日刊ゲンダイのサイト「コクハク」で「ビッキのときめくカエルライフ」を掲載しています。

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ⓒ 1994NAKAJIMA CORPORATION

本日、日刊ゲンダイのサイト「コクハク」に書いた、「ビッキのときめくカエルライフ あなたも“カエラー”に!カエルグッズでカエルライフを楽しむ」がアップされました。

https://kokuhaku.love/articles/5341/3

どうぞよろしくお願いいたします。

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100年カエル館コレクション4 カエルの味覚とカエルの歯磨きグッズ

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 日本両生類研究会で創設当初から活動されている熊倉雅彦さんは、日本歯科大学新潟生命歯学部で教鞭を執られています。その研究は両生類の口腔内や味覚器官にも向けられています。同会の機関誌「両生類誌」でもカエルの口の中の画像を紹介されることがあるのですが、私のようにカエルと人間の関係の距離感をとても近く見てしまう者の目には、カエルが歯医者さんの椅子の上で大きな口を開けて診察されているような想像をふくらませてしまいます。

 そしてカエルは動くもので口の中に入るものなら味の好みにかかわらず何でも食べてしまうイメージがあります。が、熊倉さんの研究によりますと、甘味、苦味、酸味、塩味、うま味の5基本味のうち、両生類は「苦味や酸味の感受性が高く、次いで塩味やうま味が続くが、甘味に対しては、比較的、感受性が低い」(日本両生類研究会20周年記念誌『両生類に魅せられて』より)そうです。体への危険性が高い味に対して最も敏感に反応している可能性があるということで、好き嫌いを示しているわけではないようですが、ここではそんなカエルたちの口腔衛生にも思いを馳せて、カエルモチーフの歯磨きグッズを含め私たちの洗面室を楽しくしてくれるカエルグッズをご覧いただいています。 

(写真)「喜多方100年カエル館コレクション」展(2011年福島県立博物館にて)展示より

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100年カエル館コレクション4 カエルの歌が聞こえそうな

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今年1月から公開されている岩井俊二監督映画『ラストレター』。映画にも出演している森七菜さんが唄うその主題歌「カエルノウタ」は、透明感と浮遊感のある不思議な曲です。

カエルグッズを集めていて「カエルの歌」というと、カエルが大きな口を開いて歌をうたっているような陶器のカエルたちが思い浮かびます。灰皿が多いのですが、昨今のたばこをめぐる環境の変化のせいかカエルグッズのなかでも少なくなったアイテムといえるかもしれません。田んぼや川べなどに棲むカエルはこんなふうに口を開けて鳴くことはありませんが、いくつか集めるとカエルの合唱団のようで楽しくなります。

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100年カエル館コレクション3 2020年オリンピックイヤーに活躍するカエルたち

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20~30年前ぐらいになるでしょうか、雑貨店などで写真のような陶製のカエルたちと出会うことがありました。スポーツ選手やさまざまな職業をカエルで表現するという、擬人化しやすいカエルの特性をみごとに活かしたカエルグッズです。それぞれがとても楽しそうにその役割を演じていて、まさにカエルの縁起物ならぬ「演技者」といえるでしょう。2020年もひと月が経ち、もうすぐ始まる東京オリンピック。スポーツ選手のカエルたちに皆さんが応援している選手の姿を重ねてご覧いただければうれしいです。

 

 

 

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100年カエル館コレクション2 カエルグッズでリープフロッグについて考える

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100年カエル館ではキャラクターのカエルから骨董のカエルまでさまざまなカエルグッズをご覧いただいていますが、プラスチックやゴム、その他樹脂製のもので、自然に棲息しているカエルに近い造形のカエルグッズを展示するコーナーも設けています。そうしたネイチャー系のカエルグッズを通して日本のカエルや世界のカエル、自然におけるカエルの生態や行動の一端を楽しんでいただいています。

カエルは後ろあしが長く、英語ではFrogに括られるなかまたちはいざというときに跳びます。画像はゴムでできたジャンプする様子のカエルですが、実際、カエルが跳ぶとき前あしは前方に突きださないのでこれはまさにカエル的にはフライングしたカエルです。ただしこのカエルの4本のあしそれぞれに水かきがついていれば、ちょうどこのような姿で宙を飛ぶトビガエル(Flying Frog)が東南アジアの島などにいます。

カエルは「社会・経済」の領域において、「茹で蛙」状態になっては気づいたときには手遅れになって社会が衰退したり、「カエルを食べてしまえ」ば仕事がスムーズに行くなど、なぜか人間に警鐘や示唆を与えることがありました。最近の経済新聞などでしばしば見かけるのは「Leap Frog(=跳びガエル)」です。段階を踏まずに一足飛びに発展する状況を捉えたこの言葉は、まさにトビガエルが密林で天敵の鳥などに狙われたときに本来水中で使用するはずの水かきをパラシュートに変える進化を遂げた、先駆者の姿に重なるような気がしました。

 

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100年カエル館コレクション1 土鈴のカエル

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「100年カエル館コレクション」では、100年カエル館に集まっているいろいろなカエルたちを紹介いたします。今回ご覧いただいているのは土鈴(どれい)のカエル。土鈴とは中に丸玉を入れて焼成した土製の鈴のことです。元々は魔除けに使われていたといわれます。写真後列左の赤い紐が垂れ下がった土鈴は、毎年7月7日に「蛙飛び行事」が行われる奈良県吉野の金峯山寺蔵王堂のカエルの土鈴です。山岳信仰の場として知られる吉野山では修験者が危険な山路をひたすら歩いて修業するとき土鈴が魔除け、動物除けになったのでしょうか。それがカエルの形であれば「無事かえる」の願いも込められていたのでは、と。江戸時代には郷土玩具として各地で作られるようになった土鈴。色や形もさまざまで楽しいカエルの土鈴ですが、産地ごとに使用される土によって音色が違うのも魅力です。それは日本に分布する同じ種のカエルにも鳴き声に地域差があることと一脈通じるところがあるようです。

 

 

 

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カエ~ル大学2020よろしくお願いいたします。

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2020年の今年4年目を迎える、“カエル”で学びを楽しむカエ~ル大学。

今月からカエ~ル大学2020の募集を開始いたします。

 

[カエ~ル大学の特典]~カエ~ル大学に入学すると……

1 学生証をお送りします。

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100年カエル館の通常入館料500円が学割料金300円でご利用いただけます。(受付で学生証をご提示ください)

2  年に4回の講座を無料で聴講いただけます。

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カエ~ル大学では年に4回の講座を開催いたします。カエル文化に関する報告や参加者全員のフリートーキングでのカエル談義など、日頃のカエルライフから収集、発見したカエルに関する情報を持ち寄って楽しむ学びの場です。

※足立善立寺(東京)で開催するときは、同寺内の年に2回展示替えを行う「100年カエル館東京ギャラリー」のカエルグッズの展示をご覧いただけます。

3 1年のまとめとして『カエル白書』を発行し、お送りします。

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本白書は、毎年の100年カエル館とカエ~ル大学の展示や講座の内容の報告をはじめ、生物のことから文化的な内容までカエル全般の動向をお伝えします。「私のカエルライフ」には学生の皆さんにご寄稿いただいています。

[入会費]

3000円

(毎年1月から随時入学可能です。)

[入会方法]

100年カエル館HP http://kaeru-kan.com のカエ~ル大学のご入学フォームに必要事項を入力後、メールでご案内する口座に入会費をお振込みください。入金の確認後学生証をお送りいたします。

 

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2020年もカエルで楽しく健やかに。

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100年カエル館とカエ~ル大学は、2020年のオリンピックイヤーにカエルジャンプをしてがんばりたいと思います。

本年もよろしくお願い申し上げます。

高山ケロリ&ビッキ

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Xmas特集 けろけろけろっぴと昭和のクリスマス

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今年はこのブログで4回にわたってカエルのXmas特集を掲載しました。最終回はサンタクロース姿のけろけろけろっぴをご覧いただきましょう。けろけろけろっぴが登場したのが1988年。ということは昭和63年生まれで、けろけろけろっぴは昭和末期を代表するカエルのキャラクターだったのだと気づかされます。思えば昭和は40年代の高度経済成長期以降、日本でもクリスマスになると会社や飲み会帰りのお父さんたちが家族のためにクリスマスケーキを買うシーンが恒例になり、その盛り上がりはけろっぴが生まれた頃まで続いたと言っていいでしょう。今回のクリスマスは令和になって初めてのクリスマスですが、今もけろけろけろっぴはキャラクターとしてがんばっていて、今年のサンリオキャラクター大賞では11位と健闘しています。サンタクロースに扮したけろっぴは、昭和ロマンを心に秘めたけろけろけろっぴからの応援メッセージかもしれません。

 

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Xmas特集 クリスマスソングの王様がカエルの王様に、ジングルベル

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12月に入り、クリスマスはもうすぐ。「SANTA CLAUS IS COMMIN'TO TOWN(サンタが町にやって来る)」季節です。クリスマスといえば亡くなって40年以上も経つというのに、この人の声を聞くと心穏やかでロマンティックになれるクリスマスソングの王様、ビング・クロスビー(1903-1977)。「ホワイトクリスマス」をはじめクリスマスソングを数多く歌っています。亡くなる1977年には若きデヴィッド・ボウイとクリスマスソングとして「リトル・ドラマー・ボーイ/ピース・オン・アース」をデュエットしたことを印象深く記憶している方もいるのではないでしょうか。

もちろん「JINGLE BELLS(ジングルベル)」も歌っています。今回はカエルからのビング・クロスビーへのオマージュとしておなかの辺りを押すと「ジングルベル」のサビの部分を歌うぬいぐるみの画像をご覧いただいています。ビング・クロスビーは「サンタが町にやって来る」と「ジングルベル」で1930年代から1960年代に活躍したアメリカの3人姉妹、アンドリューズ・シスターズと共演しています。もう1点の画像はカエルのアンドリューズ・シスターズということでお楽しみいただければハッピーです。

 

 

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