10月5日(土)はカエ~ル大学登校日トークイベント、カエルの先生三浦郁夫広島大学教授の講義が行われます。(受講料無料、当日の参加も可能です)

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ようやく秋の気配を感じることができそうな10月、100年カエル館&カエ~ル大学は5日土曜日に喜多方プラザ文化センター(福島県喜多方市)で、「カエ~ル大学登校日トークイベント」を開催いたします。広島大学で長くカエルの研究を続けている三浦郁夫教授をお迎えし、今年で43年になるそのカエルとかかわる研究者生活について語っていただきます。

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三浦先生はツチガエルの遺伝子の研究で知られますが、その研究の延長線上で新種として2012年にサドガエル、2022年にムカシツチガエルの発見に至っています。なぜそのカエルが新種だと判明したのか、どうすれば新種として記載されるのか、その体験談もお話いただきます。

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さらに、カエルといえば最近は一般的には黄緑色のはずのアマガエルにピンクやブルー、イエローなどの個体が見つかり話題になることがあります。三浦先生はカエルの色変わり(色彩変異)についての論文も発表されているので、カエルの体色についての不思議な話も聞くことができそうです。

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大人になってカエルを研究することになった三浦先生が子どもの頃に考えていたことから、どんなふうにカエルと出会い、カエルの研究を続けることのおもしろさと大変さ、先生を支えてきた家族や研究チームの話、カエルといつも一緒だったその人生についてもお話しくださる予定です。

10月5日(土)13:00に始まります(12:30開場)。受講料無料。ご参加お待ちいたしております。

100年カエル館&カエ~ル大学登校日イベント

カエルの色変化(IRO-HENGE)

登校日(開催日時):2024年10月5日(土) 13:00~

講師:三浦郁夫(広島大学両生類研究センター教授)

会場:喜多方プラザ文化センター2F 小会議室

〒966-0094福島県喜多方市字押切2-1 TEL.0241-24-4611

定員:50名(申し込み制)受講料:無料

主催:100年カエル&カエ~ル大学

※講座終了後は100年カエル館見学。「カエルアートマン×20展」と常設展(約2300点のカエルグッズ)をご覧いただけます(希望者・入館料500円)。

<お申込みについて>

E-mailもしくはお電話でお申し込みください。

■E-mail

kaerukaninfo@nifty.com

(お名前を明記の上お申込みください)

■TEL.048-838-7360(ケーアンドケー内)

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「100年カエル館」 http://kaeru-kan.com

「カエ~ル大学」http://kaeru-kan.com/kayale-u

「コトバデフリカエル」http://kaeru-kan.cocolog-nifty.com/kotobadefurikaeru

※「コトバデフリカエル」でも4月からの「カエルアートマン×20」展について記事をアップしています

※2024年の10月以降の100年カエル館の開館日は以下の通りです。

※2024年の10月以降の100年カエル館の開館日は以下の通りです。
■10月6日(日)~14日(月)
※10月5日(土)にカエ~ル大学登校日イベントを 開催いたします。
■11月2日(土)~10日(日)

・開館時間:13:00~16:30
・入館料:大人 500 円(小中高生 100 円)
・開館中の休館日はございません。
・特別企画展は入館料でご覧いただけます

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「カエルアートマン×20展(京都編)」が終了いたしました。ご来場いただきありがとうございました。

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「カエルアートマン×20展(京都編)」は、松栄堂薫習館松吟ロビーで9月4日から10日まで開催いたしました。京都を中心に関西の皆様に100年カエル館企画の本展をご覧いただくことができたことは私たちにとって大きな喜びです。

本展では、フライヤーで問いかけた「カエルアートマンはなぜ京都に向かうのか」に応えるようにパネル展示を行い、柴田まさる作品による「カエルアートマン」20点と、前田憲男作品の各カエルアートマンのモデルともいえる日本のカエル20種の写真を展示いたしました。

柴田作品の原画の展示は20点ですが、その生涯で描いたたくさんのカエルの絵を「花鳥画」「文人画」「ポップアート」「戯画」と4つに分類して紹介した「カエルアート座標軸」も展示しました。カエルを一人で多様に描き分けたことに驚く方もいらっしゃいました。そしてその4つのカテゴリ―のルーツを京都の美術史の中で捉え直してみると、カエルアートマンがなぜ京都に向かったのかその理由が見えてきたような気がしました。

そして柴田作品のカエルアートマンと前田作品のカエルが繰り広げた展示は、特に学生さんをはじめとする若い女性の皆さんから「かわいい!」という声をかけていただくことも多く、お一人でじっくりご覧になる方やお子さんからご年配の方まで作品の前で賑やかに話をはずませる方々などとても楽しんでいただけたようでした。

本展のカエルアートマンとカエルたちは10月には再び福島県喜多方市にある100年カエル館に戻り、11月までの開館期間中展示いたします。同展京都編で初めて紹介した解説パネルも展示いたしますので、京都を経験してさらに輝きを増したカエルアートマンたちをぜひご覧いただきたいと思います。たくさんのカエルグッズたちと共にお待ちしております。

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「100年カエル館」 http://kaeru-kan.com

「カエ~ル大学」http://kaeru-kan.com/kayale-u

「コトバデフリカエル」http://kaeru-kan.cocolog-nifty.com/kotobadefurikaeru

※「コトバデフリカエル」でも「カエルアートマン×20展(京都編)」の記事を掲載しております。

※2024年の10月以降の100年カエル館の開館日は以下の通りです。

※2024年の10月以降の100年カエル館の開館日は以下の通りです。
■10月6日(日)~14日(月)
※10月5日(土)にカエ~ル大学登校日イベントを 開催いたします。
■11月2日(土)~10日(日)

・開館時間:13:00~16:30
・入館料:大人 500 円(小中高生 100 円)
・開館中の休館日はございません。
・特別企画展は入館料でご覧いただけます

100年カエル館&カエ~ル大学登校日イベント

カエルの色変化(IRO-HENGE)

登校日(開催日時):2024年10月5日(土) 13:00~

講師:三浦郁夫(広島大学両生類研究センター教授)

会場:喜多方プラザ文化センター2F 小会議室

〒966-0094福島県喜多方市字押切2-1 TEL.0241-24-4611

定員:50名(申し込み制)受講料:無料

主催:100年カエル&カエ~ル大学

※講座終了後は100年カエル館見学。「カエルアートマン×20展」と常設展(約2300点のカエルグッズ)をご覧いただけます(希望者・入館料500円)。

<お申込みについて>

E-mailもしくはお電話でお申し込みください。

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(お名前を明記の上お申込みください)

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「カエ~ル大学登校日イベント」の件でお知らせいたします。

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100年カエル館は10月5日(土)に「カエ~ル大学登校日イベント」を開催いたします。すでに以下のような内容でお知らせいたしておりますが、お申し込みいただきましてありがとうございます。お申し込みいただきましたら受理のご連絡をさせていただいておりますが、9月3日(火)から9月11日(水)まではイベント開催につきご返信が遅くなります。この間にお申し込みいただいた方には12日以降にご連絡申し上げますのでどうぞよろしくお願いいたします。

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100年カエル館は2017年から2019年までカエ~ル大学を開校し、年4回の講座を開き「カエル白書」を発行いたしました。2020年からはコロナの感染拡大のために休校していましたが、2024年の今年は秋に「カエ~ル大学登校日イベント」を開催し少しずつ活動を始めます。

今回の講座は10月5日(土)に喜多方プラザ文化センター(100年カエル館から300mほどのところにあります)で開催いたします(入場無料)。講師に広島大学両生類研究センターの三浦郁夫教授をお迎えします。三浦先生は両生類の研究において特にツチガエルの遺伝子の研究、新種サドガエルやムカシツチガエルの発見などの功績で知られます。また、最近、野外観察などをしていると出合うことがあるブルーやイエロー、ピンクのアマガエルなど色変わりしたカエルについても論文を書かれています。カエルを研究して43年になる教授がこれまでどんなカエルたちと出会って来たか、その研究生活をフリカエル講座に参加してみませんか。

100年カエル館&カエ~ル大学登校日イベント

カエルの色変化(IRO-HENGE)

登校日(開催日時):2024年10月5日(土) 13:00~

講師:三浦郁夫(広島大学両生類研究センター教授)

会場:喜多方プラザ文化センター2F 小会議室

〒966-0094福島県喜多方市字押切2-1 TEL.0241-24-4611

定員:50名(申し込み制)受講料:無料

主催:100年カエル&カエ~ル大学

※講座終了後は100年カエル館見学。「カエルアートマン×20展」と常設展(約2300点のカエルグッズ)をご覧いただけます(希望者・入館料500円)。

<お申込みについて>

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(お名前を明記の上お申込みください)

■TEL.048-838-7360(ケーアンドケー内)

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※「コトバデフリカエル」でも4月からの「カエルアートマン×20」展について記事をアップしています

※2024年の7月以降の100年カエル館の開館日は以下の通りです。

※9月は、100年カエル館は休館となりますが、9月4日(水)~10日(火)に京都で特別企画 「柴田まさるスケッチ画~日本のカエルがHENSHIN「カエルアートマン×20」展(京都編)を開催予定です。

※2024年の10月以降の100年カエル館の開館日は以下の通りです。
■10月6日(日)~14日(月)
※10月5日(土)にカエ~ル大学登校日イベントを 開催いたします。
■11月2日(土)~10日(日)

・開館時間:13:00~16:30
・入館料:大人 500 円(小中高生 100 円)
・開館中の休館日はございません。
・特別企画展は入館料でご覧いただけます

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「カエルアートマン×20展(京都編)」が来週9月4日(水)から始まります。

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100年カエル館(福島県喜多方市)で4月から開催していた「柴田まさるスケッチ画展 カエルアートマン×20」展は、9月に京都の香老舗 松栄堂 薫習館 松吟ロビーにて「カエルアートマン×20展(京都編)」として開催いたします。

カエルアートマンたちはなぜ会津から京都へ向かうのか。私たちはその答えを見つけるべく数ヶ月かけて展示の準備をして参りました。展示の中心となる作品は、100年カエル館における展示と同じく柴田まさる氏のスケッチ画と前田憲男氏の写真ですが、柴田さんが生涯をかけて描いたたくさんのカエルの絵が何を伝えようとしているのか、私たちなりに考えて見えてきたこともパネル展示で紹介いたします。

100年カエル館にとっては初めての関西での展示イベントになります。ぜひご来場いただきたくお願い申し上げます。

カエルアートマン×20展(京都編)柴田まさるスケッチ画展

会期 2024年9月4日(水)ー9月10日(火)

時間 10:00ー17:00

会場 松栄堂 薫習館 1F 松吟ロビー

※全日在廊しております。

お問い合わせ 100年カエル館 0241-31-1032 有限会社ケーアンドケー 048-838-7360

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※「コトバデフリカエル」でも4月からの「カエルアートマン×20」展について記事をアップしています

※2024年の10月以降の100年カエル館の開館日は以下の通りです。
■10月6日(日)~14日(月)
※10月5日(土)にカエ~ル大学登校日イベントを 開催いたします。
■11月2日(土)~10日(日)

・開館時間:13:00~16:30
・入館料:大人 500 円(小中高生 100 円)
・開館中の休館日はございません。
・特別企画展は入館料でご覧いただけます。

<100年カエル館&カエ~ル大学登校日イベント>

カエルの色変化(IRO-HENGE)

登校日(開催日時):2024年10月5日(土) 13:00~

講師:三浦郁夫(広島大学両生類研究センター教授)

会場:喜多方プラザ文化センター2F 小会議室

〒966-0094福島県喜多方市字押切2-1 TEL.0241-24-4611

定員:50名(申し込み制)受講料:無料

主催:100年カエル&カエ~ル大学

※講座終了後は100年カエル館見学。「カエルアートマン×20展」と常設展(約2300点のカエルグッズ)をご覧いただけます(希望者・入館料500円)。

<お申込みについて>

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カエルアートマンシリーズ4「カエルアートマン×20」展(京都編)とニホンアマガエルから生まれたカエルアートマン3号

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ニホンアマガエルから生まれたカエルアートマン3号も小さな体の割に大きな鳴のうを膨らまし、京都を含む西日本に棲息するニホンアマガエルと会津を含む東日本のニホンアマガエルの違いについて語ってくれました。

「ニホンアマガエルは日本では南西諸島以外、北海道から九州まで広く分布し、民家の庭などでもよく見られるカエルです。100年カエル館にも近くの水田で生まれドラッグストアの軒下を経由してやって来たと思われるニホンアマガエルが棲息しています。このごく身近にいるカエルが近年研究者の間で関心を高めています。ツチガエルの研究で知られる広島大学教授の三浦郁夫博士が2016年に国際研究チームとともに調査研究をしたのが、日本、韓国、ロシア、中国のHyla japonica(ニホンアマガエル)の遺伝的な地域差。これにより本種は日本列島の本州中央部を境界にして東西2つに分かれることがわかったそうです。この報告は「ニホンアマガエル、国内東西で別々の種類か?」と新聞でも大きく取り上げられました。東西と言っても人間が考える地域区分とは違い、三浦博士によれば京都府には縦断するようにニホンアマガエルを東西に分ける境界線があり、京都市のニホンアマガエルは東に入ります。」

カエルアートマン×20展(京都編)柴田まさるスケッチ画展

会期 2024年9月4日(水)ー9月10日(火)

時間 10:00ー17:00

会場 松栄堂 薫習館 1F 松吟ロビー

※全日在廊しております。

お問い合わせ 100年カエル館 0241-31-1032 有限会社ケーアンドケー 048-838-7360

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※「コトバデフリカエル」でも4月からの「カエルアートマン×20」展について記事をアップしています

※2024年の7月以降の100年カエル館の開館日は以下の通りです。
■7月13日(土)~21日(日)
■8月10日(土)~12日(月)
※9月は、100年カエル館は休館となりますが、9月4日(水)~10日(火)に京都で特別企画 「柴田まさるスケッチ画~日本のカエルがHENSHIN「カエルアートマン×20」展(京都編)を開催予定です。
■10月6日(日)~14日(月)
※10月5日(土)にカエ~ル大学登校日イベントを 開催いたします。
■11月2日(土)~10日(日)

・開館時間:13:00~16:30
・入館料:大人 500 円(小中高生 100 円)
・開館中の休館日はございません。
・特別企画展は入館料でご覧いただけます。

<100年カエル館&カエ~ル大学登校日イベント>

カエルの色変化(IRO-HENGE)

登校日(開催日時):2024年10月5日(土) 13:00~

講師:三浦郁夫(広島大学両生類研究センター教授)

会場:喜多方プラザ文化センター2F 小会議室

〒966-0094福島県喜多方市字押切2-1 TEL.0241-24-4611

定員:50名(申し込み制)受講料:無料

主催:100年カエル&カエ~ル大学

※講座終了後は100年カエル館見学。「カエルアートマン×20展」と常設展(約2300点のカエルグッズ)をご覧いただけます(希望者・入館料500円)。

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カエルアートマンシリーズ3「カエルアートマン×20」展(京都編)とツチガエルから生まれたカエルアートマン1号

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今日の京都に向かうカエルアートマンのメッセージは、ツチガエルから生まれたカエルアートマン1号からです

「ツチガエルについて長く研究されている広島大学教授の三浦郁夫博士によりますと、日本で本州・四国・九州に広く分布するツチガエルは遺伝子を調べると5つの集団に分かれます(『ときめくカエル図鑑』Pokke!P199)。会津は両生類にとって境界領域で分布状況が複雑です。ツチガエルの場合猪苗代湖付近は東北北陸集団で、少し東に移動すると太平洋側同様ムカシツチガエルの集団(元東日本集団)になります。一方、京都のツチガエルは近畿集団になります。この地域は姿形はほとんど同じですが、さらに複雑な進化的背景を抱えています。」

カエルアートマン×20展(京都編)柴田まさるスケッチ画展

会期 2024年9月4日(水)ー9月10日(火)

時間 10:00ー17:00

会場 松栄堂 薫習館 1F 松吟ロビー

※全日在廊しております。

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※「コトバデフリカエル」でも4月からの「カエルアートマン×20」展について記事をアップしています

※2024年の7月以降の100年カエル館の開館日は以下の通りです。
■7月13日(土)~21日(日)
■8月10日(土)~12日(月)
※9月は、100年カエル館は休館となりますが、9月4日(水)~10日(火)に京都で特別企画 「柴田まさるスケッチ画~日本のカエルがHENSHIN「カエルアートマン×20」展(京都編)を開催予定です。
■10月6日(日)~14日(月)
※10月5日(土)にカエ~ル大学登校日イベントを 開催いたします。
■11月2日(土)~10日(日)

・開館時間:13:00~16:30
・入館料:大人 500 円(小中高生 100 円)
・開館中の休館日はございません。
・特別企画展は入館料でご覧いただけます。

<100年カエル館&カエ~ル大学登校日イベント>

カエルの色変化(IRO-HENGE)

登校日(開催日時):2024年10月5日(土) 13:00~

講師:三浦郁夫(広島大学両生類研究センター教授)

会場:喜多方プラザ文化センター2F 小会議室

〒966-0094福島県喜多方市字押切2-1 TEL.0241-24-4611

定員:50名(申し込み制)受講料:無料

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カエルアートマンシリーズ2「カエルアートマン×20」展(京都編)とトノサマガエルから生まれたカエルアートマン6号

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引き続き、9月に開催される「カエルアートマン×20」展(京都編)に因み、カエルアートマンからのメッセージをお伝えします。

トノサマガエルから生まれたカエルアートマン6号はこう語ります。

「京都・栂尾山高山寺ゆかりの画巻「鳥獣戯画」にも描かれたトノサマガエル。京都の文化とかかわりの深いカエルです。一方、東日本では仙台平野から関東地方には分布していないといわれています。福島県の場合、太平洋側には棲息していないのですが、日本海側の会津には棲息しています。会津にはトウキョウダルマガエルもトノサマガエルも棲息していて、ある時期両種の分布のせめぎ合いもあったのだとか。トノサマガエルとしてそのことを考えると、夜眠れなくなるのは夜行性だからというだけではないような気になります。」

カエルアートマン×20展(京都編)柴田まさるスケッチ画展

会期 2024年9月4日(水)ー9月10日(火)

時間 10:00ー17:00

会場 松栄堂 薫習館 1F 松吟ロビー

※全日在廊しております。

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※2024年の7月以降の100年カエル館の開館日は以下の通りです。
■7月13日(土)~21日(日)
■8月10日(土)~12日(月)
※9月は、100年カエル館は休館となりますが、9月4日(水)~10日(火)に京都で特別企画 「柴田まさるスケッチ画~日本のカエルがHENSHIN「カエルアートマン×20」展(京都編)を開催予定です。
■10月6日(日)~14日(月)
※10月5日(土)にカエ~ル大学登校日イベントを 開催いたします。
■11月2日(土)~10日(日)

・開館時間:13:00~16:30
・入館料:大人 500 円(小中高生 100 円)
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カエルの色変化(IRO-HENGE)

登校日(開催日時):2024年10月5日(土) 13:00~

講師:三浦郁夫(広島大学両生類研究センター教授)

会場:喜多方プラザ文化センター2F 小会議室

〒966-0094福島県喜多方市字押切2-1 TEL.0241-24-4611

定員:50名(申し込み制)受講料:無料

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※講座終了後は100年カエル館見学。「カエルアートマン×20展」と常設展(約2300点のカエルグッズ)をご覧いただけます(希望者・入館料500円)。

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カエルアートマンシリーズ1「カエルアートマン×20」展(京都編)とトウキョウダルマガエルから生まれたカエルアートマン11号

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4月から100年カエル館で開催している「カエルアートマン×20 柴田まさるスケッチ画展」は、今年は11月までの開館期間中ご覧いただいていますが、9月は同じ作品を京都香老舗松栄堂の薫習館 松吟ロビーに展示し、カエルアートマンが京都のカエルやカエル文化について考える企画展を開催いたします。画像はそのWeb用フライヤーです。

同ブログでは数回にわたり、京都編の同展に因んでカエルアートマンがメッセージとして伝えたいことを紹介いたします。

トウキョウダルマガエルから生まれたカエルアートマン11号ならこう言うかもしれません。

「京都にトウキョウダルマガエルは自然分布していません。でもトウキョウダルマガエルの亜種ナゴヤダルマガエルが棲息しています。ナゴヤダルマガエルはさらに名古屋種族(東海地方から近畿地方の個体群)と岡山種族(瀬戸内地方の個体群)に分けられます。京都のナゴヤダルマガエルは名古屋種族ということになり、カエルアートマンの生みの親、柴田まさるさんは愛知県名古屋市出身なので親戚に会いにゆくような気持ちで京都に向かいます。」

カエルアートマン×20展(京都編)柴田まさるスケッチ画展

会期 2024年9月4日(水)ー9月10日(火)

時間 10:00ー17:00

会場 松栄堂 薫習館 1F 松吟ロビー

※全日在廊しております。

お問い合わせ 100年カエル館 0241-31-1032 有限会社ケーアンドケー 048-838-7360

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※2024年の7月以降の100年カエル館の開館日は以下の通りです。
■7月13日(土)~21日(日)
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※9月は、100年カエル館は休館となりますが、9月4日(水)~10日(火)に京都で特別企画 「柴田まさるスケッチ画~日本のカエルがHENSHIN「カエルアートマン×20」展(京都編)を開催予定です。
■10月6日(日)~14日(月)
※10月5日(土)にカエ~ル大学登校日イベントを 開催いたします。
■11月2日(土)~10日(日)

・開館時間:13:00~16:30
・入館料:大人 500 円(小中高生 100 円)
・開館中の休館日はございません。
・特別企画展は入館料でご覧いただけます。

<100年カエル館&カエ~ル大学登校日イベント>

カエルの色変化(IRO-HENGE)

登校日(開催日時):2024年10月5日(土) 13:00~

講師:三浦郁夫(広島大学両生類研究センター教授)

会場:喜多方プラザ文化センター2F 小会議室

〒966-0094福島県喜多方市字押切2-1 TEL.0241-24-4611

定員:50名(申し込み制)受講料:無料

主催:100年カエル&カエ~ル大学

※講座終了後は100年カエル館見学。「カエルアートマン×20展」と常設展(約2300点のカエルグッズ)をご覧いただけます(希望者・入館料500円)。

<お申込みについて>

E-mailもしくはお電話でお申し込みください。

■E-mail

kaerukaninfo@nifty.com

(お名前を明記の上お申込みください)

■TEL.048-838-7360(ケーアンドケー内)

 

 

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カエルの詩人草野心平の記念文学館で開催される「古関裕而展」

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地方紙を広げると各地で行われるお祭りの話題が飛び込んできます。福島民友新聞(2024年7月14日)には、前日の13日に川内村で「第59回天山祭り」が開催された記事が掲載されていました。天山祭りは福島県いわき市出身のカエルの詩人、草野心平が名誉村民の褒賞として建てられた「天山文庫」の文庫開きを記念して始まった祭り。心平が蛙の言葉で書いた詩「ごびらっふの独白」の心平本人による音声が流れ、朗読や郷土芸能「川内甚句」の披露など、文学的香りの高いお祭りだったようです。

草野心平は各地にある学校の校歌の作詞も数多く手がけていて、100年カエル館のある喜多方では喜多方第一中学校の校歌の作詞をしています。一方、同館館長・副館長の出身校である喜多方第二中学校の校歌は作詞が野村俊夫、作曲が古関裕而で、共に福島市出身で幼なじみだった二人の友情は2020年にNHKの連ドラ「エール」でも描かれました。

そして、草野心平(1903ー1988)と古関裕而(1909ー1989)。二人にも生前の交流があり、今年のいわき市立草野心平記念文学館では7月13日(土)から9月23日(月・休)まで「古関裕而展ー裕而と金子の往復書簡ー」が開催されています。間もなくパリ五輪が始まりますが、「オリンピック・マーチ」といえば古関先生。ドラマ「エール」でも描かれた、その作曲家人生を支えた妻金子さんとの夫婦愛を若き日に交わした書簡を通して感じることができる展示イベントです。

※写真は100年カエル館の「音楽家のカエル」に展示中の土鈴のカエル。「裕而と金子」をイメージして撮影しました。

※イベントの詳細は下記URLよりご覧ください。

http://www.k-shimpei.jp/exhibition.html#summerevent

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「100年カエル館」 http://kaeru-kan.com

「カエ~ル大学」http://kaeru-kan.com/kayale-u

「コトバデフリカエル」http://kaeru-kan.cocolog-nifty.com/kotobadefurikaeru

※「コトバデフリカエル」でも4月からの「カエルアートマン×20」展について記事をアップしています

※2024年の7月以降の100年カエル館の開館日は以下の通りです。
■7月13日(土)~21日(日)
■8月10日(土)~12日(月)
※9月は、100年カエル館は休館となりますが、9月4日(水)~10日(火)に京都で特別企画 「柴田まさるスケッチ画~日本のカエルがHENSHIN「カエルアートマン×20」展(京都編)を開催予定です。
■10月6日(日)~14日(月)
※10月5日(土)にカエ~ル大学登校日イベントを 開催いたします。
■11月2日(土)~10日(日)

・開館時間:13:00~16:30
・入館料:大人 500 円(小中高生 100 円)
・開館中の休館日はございません。
・特別企画展は入館料でご覧いただけます。

<100年カエル館&カエ~ル大学登校日イベント>

カエルの色変化(IRO-HENGE)

登校日(開催日時):2024年10月5日(土) 13:00~

講師:三浦郁夫(広島大学両生類研究センター教授)

会場:喜多方プラザ文化センター2F 小会議室

〒966-0094福島県喜多方市字押切2-1 TEL.0241-24-4611

定員:50名(申し込み制)受講料:無料

主催:100年カエル&カエ~ル大学

※講座終了後は100年カエル館見学。「カエルアートマン×20展」と常設展(約2300点のカエルグッズ)をご覧いただけます(希望者・入館料500円)。

<お申込みについて>

E-mailもしくはお電話でお申し込みください。

■E-mail

kaerukaninfo@nifty.com

(お名前を明記の上お申込みください)

■TEL.048-838-7360(ケーアンドケー内)

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大道芸「ガマの油売り」に100年カエル館の館長が出演。

午前中、喜多方のレトロ横丁商店街で開催されているイベント第18回「喜多方レトロ横丁」の2日目、10時からメインステージで行われた大道芸「ガマの油売り」を見てきました。大道芸を披露したのはコミュニケーションパフォーマーの石原コーさん。第1回目からこのイベントに出演していて、“ミスターレトロ横丁”の“称号”をもつ石原さんの話芸は小気味よく、観衆を巻き込んでゆくのでうっかりのんびり見ていられません。

Photo_20240714140501

「ガマの油売り」を喜多方で見られるとあって、ブログの取材気分で見に行ったのですが、このパフォーマンスをカエル・ファッションで出掛けたノリの良さが買われて出演することになったのは100年カエル館館長の高山ケロリ。腕を刀で斬られてその傷をガマの油で治すという一連の芸に立ち会った館長。出演料としてバンドエイドが贈られました。

Photo_20240714140601

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「100年カエル館」 http://kaeru-kan.com

「カエ~ル大学」http://kaeru-kan.com/kayale-u

「コトバデフリカエル」http://kaeru-kan.cocolog-nifty.com/kotobadefurikaeru

※「コトバデフリカエル」でも4月からの「カエルアートマン×20」展について記事をアップしています

※2024年の7月以降の100年カエル館の開館日は以下の通りです。
■7月13日(土)~21日(日)
■8月10日(土)~12日(月)
※9月は、100年カエル館は休館となりますが、9月4日(水)~10日(火)に京都で特別企画 「柴田まさるスケッチ画~日本のカエルがHENSHIN「カエルアートマン×20」展(京都編)を開催予定です。
■10月6日(日)~14日(月)
※10月5日(土)にカエ~ル大学登校日イベントを 開催いたします。
■11月2日(土)~10日(日)

・開館時間:13:00~16:30
・入館料:大人 500 円(小中高生 100 円)
・開館中の休館日はございません。
・特別企画展は入館料でご覧いただけます。

<100年カエル館&カエ~ル大学登校日イベント>

カエルの色変化(IRO-HENGE)

登校日(開催日時):2024年10月5日(土) 13:00~

講師:三浦郁夫(広島大学両生類研究センター教授)

会場:喜多方プラザ文化センター2F 小会議室

〒966-0094福島県喜多方市字押切2-1 TEL.0241-24-4611

定員:50名(申し込み制)受講料:無料

主催:100年カエル&カエ~ル大学

※講座終了後は100年カエル館見学。「カエルアートマン×20展」と常設展(約2300点のカエルグッズ)をご覧いただけます(希望者・入館料500円)。

<お申込みについて>

E-mailもしくはお電話でお申し込みください。

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(お名前を明記の上お申込みください)

■TEL.048-838-7360(ケーアンドケー内)

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«「喜多方レトロ横丁」イベントの開催と同時に始まった100年カエル館の7月の開館。