「カエル白書Vol.2」の完成とカエ~ル大学2019の学生募集のお知らせ

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100年カエル館の再開を機に開設したカエ~ル大学はおかげさまで2期目が修了し、このたび「カエル白書Vol.2」を発行することができました。学生の皆様から少しずつ感想なども届いております。

カエ~ル大学は2019年の学生募集を開始いたしました。詳しくは100年カエル館HPをご覧いただきたくどうぞよろしくお願いいたします。

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100年カエル館案内リーフレットをテキストにトークイベントを行います。

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100年カエル館の案内リーフレット(画像)とカエ~ル大学の「カエル白書Vol.2」を間もなく発行いたします。

100年カエル館のGW期間の開館は4月27日~5月5日となりますが、期間中の5月3日は休館で100年カエル館から300mほどのところにある喜多方プラザ文化センター視聴覚室にて「会津喜多方にやってきたカエルの神様」というテーマでトークイベントを行います。カエルが縁起がいいいい理由と喜多方、そして会津とカエルの関わりについてお話いたします。10連休中、お時間がございましたらぜひ足をお運びください。

■トークイベント「会津喜多方にやってきたカエルの神様」

日時 : 2019年5月3日(金・祝)13:00~ ※会場12:00

会場 : 喜多方プラザ文化センター2F視聴覚室

入場無料(定員先着50名)

※100年カエル館案内リーフレットができました。こちらをテキストにお話いたします。

 

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喜多方のしだれ桜のお花見と100年カエル館の“カエル見”へ

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◇まもなく啓蟄ということで、今年2019年に開催されるカエルに関するイベントの告知も各地から聞こえてくる今日この頃、カエル好きの皆様におかれましては、カエルともに過ごす1年の予定を立て始めていらっしゃるのではないかと拝察いたします。
◇100年カエル館の開館の年間スケジュールをまだお知らせできていないことをお詫び申し上げます。今のところ決定しておりますのは、みごとなしだれ桜が楽しめる「喜多方さくらまつり」に合わせて開館する4/27(土)~5/5(日)(※5/3休館)です。この期間、「さくらまつりプラン」として「桜の季節の“カエル見”へ」ということで、ご覧いただいている100年カエル館オリジナルポストカードを先着50名様に差し上げます。
◇カエ~ル大学は「カエル白書NO.2」の編集が遅れておりますが、発行になりましたら2019年の学生募集を開始いたします。今年の第1回講座は5/3に喜多方プラザ文化センターの視聴覚室で実施予定です。100年カエル館の本年全体の開館予定と併せて決定ししだいお知らせいたしますので、もうしばらくお待ちいただきたくお願い申し上げます。

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<関連サイト>

「100年カエル館」 http://kaeru-kan.com

※Webミュージアムでは2011年に福島県立博物館で開催した「喜多方『100年カエル館』コレクション展」を画像でご覧いただいております。

「カエ~ル大学」http://kaeru-kan.com/kayale-u

「コトバデフリカエル」http://kaeru-kan.cocolog-nifty.com/kotobadefurikaeru ※エッ

セイで時代をふりかえるサイトです。

「The 100-year frog collection museum」http://kaeru-kan.cocolog-nifty.com/froggy_museum/ ※英文のサイトです。

カエル大学通信 www.mag2.com/m/0001378531.html 

※「カエルタイムズ」1号から10号の内容を収載した『カエラーたちのつぶやき』は100年カエル館HPから応募フォームでご購入いただけます。

価格 1512円(税込・送料無料)

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※『かえるる カエルLOVE111』(山と渓谷社)全国の書店等で販売中です。

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■100年カエル館のカエル化身度チェックと2019年のカエ~ル大学について

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◆2002年に開催した「京都に・恋し・カエル」展の様子

◇あわただしい師走の終わりが見え、いよいよ新しい年へとキリカエル時期となりました。カエ~ル大学は、現在、『カエル白書NO.2』の編集作業に入っております。

◇今回もカエ~ル大学の学生の皆さんから寄稿いただきました。今年出会った「カエル」についての皆さんの文章からは、「カエル」に対する並々ならぬ愛情、「カエル」を求める体験から得たことの素晴らしさ、そしてそれを表現する感性の豊かさが心に響きました。

◇今年、100年カエル館は、7月の「カエルアートミュージアム」展、8月から開始した「岩澤久彰コレクション展」、そして9月22日に日本両生類研究会との共催による「第20回両生類自然史フォーラム」を開催しました。『カエル白書NO.2』では、その報告をいたします。カエ~ル大学2018の講座の内容、100年カエル館東京ギャラリーでの展示の様子もお伝えいたします。

◇100年カエル館が生まれる前のことですが、2002年に当時六本木アークヒルズにあった、京都市の観光物産のための施設「京都館」で、「京都に・恋し・カエル」展及び「京都の美術史に登場するカエルたち」(写真)を開催したのが「カエル」に関するイベントを始めたきっかけになりました。

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◇その京都館でのカエルのイベントのときに行ったのが、ご覧いただいている「カエル化身度チェック」でした。今回、カエ~ル大学の学生さんのなかにも当時これにトライしてくださった方がいて、奇遇にも長いつきあいになっていると思うと驚きでした。このブログをご覧いただいる方のなかにもいらっしゃったらうれしいです。

◇新年からはカエ~ル大学2019の学生募集を開始いたします。また2019年の100年カエル館の開館予定も決まりしだいお知らせしたいと思います。寒波が押し寄せて来ていますので、くれぐれもお体に気をつけてよいお年をお迎えください。カエル好きの皆様にとって、来年もすばらしい「カエル年」でありますように。

<100年カエル館&カエ~ル大学情報>

※2018年の100年カエル館(福島県喜多方市)の開館は終了いたしました。ご来館いただき誠にありがとうございました。

※2018年のカエ~ル大学講座は終了いたしました。

※カエ~ル大学は2018年の会員(学生)を募集しておりますので、ご希望の方は100年カエル館サイトからお申し込みください。講座は終了いたしましたが、年明けに「カエル白書NO.2」をお送りいたします。

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<関連サイト>

「100年カエル館」 http://kaeru-kan.com

※Webミュージアムでは2011年に福島県立博物館で開催した「喜多方『100年カエル館』コレクション展」を画像でご覧いただいております。

「カエ~ル大学」http://kaeru-kan.com/kayale-u

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■カエ~ル大学2018最終講座でカエルが登場する絵本についてお話しました。

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2018年のカエ~ル大学は、11月17日土曜日に最終講座を行い、『カエル白書Vol.2』の発行を残すのみとなりました。学生の皆様をはじめ講座にご参加いただいた皆様に心から感謝申し上げます。現在、学生の皆様には、メールにて『カエル白書』へのご寄稿をお願いしております。今年出会ったカエルに関することについて書いていただければと思います。お待ちしております。
今年の最終講座は、100年カエル館東京ギャラリー(足立善立寺内)で開催している「絵本の中のカエルたち」展に合わせて、カエルが登場する絵本を紹介しました。絵本や童話に描かれたカエルについては、イソップ童話からアーノルド・ローベルの『がまくんとかえるくん』まで、欧米の名作童話を時系列的に紹介することを「カエルタイムズ」や100年カエル館の展示などで試みてきました。
100年カエル館には他にも、1970年代以降に出版された絵本の中に主役、脇役を問わずカエルが登場する本が集まっています。その中から今回は特に自然や生物学的情報が反映されている“カエルの絵本”を20冊ほど紹介しました。
カエルの場合、主な「棲息地」として池や沼や川が物語の舞台になっていることがあります。たとえば、「ひょうたんぬま」(『10+1ぴきのかえる』や「ちろりん川」(『かえるのべんとうや』)の近くにカエルが住んでいます。そうした絵本の表紙の見返しには見開きでその周辺の地図が描かれていることがあります。この地図を眺めているだけでカエルさんたちの生活が想像できて楽しい気分になります。そういえば、イギリスのケネス・グレアムの童話『たのしい川べ』でも挿絵を描いたE.H.シェパードが見返しにヒキガエル氏のお屋敷もある「たのしい川べ」の地図を描いていました。カエルが登場する絵本に地図が描かれる源流が『たのしい川べ』にあるといえるかもしれません。
絵本のカエルは『がまくんとかえるくん』にも見られるように、「種類」の違いでキャラクターが描き分けられることもあります。「鳴く」「跳ぶ」といったカエルらしさを表現するのに特徴的な行動は、物語の中でキャラクターをいきいきと描き出すのに適しています。
また、卵からオタマジャクシ、カエルへと姿形を変える「変態」や、「冬眠」に見られるような季節変化に応じたカエルの生活行動は、ファンタジックなストーリー展開につながっているようです。その一方で、自然界の生態系ピラミッドの中間に位置するカエルは、自分より大きい動物(天敵)と小さい動物(捕食する虫など)との関係がスリリングな場面をもたらし、絵本のページを繰るどきどき感につながっていると思えました。
ご参加の皆さんからもいろいろな絵本を紹介していただき、絵本を通してカエルのことを知る、もしくはカエルを通して絵本の魅力を知るといったことができるのではないかと思い、来年もまた講座のテーマに取り上げてみたいと思いました。

<100年カエル館&カエ~ル大学情報>

※2018年の100年カエル館(福島県喜多方市)の開館は終了いたしました。ご来館いただき誠にありがとうございました。

※2018年のカエ~ル大学講座は終了いたしました。

※カエ~ル大学は2018年の会員(学生)を募集しておりますので、ご希望の方は100年カエル館サイトからお申し込みください。講座は終了いたしましたが、年明けに「カエル白書NO.2」をお送りいたします。

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<関連サイト>

「100年カエル館」 http://kaeru-kan.com

※Webミュージアムでは2011年に福島県立博物館で開催した「喜多方『100年カエル館』コレクション展」を画像でご覧いただいております。

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■蓼(たで)食う虫を食べるかもしれないカエルも好き好き⁈

今年の10月、喜多方市主催の街歩きイベント「蔵のまち アート・ぶらり~」に合わせて行った100年カエル館のイベント「あなたがかわいいと思うカエルはどれ?」の結果を発表します。

今回は、今年、100年カエル館に引っ越してきた故柴田まさるさんの大きなカエルの絵を2点展示。その内の1点は24匹のカエルの顔を1枚にしている作品で、来館者の皆さんにその中から自分が「かわいい!」と思うカエルを1点を選んでいただきました。

●エントリーした24匹のカエルたちは……

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●栄えある1位のカエルは……

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●同率2位は次のカエルたち

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さて、皆さんが選んだかわいいカエルはどれですか。

カエルはよく「好き嫌いがあるから」と言われます。そして「蓼(たで)食う虫も好き好き」という言葉があるように人の好みはさまざま。蓼食う虫を食べるかもしれないカエルの好みもいろいろのようです。

<100年カエル館&カエ~ル大学情報>

※2018年の100年カエル館(福島県喜多方市)の開館は終了いたしました。ご来館いただき誠にありがとうございました。

※2018年のカエ~ル大学講座は終了いたしました。

※カエ~ル大学は2018年の会員(学生)を募集しておりますので、ご希望の方は100年カエル館サイトからお申し込みください。講座は終了いたしましたが、年明けに「カエル白書NO.2」をお送りいたします。

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<関連サイト>

「100年カエル館」 http://kaeru-kan.com

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■水がきれいでカエルも喜ぶ町、喜多方の魅力

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 本日(2018年11月4日)、NHK「小さな旅」で「麗しの水 蔵の町へ~福島県喜多方市」が放送されました。カエルが登場する番組ではありませんが、冒頭映し出された飯豊連峰のふもとの田園風景には、きっとそこに生息するカエルの存在もあることを思うととてもうれしくなります。(※再放送が11月5日(月)11:05~、11月10日(土)17:15~がある予定ですが、変更の場合もあります。)
 番組では、水の神様に守られた喜多方の日本酒、親の代から譲り受けた地下水でつくられた喜多方ラーメン、メニューに「水そば」もある喜多方の宮古地区でつくられている蕎麦が紹介されました。いずれもそのおいしさの要は飯豊連峰から注ぎこむ伏流水でした。番組とは関係ありませんがきっとカエルも喜ぶ町ということで、ご覧いただいているのは以前発売していたカエルがラーメンを食べている100年カエル館オリジナルのお守りカードです。
 喜多方ラーメンは、『週間ダイアモンド』10月27日号の「地域ブランド調査2018魅力ある街のヒミツ」のご当地グルメランキングで堂々1位に輝きました。来年は喜多方に自然の恵みたっぷりの味覚を楽しみに足をお運びください。そして、ぜひ100年カエル館にもお立ち寄りくださいますようお待ちしております。

<100年カエル館&カエ~ル大学情報>

※2018年の100年カエル館(福島県喜多方市)の開館は終了いたしました。ご来館いただき誠にありがとうございました。

※現在、カエ~ル大学は2018年の会員(学生)を募集しておりますので、ご希望の方は100年カエル館サイトからお申し込みください。

※カエ~ル大学講座は会員(学生)以外は各講座500円で聴講いただけます。

<第4回2018年カエ~ル大学講座>

テーマ : 「絵本の中に棲息するカエルたち」

 日時  : 11月17日(土) 午後2時~ 

場所  : 足立善立寺

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<関連サイト>

「100年カエル館」 http://kaeru-kan.com

※Webミュージアムでは2011年に福島県立博物館で開催した「喜多方『100年カエル館』コレクション展」を画像でご覧いただいております。

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■結城美栄子作品展とフジモト芽子作品展のご案内、そして二人をつなぐカエルとは

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 100年カエル館の展示では、陶芸家の結城美栄子さんのカエル「キングフロッグ」やアーティストのフジモト芽子さんが描いたドローイングにカエルが描かれた絵など、現在ご活躍中のクリエイターによる「カエル」もご覧いただいています。
 結城さんには、「カエルタイムズ」でも取材させていただいたことがあります。それ以前に女優さんとして多くの映画やドラマに出演されていたそのお名前を知らないはずはありません。喜多方にご縁があるというお話も伺ったことがあるので、現在、陶芸家としても活躍されている結城さんが「カエル」も造られていると知ったときはとても光栄に思えました。
 フジモト芽子さんとは、お父様で作家の故藤本義一さんにカエル以外ですがご寄稿・ご講演をお願いするなど仕事でお世話になりました。また、藤本先生がある雑誌に掲載されたエッセイに、私たち家族のカエルのモノのコレクションや私たちの活動について「未来コレクター」と評してくださったことは今も励みになっています。
 結城美栄子さんとフジモト芽子さんお二人の接点を伺ったことはないのですが、藤本先生は脚本も書かれていたので、結城さんとはドラマや映画という世界のつながりを感じます。
 今月(2018年11月)、結城さんもフジモトさんも作品展を開催されるということでご案内をいただきました。
<結城美栄子展 音色>
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会期 2018年11月2日(金)~11日(日) 11:00-19:00 水曜定休 ※11/7(水)はお休み

会場 サボア・ヴィーブル/東京都港区六本木5-17-1 AXISビル3階                                                    お問い合わせ TEL.03-3585-7365  www.savoir-vivre.co.jp

※画像1点めは、結城美栄子さんの作品集「賢治ワールド」(平凡社出版)より、「カイロ団長」をイメージして制作された作品です。

<フジモト芽子作品展 夜明けの夢>
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会期 2018年11月7日(水)~13日(火) 10:00-20:00 ※最終日は17時で閉場
会場 あべのハルカス近鉄本店 タワー館 11階 アートギャラリー
お問い合わせ TEL.06-6624-1111
 
今回のお二人のDMの画像を見比べるだけでも響き合う印象を覚えました。私の知る限り、お二人の世界をつなぐのは宮沢賢治かもしれません。結城さんの作品には「カイロ団長」、フジモトさんの作品には「カエルとゴム靴」と、カエルが登場する賢治の童話をテーマに制作された作品があります。
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※この絵はフジモトさんが2015年に発表した作品で、現在、「マイコフ―mycof-『日曜日の音~The sound of Sundays~』」というタイトルで発売されています。

<100年カエル館&カエ~ル大学情報>

※2018年の100年カエル館(福島県喜多方市)の開館は終了いたしました。ご来館いただき誠にありがとうございました。

※現在、カエ~ル大学は2018年の会員(学生)を募集しておりますので、ご希望の方は100年カエル館サイトからお申し込みください。

※カエ~ル大学講座は会員(学生)以外は各講座500円で聴講いただけます。

<第4回2018年カエ~ル大学講座>

テーマ : 「絵本の中に棲息するカエルたち」

 日時  : 11月17日(土) 午後2時~ 

場所  : 足立善立寺

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<関連サイト>

「100年カエル館」 http://kaeru-kan.com

※Webミュージアムでは2011年に福島県立博物館で開催した「喜多方『100年カエル館』コレクション展」を画像でご覧いただいております。

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■「石野善浩展~月と蛙と黄色の帽子と~」とがま仙人

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  100年カエル館のコレクションには、3本足のガマガエルとともに表現される蝦蟇仙人(がませんにん)の木彫、陶芸、ガラス製品、絵画などがあります。その中には、寄贈いただいた明治・大正・昭和を生きた小澤一蛙さんが集めた土物の蝦蟇仙人もあります。そして、今年は本館の特別展として、生物学の研究者でカエルのモノのコレクターでもあった故岩澤久彰先生のコレクション展を開催しましたが、やはり蝦蟇仙人へのこだわりが感じられ、掛軸や根付を展示いたしました。
 長く新潟大学で教鞭をとられた岩澤先生と蝦蟇仙人の関係を考える上では、先生が上越市出身であることに注目して展示の解説を書きました。新潟県の南西部の上越地方には、古くから山岳信仰で知られる妙高山があり蝦蟇仙人との接点もあります。たとえば、江戸末期の浮世絵師、歌川芳艶(うたがわよしつや)の絵に、「自来也妙高山の図」があり、「越後国頸城郡高田妙高山(えちごのくにくびきぐんたかだみょうこうざん)」で自来也の蝦蟇と黒姫夜叉五郎の蛇が戦っている様子が描かれる中に、蝦蟇仙人の姿もあります。
  蝦蟇仙人は、カエルに関する文化に興味のある人には身近な存在かもしれませんが、日本で一般に知られている仙人ではないかもしれません。でも、今世紀に入ってから催されることの多くなった、幕末以降海外に流出していた江戸絵画の里帰り展などでは、展示されることの多い画題ということもできます。11月11日まで開催している「横山崋山展」(東京ステーションギャラリー)では、江戸後期の京都の絵師横山崋山とこの絵師が傾倒した曾我蕭白それぞれの「蝦蟇仙人図」を見ることができます。
 江戸時代にはなぜ蝦蟇仙人が数多く描かれていたのか。元々中国の仙人として語られる蝦蟇仙人とは何者なのか。想像すると興味が尽きません。
 そして、ここで紹介した絵は、カエルの絵を描き続けている現代の画家、石野善浩さんの作品「黄色の帽子と僕の友だち」です。いただいたメッセージによると、「がま仙人にインスパイアされて人物画も描き始めました」と。そういえば、蝦蟇仙人の置物には童子として表現されているものもあり、現代の日本に降臨するとこんなイメージになるかもしれないとすっと心に落ちました。
 石野さんの3年ぶりの個展「石野善浩展~月と蛙と黄色の帽子と~」が、ギャラリールネッサンススクエア(姫路市)で開催されます。会場で蝦蟇仙人に出会えるかもしれません。
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こちらは石野さんが蕭白の蝦蟇仙人にインスパイアされて描いたという絵です。江戸時代が終わって150年。一旦は途切れた江戸絵画の系譜が再び動き出すようで、ワクワクします。

  

<「石野善浩展」~月と蛙と黄色の帽子と~>
 
会場 ルネッサンススクエア/〒670-0940 姫路市三左衛門堀西の町205-2 ㈱パナホーム兵庫1 
会期 2018年11月3日(土)~11月18日(日) 午前10時~午後6時(水曜休館)
お問い合わせ TEL.079-224-8772 FAX.079-224-8757 www.ph-hyogo.com/gallery/

<100年カエル館&カエ~ル大学情報>

※2018年の100年カエル館(福島県喜多方市)の開館は終了いたしました。ご来館いただき誠にありがとうございました。

※現在、カエ~ル大学は2018年の会員(学生)を募集しておりますので、ご希望の方は100年カエル館サイトからお申し込みください。

※カエ~ル大学講座は会員(学生)以外は各講座500円で聴講いただけます。

<第4回2018年カエ~ル大学講座>

テーマ : 「絵本の中に棲息するカエルたち」

 日時  : 11月17日(土) 午後2時~ 

場所  : 足立善立寺

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<関連サイト>

「100年カエル館」 http://kaeru-kan.com

※Webミュージアムでは2011年に福島県立博物館で開催した「喜多方『100年カエル館』コレクション展」を画像でご覧いただいております。

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■カエ~ル大学2018第3回講座で会津のカエルスポットについてお話しました。

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 会津が紅葉の見頃になる前に、100年カエル館の今年2018年の開館シーズンが終わりました。そして、10月13日土曜日には、写真のようにカエ~ル大学2018の第3回講座を実施しました。テーマは「会津のカエルスポット」。会津出身といっても会津の歴史に詳しい訳ではないのですが、いま、「カエル」を通して会津という土地やその歴史について調べてみると、改めて気づかされることがあります。
 9月22日の両生類自然史フォーラムでは、記念講演をしてくださった国立科学博物館分子生物多様性研究資料センターの吉川夏彦さんから「会津は両生類の宝庫である」というお話がありました。会津は日本の西や南から上がってきた両生類の分布域の北限になり、東北から下ってきた両生類にとっては南限に当たることで、両生類の進化や歴史を知る上でとても興味深いところだそうです。
 それは人間の歴史に照らし合わせても何かつながりがあるように思えて、特に自然との関わりのなかから生まれたともいえる日本の創生神話に登場するカエルや、カエルが日本の歴史や文化の中でどんなシンボルとして捉えられてきたかを考える上でもとてもインスパイアされる内容でした。今回のように「会津のカエルスポット」の探索を試みたとき、会津という場所の意味をカエルで掘り起こしてゆくことの可能性を感じることができました。
 今年、会津では戊辰150年の行事がいろいろと執り行われました。そして、さらに長い歴史をふり返れば、カエル(両生類)が何万年も前に、吉川さんが講演で語られた「会津は東西の勢力のせめぎ合う場所」だったとしたら、その自然史が人間の歴史を改めてひも解くきっかけを与えてくれるのではないかと思いました。
 カエ~ル大学は、11月17日(土)に2018年の最終講座を善立寺(東京・足立区)で行います。講座は、私自身が考えている仮説的なお話をさせていただき、参加者の皆さんにも各回のテーマやテーマ以外のカエルについて語り合うかたちで進めさせていただいています。17日のテーマは「絵本に登場するカエルたち」。同時に善立寺内の100年カエル館東京ギャラリーでは絵本とカエルに関する展示もご覧いただけます(写真)ので、ぜひ足をお運びください。
 
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<100年カエル館&カエ~ル大学情報>

※2018年の100年カエル館(福島県喜多方市)の開館は終了いたしました。ご来館いただき誠にありがとうございました。

※現在、カエ~ル大学は2018年の会員(学生)を募集しておりますので、ご希望の方は100年カエル館サイトからお申し込みください。

※カエ~ル大学講座は会員(学生)以外は各講座500円で聴講いただけます。

<第4回2018年カエ~ル大学講座>

テーマ : 「絵本の中に棲息するカエルたち」

 日時  : 11月17日(土) 午後2時~ 

場所  : 足立善立寺

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<関連サイト>

「100年カエル館」 http://kaeru-kan.com

※Webミュージアムでは2011年に福島県立博物館で開催した「喜多方『100年カエル館』コレクション展」を画像でご覧いただいております。

「カエ~ル大学」http://kaeru-kan.com/kayale-u

「コトバデフリカエル」http://kaeru-kan.cocolog-nifty.com/kotobadefurikaeru ※エッ

セイで時代をふりかえるサイトです。

「The 100-year frog collection museum」http://kaeru-kan.cocolog-nifty.com/froggy_museum/ ※英文のサイトです。

カエル大学通信 www.mag2.com/m/0001378531.html 

※「カエルタイムズ」1号から10号の内容を収載した『カエラーたちのつぶやき』は100年カエル館HPから応募フォームでご購入いただけます。

価格 1512円(税込・送料無料)

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※『かえるる カエルLOVE111』(山と渓谷社)全国の書店等で販売中です。

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※新刊『ときめくカエル図鑑』(山と渓谷社刊 文・高山ビッキ 写真・松橋利光)販売中です。どうぞよろしくお願いします。

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