100年カエル館企画イベント

アクアマリンいなわしろカワセミ水族館「カエル展」より オーストラリアのイエアメガエルから生まれた(?)かもしれないカウボーイ

アクアマリンいなわしろカワセミ水族館ではコラボ企画「カエル展」を開催中です。100年カエル館の展示では、前期はお子さんも一緒に楽しめる展示として、カエルグッズを「カエルのからだ」「カエルの生活(四季)」「カエルの成長(就活)」「メルヘンのカエル」「カエルの分布」と、5つのテーマに分けて紹介しています。

「カエルの分布」の展示ケースでは、世界に広く分布しているさまざまな種類のカエルのように、カエルグッズも世界各地でその土地柄が表れたカエルがつくられていることを1台のケースでご覧いただいています。

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たとえばこのカウボーイのようなカエルの人形は、オーストラリア産の土製のカエルグッズです。オーストラリアにはイエアメガエルというアマガエル科のカエルがいて、飼っていると家の中のトイレに居つくことがあります。人なつこく、世界の多くの種類のカエルの中でもキャラクターが際立ったカエルと言えるのではないでしょうか。身近にふれ合っているオーストラリアの人がこんな"カウボーイガエル”をつくりたくなるのはわかる気がします。

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イエアメガエル(柴田まさる画)

アクアマリンいなわしろカワセミ水族館HP

https://www.aquamarine.or.jp/kawasemi/

 100年カエル館HP

http://kaeru-kan.com

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「100年カエル館」 http://kaeru-kan.com

「カエ~ル大学」http://kaeru-kan.com/kayale-u

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※現在、「コトバデフリカエル」では「カエル白書」Vol.3を配信中です。

 

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[100年カエル館のときめくカエルアート図鑑」展(福島県立博物館にて)が9月18日から始まります。

 同ブログでも予告いたしました福島県立博物館(福島県会津若松市)で開催される「100年カエル館のときめくカエルアート図鑑」展が2019年9月18日から始まります。昨年、愛知県碧南市から福島県喜多方市の100年カエル館に引っ越してきた、故柴田まさるさんが描いたカエルの絵の数々を展示いたします。館内に展示した「カエルアート座標軸」とともにお楽しみください。尚、期間中の100年カエル館の開館日は10/4(日)~12(土)です。併せてご来場いただけますようお待ちいたしております。

花鳥画

Bannen5-10

文人画

Bunjinganoamagaeru-50

ポップアート

Messagebord3-30

戯画

Hoshoku1-30

仏画

Amidanyorai-30 

 

「100年カエル館のときめくカエルアート図鑑」展

会期 9/18(水)~10/27(日)

   9:30~17:00(入館は16:30まで)

会場 福島県立博物館 エントランス(入場無料)

   〒965-0807 福島県会津若松市城東町1-25

   TEL.0242-28-6000

共催 福島県立博物館 100年カエル館

協賛 かえる文化研究所(東京足立善立寺)

※会期中の休館日は9/30(月)、10/7(月)、10/15(火)、10/21(月)

 

<100年カエル館の秋の開館日>

10/4(金)~10/12(土) 13:00~16:00

※開館期間中に行われる喜多方「蔵のまちアート・ぶらり~」に参加しています。 

100年カエル館

〒966-0096 福島県喜多方市字押切南2-6 

入場料 一般 500円 小中高生 100円

 

 

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■100年カエル館企画展「カエルアートミュージアム」(京王プラザホテルにて)が始まりました。

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昨日(2018年7月11日)、100年カエル館&カエ~ル大学企画「カエルアートミュージアム」が京王プラザホテル(東京・新宿)で始まりました。昨年からカエ~ル大学の講座でテーマとしてきたカエルアートについて、画像のような座標軸をつくり、これをもとに3人のアーティスト、写真家の矢内靖史氏、銅版画の三浦麻梨乃氏、そしてカエル好きで40年以上もカエルの絵を描いて3年前に逝った柴田まさる氏の作品を位置づけて紹介しています。
今回の展示イベントでは、自然をバックに映し出された矢内氏のカエルの写真は、「花鳥画」の系譜で紹介していますが、その作品の数々はこの座標軸において「文人画」「ポップアート」「戯画」いずれにも位置付けられるように思えました。
三浦氏の作品は、この「カエルアート座標軸」上、「文人画」の系譜で紹介しています。長い歴史をもつ「文人画」の変遷を考えると、21世紀に活躍するアーティストのカエル作品のなかにその新しい展開を見るようで興味深く感じました。
また、柴田まさる氏は、会社員を続けながらの画業でしたが、大好きなカエルを43年描き続けた偉業は見る人を圧倒するものがあります。そしてこの「カエルアート座標軸」に位置付けてみるととても多様な描き方をしていることが感じられました。
「カエルアートミュージアム」は19日まで開催いたします。多くの皆様のご来場をお待ちいたしております。

「カエルアートミュージアム」~進化するカエルアートの世界~

 会場 : 京王プラザホテル 本館3/ロビーギャラリー                              〒160-8330 東京都新宿区西新宿2-2-1

会期 : 2018711日(水)~19日(木)

1000a.m.~7:00p.m. ※最終日~400p.m.

企画 : 100年カエル館&カエ~ル大学

966-0096 福島県喜多方市押切南2-6

 http://kaeru-kan.com 

<出品アーティスト

矢内靖史(写真家・福島県出身)

三浦麻梨乃(銅版画家・福島県出身)

柴田まさる(愛知県出身)

展示作品総数 90点程

<ギャラリートーク> 7月16日(月・祝)200p.m.

出演 高山ビッキ(100年カエル館副館長)

「日本の美術史の中に登場するカエルと現代のカエルアート」

 

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2018年これからの100年カエル館開館日>

●お盆休み開館/812日(日)~819日(日) 

●喜多方「蔵の町アート・ぶらり~」開館/105日(金)~1014日(日)

812日から1014日までの開館日には特別展「岩澤久彰コレクション展」を開催します。

2018年のカエ~ル大学講座日程>

●第1回 4月21日(土) 善立寺ホール(東京・足立区)

テーマ:明治150年とジャポニスム、そしてカエル/カエル文化の流れが大きく変わった150年前について 終了しました。

●第2回 8月18日(土) 100年カエル館(福島・喜多方市)

テーマ:カエル博士故岩澤久彰コレクションから見えること/今年の100年カエル館の特別展「岩澤久彰コレクション展」のギャラリートークとして

●第3回 1013日(土) 100年カエル館(福島・喜多方市)

テーマ:会津のカエルスポット/戊辰150年の会津で巡るカエルスポット案内          

●第4回 1117日(土) 善立寺ホール(東京・足立区)

テーマ:絵本の中に棲息するカエルたち/日本や世界の絵本に見られるカエルたちを紹介します

<100年カエル館&カエ~ル大学情報>

※現在、カエ~ル大学は2018年の会員(学生)を募集しておりますので、ご希望の方は100年カエル館サイトからお申し込みください。

※カエ~ル大学講座は会員(学生)の方でなくても各講座500円で聴講いただけます。

場所 : 100年カエル館

      〒966-0096福島県喜多方市字押切南2-6

      (旧桐工芸館裏、自動車用品ショップコクピット121隣)

開館時間 : 午後1時~午後4時

入館料  : 大人 500円 小中高生 100円

お問い合わせ 048-838-7360(ケーアンドケー内)

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<関連サイト>

「100年カエル館」 http://kaeru-kan.com

※Webミュージアムでは2011年に福島県立博物館で開催した「喜多方『100年カエル館』コレクション展」を画像でご覧いただいております。

「カエ~ル大学」http://kaeru-kan.com/kayale-u

「コトバデフリカエル」http://kaeru-kan.cocolog-nifty.com/kotobadefurikaeru ※エッ

セイで時代をふりかえるサイトです。

カエル大学通信 www.mag2.com/m/0001378531.html 

※『かえるる カエルLOVE111』(山と渓谷社)全国の書店等で販売中です。

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※新刊『ときめくカエル図鑑』(山と渓谷社刊 文・高山ビッキ 写真・松橋利光)販売中です。どうぞよろしくお願いします。

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■エジンバラのカエルとシェークスピア劇

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先月(2016年11月)10日に終了した100年カエル館コレクション展(福島県立博物館/会津若松市)は、江戸歌舞伎の作者河竹黙阿弥のひ孫で、カエルがお好きでコレクターとしても有名だった演劇研究家の河竹登志夫さんへのオマージュとして企画した展覧会でした。

首都圏からもたくさんご来場いただいたなかには、生前の河竹先生と親交のあった方々も多く、シェークスピア劇のひとり芝居で知られる女優の五十田安希さんもそのお一人です。河竹夫人からいただいた会報誌「安希の会だより」NO.129(2016年11月15日発行)によると、五十田さんは紅葉の会津で本展をご覧になって、海外公演の監修でお世話になった河竹先生との思い出を改めて振り返るレポートをされていました。(画像下)

本展に展示した、画像(上)の一番左端に見えるカエルは、五十田さんが1990年にエジンバラのフェスティバルに参加したときに見つけて先生に贈られたスコットランドのカエルです。レポートでは、展示されているこのカエルを見てよみがえった、ロンドンのグローブ座で開催した河竹先生の監修による公演のこと、河竹夫妻とスコットランドを旅してマクベスゆかりのグラームス城を訪れたことなどが綴られていました。その「スコットランドのカエル」には、「かなりの力が宿っていたのです」と。開運を呼ぶカエルの縁起は、その思い出とともに五十田さんの演技の中に確かに生きているようです。

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五十田安希ひとり芝居(ロンドン・グローブ座上演記念)『オフィーリア幻想』が2017年年明け早々、東京・池袋で開催されます。

五十田安希ひとり芝居『オフィーリア幻想』

日時 : 2017年1月19日(木) 午後7時開演

              20日(金) 午後2時開演

              20日(金) 午後7時開演

              ※各回とも30分前開場

会場 : 東京芸術劇場シアターウエスト(小ホール2)

入場料 : 2500円

お問い合わせ 五十田安希事務所 03-3710-6607

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<100年カエル館情報>

2016年の営業は終了いたしました。ご来館ありがとうございました。

場所 : 100年カエル館

      〒966-0096福島県喜多方市字押切南2-6

      (旧桐工芸館裏、自動車用品ショップコクピット121隣)

開館時間 : 午後1時~午後4時30分

入館料  : 大人 500円 小中高生 100円

お問い合わせ 03-3981-6985(ケーアンドケー内)

100年カエル館コレクション展 「かえる曼陀羅」  ~100年カエル館から河竹登志夫さんへのオマージュ~ は11月10日で終了いたしました。ありがとうございました。

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<関連サイト>

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※Webミュージアムでは2011年に福島県立博物館で開催した「喜多方『100年カエル館』コレクション展」を画像でご覧いただいております。

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■秋は会津へ、100年カエル館コレクション展を観にいらっしゃいませんか。

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夏の暑さはまだまだ衰えを知りませんが、草陰から聞こえてくる声が蛙から虫へと交代して秋の気配も少しずつ感じられるようになりました。

100年カエル館は、この秋、福島県会津若松市にある福島県立博物館で2011年以来2回目の100年カエル館コレクション展を共催させていただきます。今回は「かえる曼陀羅~100年カエル館から河竹登志夫さんへのオマージュ~」をテーマに開催します。

ご覧いただいている画像は現在配布中のご案内DMです。その口上に「カエルのひ孫はカエルにござりまする。」と、故河竹登志夫氏が幕末から明治にかけて活躍した歌舞伎の作者河竹黙阿弥のひ孫としてみごとに生きたことを堂々と表明していただきました。

舞台に大ガマが登場する歌舞伎「児雷也」の作者としても知られる河竹黙阿弥。そして歌舞伎を中心に洋の東西の演劇を比較研究した登志夫氏は、カエル好きでカエルグッズをたくさん集めたことで、この曾祖父とひ孫にカエルつながりの強い絆があったという意味を込めました。

中央のカエルの周りに配したカエルグッズの絵は、河竹氏の手になるもの。河竹さんは贈り物にカエルグッズをもらうたびに、それを身近な画材でサラサラと描いていたそうです。

今秋開催する本展では、生前の河竹氏のもとに集まったカエルグッズの数々を紹介しながら、その人生、そのルーツ、そしてその交友関係を伝え、カエルグッズを集めることの楽しさをご覧いただきます。この秋はぜひ会津にカエルの旅をご計画いただければ幸いです。

100年カエル館コレクション展 「かえる曼陀羅」  ~100年カエル館から河竹登志夫さんへのオマージュ~

会期/2016年9月10日(土)-11月10日(木) 9:30-17:00(最終入館は16:30まで)             ※会期中の休館日は、9/12(月)、20(火)、26日(月)、10/3(月)、11(火)、            17(月)、24(月)、31(月)、11/4(金)、7(月)です。

会場/福島県立博物館 「常設展部門展示室 歴史・美術」                           〒965-0807 福島県会津若松市城東町1-25 TEL.0242-28-6000            http://www.general-museum.fks.ed.jp

入館料/一般・大学生は270円(20名様以上の団体の場合は210円) 高校生以下は無料 

主催◇福島県立博物館、100年カエル館

協賛◇かえる文化研究所(足立善立寺) 協力◇株式会社青柳総本家

お問い合わせ/100年カエル館(ケーアンドケー内)                                    〒170-0013東京都豊島区東池袋1-28-1-810  TEL.03-3981-6985              http://kaeru-kan.com

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■「ハッピーフロッグ展」は終了いたしました。ご来場ありがとうございました。

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連日の猛暑とリオオリンピックの熱い戦いの最中、京王プラザホテルロビーギャラリー(東京・新宿)で開催した「ハッピーフロッグ展」はおかげさまで好評のうちに終了することができました。ご来場いただきました皆さまをはじめたくさんの方々にご関心をいただき心から感謝申し上げます。

前田康成さんが描くカエルたちは愉快で可愛く、矢内靖史さんが撮影したカエルたちは静かに語りかけてくれるようで、来場者の方々から「癒された」「元気が出た」「清涼感があった」、そして「今までカエルに興味がなかったけどカエルに対する意識が変わった」等々、ご感想をいただきました。

100年カエル館が過去に実施したイベントに参加された方との再会もあり、生きもののカエルが好きな方もカエルグッズが好きな方も、思い想いに楽しんでいただける場になったのではと感じています。

ここに掲載した画像1枚目は前田作品の「ホップステップジャンプ」。今回、前田さんには「七福神蛙」を中心にさまざまなハッピーフロッグを描いていただきましたが、これは「恵比寿蛙」のバリエーションとして紹介しました。いま続々生まれているオリンピックのメダリストたちのように、一歩一歩よりよい人生をめざしている方々からの共感が得られました。

画像2枚目は「蛙の妖精」。今回の前田さんの作品には楽しいカエルの世界がある一方、不思議なカエルの世界も見られました。そういえば最近筑波山で老若男女がカエルのフードをかぶって走る「がまレース」が行われたとか。TV報道で見たのですが、参加者の皆さんとてもうれしそうでした。カエルになりたい願望ってけっこうあるのかもしれませんね。

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■ハッピーフロッグ展好評開催中です。

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8月1日から始まった「ハッピーフロッグ展」。ポスターでもご覧いただけるように、「ハッピーフロッグ」をテーマにすることで、前田さんのカエルの絵と矢内さんのカエルの写真は不思議なほど幸せなハーモニーを醸し出しています。

開催3日目を終えて、お二人の作品のファンの方はもちろん、「カエルが好き」「カエルグッズを集めています」という方々との出会いもありました。なかには、2002年に100年カエル館として初めて大きな展示会を企画した、京都館(当時アークヒルズに所在)での「京都に・恋し・カエル展」を覚えてくださっている方もいて、再びお会いできたことに感動しました。

ハッピーフロッグ展はこれからクライマックスをムカエルことに。カエルが幸せを運ぶ展示空間へ、ぜひ足をお運びください。

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ハッピーフロッグ展 〝カエルの国〟から生まれた〝福かえる〟たち

会期 : 2016年8月1日(月)~9日(火)

会場 : 京王プラザホテル ロビーギャラリー 〒160-8330 東京都新宿区西新宿2-2-1 TEL.03-3344-0111

企画 : 100年カエル館

お問い合わせ 03-3981-6985

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■ハッピーフロッグ展本日から始まりました。

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本日から京王プラザホテル(東京・新宿)のロビーギャラリーにて「ハッピーフロッグ展~“カエルの国”から生まれた“福かえる”たち~が始まりました。

画家の前田康成さんの作品と写真家の矢内靖史さんによる二人展では、カエルの七福神など縁起のいいカエルの絵と、自然界にいるカエルたちの生き生きとした写真を合わせて70点ほどご覧いただけます。ぜひ足をお運びください。

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ハッピーフロッグ展 〝カエルの国〟から生まれた〝福かえる〟たち

会期 : 2016年8月1日(月)~9日(火)

会場 : 京王プラザホテル ロビーギャラリー 〒160-8330 東京都新宿区西新宿2-2-1 TEL.03-3344-0111

企画 : 100年カエル館

お問い合わせ 03-3981-6985

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■京王プラザホテル(東京・新宿)にてカエルの作品展「ハッピーフロッグ展」が始まります。

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画家前田康成と写真家矢内靖史による、ハッピーフロッグをテーマにした二人展がいよいよ8月1日から始まります。

前田さんの作品は、「カエルの七福神」のほかに、「ガマ仙人」「雨に祈る」「蛙の妖精」「カンガエル」「アキレカエル」など、カエルの楽しい世界や不思議な世界が伝わる絵画作品が40点ほど展示されます。

矢内さんの作品は、「森泡蛙」「忍者」「ハート」「ピース」など、自然の中で暮らすカエルたちの幸福感が伝わるような写真作品が40点ほど展示されます。

みなさんの今の気分にフィットするハッピーフロッグに出会いに、ぜひ足をお運びください。

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ハッピーフロッグ展 〝カエルの国〟から生まれた〝福かえる〟たち

会期 : 2016年8月1日(月)~9日(火)

会場 : 京王プラザホテル ロビーギャラリー 〒160-8330 東京都新宿区西新宿2-2-1 TEL.03-3344-0111

企画 : 100年カエル館

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