みについて>

E-mailもしくはお電話でお申し込みください。

■E-mail

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(お名前を明記の上お申込みください)

■TEL.048-838-7360(ケーアンドケー内)

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※「コトバデフリカエル」でも4月からの「カエルアートマン×20」展について記事をアップしています

※2024年の7月以降の100年カエル館の開館日は以下の通りです。

※9月は、100年カエル館は休館となりますが、9月4日(水)~10日(火)に京都で特別企画 「柴田まさるスケッチ画~日本のカエルがHENSHIN「カエルアートマン×20」展(京都編)を開催予定です。

※2024年の10月以降の100年カエル館の開館日は以下の通りです。
■10月6日(日)~14日(月)
※10月5日(土)にカエ~ル大学登校日イベントを 開催いたします。
■11月2日(土)~10日(日)

・開館時間:13:00~16:30
・入館料:大人 500 円(小中高生 100 円)
・開館中の休館日はございません。
・特別企画展は入館料でご覧いただけます

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