100年カエル館からのお知らせ

10月5日(土)はカエ~ル大学登校日トークイベント、カエルの先生三浦郁夫広島大学教授の講義が行われます。(受講料無料、当日の参加も可能です)

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ようやく秋の気配を感じることができそうな10月、100年カエル館&カエ~ル大学は5日土曜日に喜多方プラザ文化センター(福島県喜多方市)で、「カエ~ル大学登校日トークイベント」を開催いたします。広島大学で長くカエルの研究を続けている三浦郁夫教授をお迎えし、今年で43年になるそのカエルとかかわる研究者生活について語っていただきます。

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三浦先生はツチガエルの遺伝子の研究で知られますが、その研究の延長線上で新種として2012年にサドガエル、2022年にムカシツチガエルの発見に至っています。なぜそのカエルが新種だと判明したのか、どうすれば新種として記載されるのか、その体験談もお話いただきます。

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さらに、カエルといえば最近は一般的には黄緑色のはずのアマガエルにピンクやブルー、イエローなどの個体が見つかり話題になることがあります。三浦先生はカエルの色変わり(色彩変異)についての論文も発表されているので、カエルの体色についての不思議な話も聞くことができそうです。

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大人になってカエルを研究することになった三浦先生が子どもの頃に考えていたことから、どんなふうにカエルと出会い、カエルの研究を続けることのおもしろさと大変さ、先生を支えてきた家族や研究チームの話、カエルといつも一緒だったその人生についてもお話しくださる予定です。

10月5日(土)13:00に始まります(12:30開場)。受講料無料。ご参加お待ちいたしております。

100年カエル館&カエ~ル大学登校日イベント

カエルの色変化(IRO-HENGE)

登校日(開催日時):2024年10月5日(土) 13:00~

講師:三浦郁夫(広島大学両生類研究センター教授)

会場:喜多方プラザ文化センター2F 小会議室

〒966-0094福島県喜多方市字押切2-1 TEL.0241-24-4611

定員:50名(申し込み制)受講料:無料

主催:100年カエル&カエ~ル大学

※講座終了後は100年カエル館見学。「カエルアートマン×20展」と常設展(約2300点のカエルグッズ)をご覧いただけます(希望者・入館料500円)。

<お申込みについて>

E-mailもしくはお電話でお申し込みください。

■E-mail

kaerukaninfo@nifty.com

(お名前を明記の上お申込みください)

■TEL.048-838-7360(ケーアンドケー内)

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「100年カエル館」 http://kaeru-kan.com

「カエ~ル大学」http://kaeru-kan.com/kayale-u

「コトバデフリカエル」http://kaeru-kan.cocolog-nifty.com/kotobadefurikaeru

※「コトバデフリカエル」でも4月からの「カエルアートマン×20」展について記事をアップしています

※2024年の10月以降の100年カエル館の開館日は以下の通りです。

※2024年の10月以降の100年カエル館の開館日は以下の通りです。
■10月6日(日)~14日(月)
※10月5日(土)にカエ~ル大学登校日イベントを 開催いたします。
■11月2日(土)~10日(日)

・開館時間:13:00~16:30
・入館料:大人 500 円(小中高生 100 円)
・開館中の休館日はございません。
・特別企画展は入館料でご覧いただけます

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「カエルアートマン×20展(京都編)」が終了いたしました。ご来場いただきありがとうございました。

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「カエルアートマン×20展(京都編)」は、松栄堂薫習館松吟ロビーで9月4日から10日まで開催いたしました。京都を中心に関西の皆様に100年カエル館企画の本展をご覧いただくことができたことは私たちにとって大きな喜びです。

本展では、フライヤーで問いかけた「カエルアートマンはなぜ京都に向かうのか」に応えるようにパネル展示を行い、柴田まさる作品による「カエルアートマン」20点と、前田憲男作品の各カエルアートマンのモデルともいえる日本のカエル20種の写真を展示いたしました。

柴田作品の原画の展示は20点ですが、その生涯で描いたたくさんのカエルの絵を「花鳥画」「文人画」「ポップアート」「戯画」と4つに分類して紹介した「カエルアート座標軸」も展示しました。カエルを一人で多様に描き分けたことに驚く方もいらっしゃいました。そしてその4つのカテゴリ―のルーツを京都の美術史の中で捉え直してみると、カエルアートマンがなぜ京都に向かったのかその理由が見えてきたような気がしました。

そして柴田作品のカエルアートマンと前田作品のカエルが繰り広げた展示は、特に学生さんをはじめとする若い女性の皆さんから「かわいい!」という声をかけていただくことも多く、お一人でじっくりご覧になる方やお子さんからご年配の方まで作品の前で賑やかに話をはずませる方々などとても楽しんでいただけたようでした。

本展のカエルアートマンとカエルたちは10月には再び福島県喜多方市にある100年カエル館に戻り、11月までの開館期間中展示いたします。同展京都編で初めて紹介した解説パネルも展示いたしますので、京都を経験してさらに輝きを増したカエルアートマンたちをぜひご覧いただきたいと思います。たくさんのカエルグッズたちと共にお待ちしております。

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「100年カエル館」 http://kaeru-kan.com

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※「コトバデフリカエル」でも「カエルアートマン×20展(京都編)」の記事を掲載しております。

※2024年の10月以降の100年カエル館の開館日は以下の通りです。

※2024年の10月以降の100年カエル館の開館日は以下の通りです。
■10月6日(日)~14日(月)
※10月5日(土)にカエ~ル大学登校日イベントを 開催いたします。
■11月2日(土)~10日(日)

・開館時間:13:00~16:30
・入館料:大人 500 円(小中高生 100 円)
・開館中の休館日はございません。
・特別企画展は入館料でご覧いただけます

100年カエル館&カエ~ル大学登校日イベント

カエルの色変化(IRO-HENGE)

登校日(開催日時):2024年10月5日(土) 13:00~

講師:三浦郁夫(広島大学両生類研究センター教授)

会場:喜多方プラザ文化センター2F 小会議室

〒966-0094福島県喜多方市字押切2-1 TEL.0241-24-4611

定員:50名(申し込み制)受講料:無料

主催:100年カエル&カエ~ル大学

※講座終了後は100年カエル館見学。「カエルアートマン×20展」と常設展(約2300点のカエルグッズ)をご覧いただけます(希望者・入館料500円)。

<お申込みについて>

E-mailもしくはお電話でお申し込みください。

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「カエ~ル大学登校日イベント」の件でお知らせいたします。

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100年カエル館は10月5日(土)に「カエ~ル大学登校日イベント」を開催いたします。すでに以下のような内容でお知らせいたしておりますが、お申し込みいただきましてありがとうございます。お申し込みいただきましたら受理のご連絡をさせていただいておりますが、9月3日(火)から9月11日(水)まではイベント開催につきご返信が遅くなります。この間にお申し込みいただいた方には12日以降にご連絡申し上げますのでどうぞよろしくお願いいたします。

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100年カエル館は2017年から2019年までカエ~ル大学を開校し、年4回の講座を開き「カエル白書」を発行いたしました。2020年からはコロナの感染拡大のために休校していましたが、2024年の今年は秋に「カエ~ル大学登校日イベント」を開催し少しずつ活動を始めます。

今回の講座は10月5日(土)に喜多方プラザ文化センター(100年カエル館から300mほどのところにあります)で開催いたします(入場無料)。講師に広島大学両生類研究センターの三浦郁夫教授をお迎えします。三浦先生は両生類の研究において特にツチガエルの遺伝子の研究、新種サドガエルやムカシツチガエルの発見などの功績で知られます。また、最近、野外観察などをしていると出合うことがあるブルーやイエロー、ピンクのアマガエルなど色変わりしたカエルについても論文を書かれています。カエルを研究して43年になる教授がこれまでどんなカエルたちと出会って来たか、その研究生活をフリカエル講座に参加してみませんか。

100年カエル館&カエ~ル大学登校日イベント

カエルの色変化(IRO-HENGE)

登校日(開催日時):2024年10月5日(土) 13:00~

講師:三浦郁夫(広島大学両生類研究センター教授)

会場:喜多方プラザ文化センター2F 小会議室

〒966-0094福島県喜多方市字押切2-1 TEL.0241-24-4611

定員:50名(申し込み制)受講料:無料

主催:100年カエル&カエ~ル大学

※講座終了後は100年カエル館見学。「カエルアートマン×20展」と常設展(約2300点のカエルグッズ)をご覧いただけます(希望者・入館料500円)。

<お申込みについて>

E-mailもしくはお電話でお申し込みください。

■E-mail

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(お名前を明記の上お申込みください)

■TEL.048-838-7360(ケーアンドケー内)

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※「コトバデフリカエル」でも4月からの「カエルアートマン×20」展について記事をアップしています

※2024年の7月以降の100年カエル館の開館日は以下の通りです。

※9月は、100年カエル館は休館となりますが、9月4日(水)~10日(火)に京都で特別企画 「柴田まさるスケッチ画~日本のカエルがHENSHIN「カエルアートマン×20」展(京都編)を開催予定です。

※2024年の10月以降の100年カエル館の開館日は以下の通りです。
■10月6日(日)~14日(月)
※10月5日(土)にカエ~ル大学登校日イベントを 開催いたします。
■11月2日(土)~10日(日)

・開館時間:13:00~16:30
・入館料:大人 500 円(小中高生 100 円)
・開館中の休館日はございません。
・特別企画展は入館料でご覧いただけます

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「カエルアートマン×20展(京都編)」が来週9月4日(水)から始まります。

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100年カエル館(福島県喜多方市)で4月から開催していた「柴田まさるスケッチ画展 カエルアートマン×20」展は、9月に京都の香老舗 松栄堂 薫習館 松吟ロビーにて「カエルアートマン×20展(京都編)」として開催いたします。

カエルアートマンたちはなぜ会津から京都へ向かうのか。私たちはその答えを見つけるべく数ヶ月かけて展示の準備をして参りました。展示の中心となる作品は、100年カエル館における展示と同じく柴田まさる氏のスケッチ画と前田憲男氏の写真ですが、柴田さんが生涯をかけて描いたたくさんのカエルの絵が何を伝えようとしているのか、私たちなりに考えて見えてきたこともパネル展示で紹介いたします。

100年カエル館にとっては初めての関西での展示イベントになります。ぜひご来場いただきたくお願い申し上げます。

カエルアートマン×20展(京都編)柴田まさるスケッチ画展

会期 2024年9月4日(水)ー9月10日(火)

時間 10:00ー17:00

会場 松栄堂 薫習館 1F 松吟ロビー

※全日在廊しております。

お問い合わせ 100年カエル館 0241-31-1032 有限会社ケーアンドケー 048-838-7360

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※「コトバデフリカエル」でも4月からの「カエルアートマン×20」展について記事をアップしています

※2024年の10月以降の100年カエル館の開館日は以下の通りです。
■10月6日(日)~14日(月)
※10月5日(土)にカエ~ル大学登校日イベントを 開催いたします。
■11月2日(土)~10日(日)

・開館時間:13:00~16:30
・入館料:大人 500 円(小中高生 100 円)
・開館中の休館日はございません。
・特別企画展は入館料でご覧いただけます。

<100年カエル館&カエ~ル大学登校日イベント>

カエルの色変化(IRO-HENGE)

登校日(開催日時):2024年10月5日(土) 13:00~

講師:三浦郁夫(広島大学両生類研究センター教授)

会場:喜多方プラザ文化センター2F 小会議室

〒966-0094福島県喜多方市字押切2-1 TEL.0241-24-4611

定員:50名(申し込み制)受講料:無料

主催:100年カエル&カエ~ル大学

※講座終了後は100年カエル館見学。「カエルアートマン×20展」と常設展(約2300点のカエルグッズ)をご覧いただけます(希望者・入館料500円)。

<お申込みについて>

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大道芸「ガマの油売り」に100年カエル館の館長が出演。

午前中、喜多方のレトロ横丁商店街で開催されているイベント第18回「喜多方レトロ横丁」の2日目、10時からメインステージで行われた大道芸「ガマの油売り」を見てきました。大道芸を披露したのはコミュニケーションパフォーマーの石原コーさん。第1回目からこのイベントに出演していて、“ミスターレトロ横丁”の“称号”をもつ石原さんの話芸は小気味よく、観衆を巻き込んでゆくのでうっかりのんびり見ていられません。

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「ガマの油売り」を喜多方で見られるとあって、ブログの取材気分で見に行ったのですが、このパフォーマンスをカエル・ファッションで出掛けたノリの良さが買われて出演することになったのは100年カエル館館長の高山ケロリ。腕を刀で斬られてその傷をガマの油で治すという一連の芸に立ち会った館長。出演料としてバンドエイドが贈られました。

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※「コトバデフリカエル」でも4月からの「カエルアートマン×20」展について記事をアップしています

※2024年の7月以降の100年カエル館の開館日は以下の通りです。
■7月13日(土)~21日(日)
■8月10日(土)~12日(月)
※9月は、100年カエル館は休館となりますが、9月4日(水)~10日(火)に京都で特別企画 「柴田まさるスケッチ画~日本のカエルがHENSHIN「カエルアートマン×20」展(京都編)を開催予定です。
■10月6日(日)~14日(月)
※10月5日(土)にカエ~ル大学登校日イベントを 開催いたします。
■11月2日(土)~10日(日)

・開館時間:13:00~16:30
・入館料:大人 500 円(小中高生 100 円)
・開館中の休館日はございません。
・特別企画展は入館料でご覧いただけます。

<100年カエル館&カエ~ル大学登校日イベント>

カエルの色変化(IRO-HENGE)

登校日(開催日時):2024年10月5日(土) 13:00~

講師:三浦郁夫(広島大学両生類研究センター教授)

会場:喜多方プラザ文化センター2F 小会議室

〒966-0094福島県喜多方市字押切2-1 TEL.0241-24-4611

定員:50名(申し込み制)受講料:無料

主催:100年カエル&カエ~ル大学

※講座終了後は100年カエル館見学。「カエルアートマン×20展」と常設展(約2300点のカエルグッズ)をご覧いただけます(希望者・入館料500円)。

<お申込みについて>

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(お名前を明記の上お申込みください)

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「喜多方レトロ横丁」イベントの開催と同時に始まった100年カエル館の7月の開館。

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昨日(7月13日)から100年カエル館の2024年7月の開館が始まりました。喜多方は昨日・今日と第18回「喜多方レトロ横丁」が開催されています。「エンジョイ・レトロ~原点回帰」をテーマにレトロを盛り上げるエンターティメントが盛りだくさんの喜多方恒例のイベント。「ガマの油売り」も昭和エンターティメントの大道芸として上演されるので楽しみです。私たちも見に行こうと思っています。

100年カエル館にも20世紀に登場した懐かしいカエルたちのコーナーで「ガマの油売り」をテーマに展示しています。また、「自然をリアルに反映したカエルグッズ」のコーナーには、筑波焼(茨城県)のガマ(写真)も口上を申し上げる格好で皆さまのご来館をお待ちいたしております。

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※「コトバデフリカエル」でも4月からの「カエルアートマン×20」展について記事をアップしています

※2024年の7月以降の100年カエル館の開館日は以下の通りです。
■7月13日(土)~21日(日)
■8月10日(土)~12日(月)
※9月は、100年カエル館は休館となりますが、9月4日(水)~10日(火)に京都で特別企画 「柴田まさるスケッチ画~日本のカエルがHENSHIN「カエルアートマン×20」展(京都編)を開催予定です。
■10月6日(日)~14日(月)
※10月5日(土)にカエ~ル大学登校日イベントを 開催いたします。
■11月2日(土)~10日(日)

・開館時間:13:00~16:30
・入館料:大人 500 円(小中高生 100 円)
・開館中の休館日はございません。
・特別企画展は入館料でご覧いただけます。

<100年カエル館&カエ~ル大学登校日イベント>

カエルの色変化(IRO-HENGE)

登校日(開催日時):2024年10月5日(土) 13:00~

講師:三浦郁夫(広島大学両生類研究センター教授)

会場:喜多方プラザ文化センター2F 小会議室

〒966-0094福島県喜多方市字押切2-1 TEL.0241-24-4611

定員:50名(申し込み制)受講料:無料

主催:100年カエル&カエ~ル大学

※講座終了後は100年カエル館見学。「カエルアートマン×20展」と常設展(約2300点のカエルグッズ)をご覧いただけます(希望者・入館料500円)。

<お申込みについて>

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この秋カエ~ル大学登校日イベントを開催いたします。

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100年カエル館は2017年から2019年までカエ~ル大学を開校し、年4回の講座を開き「カエル白書」を発行いたしました。2020年からはコロナの感染拡大のために休校していましたが、2024年の今年は秋に「カエ~ル大学登校日イベント」を開催し少しずつ活動を始めます。

今回の講座は10月5日(土)に喜多方プラザ文化センター(100年カエル館から300mほどのところにあります)で開催いたします(入場無料)。講師に広島大学両生類研究センターの三浦郁夫教授をお迎えします。三浦先生は両生類の研究において特にツチガエルの遺伝子の研究、新種サドガエルやムカシツチガエルの発見などの功績で知られます。また、最近、野外観察などをしていると出合うことがあるブルーやイエロー、ピンクのアマガエルなど色変わりしたカエルについても論文を書かれています。カエルを研究して43年になる教授がこれまでどんなカエルたちと出会って来たか、その研究生活をフリカエル講座に参加してみませんか。

100年カエル館&カエ~ル大学登校日イベント

カエルの色変化(IRO-HENGE)

登校日(開催日時):2024年10月5日(土) 13:00~

講師:三浦郁夫(広島大学両生類研究センター教授)

会場:喜多方プラザ文化センター2F 小会議室

〒966-0094福島県喜多方市字押切2-1 TEL.0241-24-4611

定員:50名(申し込み制)受講料:無料

主催:100年カエル&カエ~ル大学

※講座終了後は100年カエル館見学。「カエルアートマン×20展」と常設展(約2300点のカエルグッズ)をご覧いただけます(希望者・入館料500円)。

<お申込みについて>

E-mailもしくはお電話でお申し込みください。

■E-mail

kaerukaninfo@nifty.com

(お名前を明記の上お申込みください)

■TEL.048-838-7360(ケーアンドケー内)

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「カエ~ル大学」http://kaeru-kan.com/kayale-u

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※「コトバデフリカエル」でも4月からの「カエルアートマン×20」展について記事をアップしています

※2024年の7月以降の100年カエル館の開館日は以下の通りです。
■7月13日(土)~21日(日)
■8月10日(土)~12日(月)
※9月は、100年カエル館は休館となりますが、9月4日(水)~10日(火)に京都で特別企画 「柴田まさるスケッチ画~日本のカエルがHENSHIN「カエルアートマン×20」展(京都編)を開催予定です。
■10月6日(日)~14日(月)
※10月5日(土)にカエ~ル大学登校日イベントを 開催いたします。
■11月2日(土)~10日(日)

・開館時間:13:00~16:30
・入館料:大人 500 円(小中高生 100 円)
・開館中の休館日はございません。
・特別企画展は入館料でご覧いただけます。

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100年カエル館の6月からの展示と、9月は京都へ。

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4月と5月の100年カエル館特別イベント「カエルアートマン×20展」は、好評につき6月から8月、10月から11月の開館日に引き続き開催することになりました。また9月には同展と同じ柴田まさるさんのスケッチ画と前田憲男さんの写真作品による企画展を京都香老舗 松栄堂の松吟ロビーでも開催いたします。カエルアートマンが京都にゆく……、「京都」をテーマにした展示を考えております。

100年カエル館は今年で創設20周年になります。途中、休館していた時期もありますが、ご来館者の中にも「創設当初に初めて訪れ20年ぶりでまた来ました」とおっしゃっる市内在住の方や、「このカエル館のことを知ったのがまだ子どもの頃で大人になったら行きたいと思っていたので今回20年来の夢が叶いました」と語る東京の方などもいらっしゃり、七転び八起の精神で続けて来てよかったと思いました。

本館における「カエルアートマン×20展」は、「ファンタジックな世界とカエル」と名づけた洋室展示室でご覧いただいていますが、その他、和室展示室では「日本文化の源流とカエル」と称したカエルのモノを通じてアジアから日本の文化の一端を伝えることを目指した展示、カエルグッズの世界的な広がりを感じていただける展示、また本館では水族館のようなカエルの生体展示はないのですが、カエルグッズを通して自然環境の中に棲息するカエルについて説明しているコーナーもあり、楽しんでいただいています。

ぜひカエルアートマンの展示と、彼らが生まれた背景ともいえるカエルグッズの数々の常設展示を併せてご覧いただき、カエルが表現するさまざまな世界観に浸っていただければと思います。

2024年の6月からの100年カエル館の開館予定は、すでにHPでお知らせしている通り以下のスケジュールで実施いたします。どうぞよろしくお願いいたします。

■6月8日(土)~16日(日)
■7月13日(土)~21日(日)
■8月10日(土)~12日(月)
※9月は、100年カエル館は休館となりますが、9月4日(水)~10日(火)に京都で特別企画 「柴田まさるスケッチ画~日本のカエルがHENSHIN「カエルアートマン×20」展(京都編)を開催予定です。
■10月6日(日)~14日(月)
※10月5日(土)にカエ~ル大学登校日イベントを 開催予定です。
■11月2日(土)~10日(日)

・開館時間:13:00~16:30
・入館料:大人 500 円(小中高生 100 円)
・開館中の休館日はございません。
・特別企画展は入館料でご覧いただけます。

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ビッキの座標軸講座で喜多方の魅力についてお話いたしました。

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100年カエル館の5月の開館を終了した3日後(5月15日)に、喜多方市の中央公民館が開催する「きたかた中央大学」の第1回学習会で『カエル文化研究家が喜多方の魅力をカンガエル』というテーマで講座を行いました。私たちはカエル以外のテーマでも今起こっているさまざまな現象について、今後どのような方向に展開すればよいかを考えるときに座標軸を使うことがあります。今回はその方法を用いて喜多方の魅力を受講者の皆様に聞いていただくことで再確認し、さらなる可能性について考えたいと思いました。カエル文化を研究する者の視点ではありますが、ふるさと喜多方についてお話させていただいたことは大きな喜びでした。

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喜多方の枝垂れ桜の見頃とカエル

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「カエルアートマン×20」展の展示の一部

喜多方の枝垂れ桜はこの週末が見頃になりそうです。そして100年カエル館では今月4日から始まった「カエルアートマン×20」展の4月の開催が明後日14日で終了します。庭ではアマガエルが鳴き始めました。

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館内で常設展示しているカエルたちも桜とともに。

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「100年カエル館」 http://kaeru-kan.com

「カエ~ル大学」http://kaeru-kan.com/kayale-u

「コトバデフリカエル」http://kaeru-kan.cocolog-nifty.com/kotobadefurikaeru

※「コトバデフリカエル」でも4月からの「カエルアートマン×20」展について記事をアップしています。

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